アリソン・ブラウン(バンジョー&ギター)
8歳でギター、10歳でバンジョーを弾き始める。10代をサンディエゴで過ごし、
南カリフォルニア中心にブルーグラス・バンドで演奏。16歳の時に、カナダで
バンジョー・チャンピオンに選ばれ、大学入学前にステュアート・ダンカン
(フィドラー)とインストルメンタル・アルバムを発表。ハーバード大で歴史・
文学の学士号、UCLA でファイナンスのMBAを取得。フルタイムミュージシャン
になる前の2年間は証券会社に勤務する。
アリソン・クラウスのユニオンステーションのメンバー、その後はミッシェル・
ショックドのバンド・リーダーとしてツアーした後、1993年にアリソン・ブラウン・
クァルテットを結成。グラミー賞にノミネートされた『Simple Pleasures』を含む、
高い評価を得たソロ・アルバムを4枚リリースしており、クァルテットで世界中を
ツアーしている。
また、ナッシュビルにあるインディーズ・レーベル、コンパス・レコード
(Compass Records)の共同創始者の一人である。
余談になるが、実はたいへんな「キティちゃんファン」でもある。
ジョン・R・バー(ピアノ&キーボード)
ペンシルバニア州エリーに生まれ北カリフォルニアで育つ。10歳でピアノを始める。
ブルース、ゴスペル、モダンジャズの影響を受け独自の叙情的な演奏スタイルを生み
出す。ABQでの演奏の他に、Paul McCandless、Michael Manring、Jeff Beal等の
多くのミュージシャンのレコーディングの参加。Windham HillPiano の Sampler II
でもフィーチャーされている。
ギャリー・ウェスト(ベース)
ジョージア州アトランタに育つ。11歳でサキソフォンを習い始め、4年後にベースに
変更。ボストンのバークリー音楽学院を卒業後、ナッシュビルに移りカントリー歌手の
Patty LovelessやMark Collieのツアーに参加。その後、R&Bの大御所Delbert McClinton
やフォーク/ポップの歌姫Michelle Shockedのバンドに加わる。それ以外に、The Band、
Taj Mahal等とも演奏。ベーシストとしてだけでなく、プロデューサーとしても活躍して
おり、Bass Player Magazineでも特集されている。
また、アリソンと共同設立したコンパス・レコードの経営者でもある。
ケンドリック・フリーマン(ドラムス)
ベイエリアで活躍するドラマー/パーカッショニストのケンドリック・フリーマンはア
コースティック音楽の中で最も多才なドラマーの一人である。ジャズの分野では、Eddie
MooreやGeorge Marshと演奏。同時に伝統舞踊・打楽器の分野でも活躍し、ガーナ、コ
ンゴ、ハイチ、キューバのアーティストなどと共演。1989年から1993年までは、サンフ
ランシスコのハイチアン・ダンス・カンパニー、Groupe Petite La Croixの音楽ディレク
ターを勤め、89年、92年、93年にはサンフランシスコ・エスニックダンス・フェスティバ
ルで公演。現在はカリフォルニア州のPetaluma在住、ソノマ州立大学でラテンジャズアン
サンブルの講師をし、California State Summer School for the Artsなどでも教えている。
最近ではJoe CravenやRob Ickes(ドブロ奏者)のレコーディングに参加。99年にアリソン・
ブラウン・クァルテットのメンバーになる。