BLACKOUT!? Q&A

Q1 逃げ腰ロールプレイにはどうしたらいい?
 プレイした際に「自身に適用されてほしくない記憶」を【記憶】として取得し、自身の【忘却】から大きい【記憶対応カード】のスートを〔対策〕で交換することで自身の【記憶】が適用されないようにする、という動きができてしまいます。
 これに対し何らかの抑止力のようなものはないのでしょうか?
A1 幸福度が抑止力です。
 テストプレイでも問題視された部分ですが、最終的な状況の決定権は【幸福度】が高いキャラクターが持つことになるため、問題にはなりにくいと判断されています。
 上記の戦法では付与されたくない【記憶】から逃れ易くはなります。しかし、【幸福度】は低くなりがちです。
 そのため、セッションでの主導権は握りにくく、キャラクターもあまり幸福になれないことが多くなります。過去より現在や未来を重視するように行動した方がいいと思われます。

 どうして問題になる場合は、【記憶】の選択順序を「カードを引いて数値が大きい順番」などにしてしまうのも手でしょう。




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