西方大陸はまだか!?
レイチェル「質問。誰か対潜兵器積んだ人?」 シドニー「ぐは(笑)搭載量に余裕があるのは……?」 キティ「四点ほど。」 レイチェル「既に重量オーバー(苦笑)」 シドニー「ここは船に何故かアクアドンが搭載されている とか(笑)」 GM「フロレシオスの方が強いぞ(PSゾイドネタ)」 シドニー「流石にフロレシオスは気がひけた(笑)」 キティ「いや、船を超大型ゾイドとみなして海戦をば…… (笑)」 GM「実はウルトラとか?(笑)」 レイチェル「強い輸送船……(笑)」 シドニー「あ、それ採用(笑)」 キティ「旧大戦時に退役したウルトラを改装したとか (笑)」 GM「公式的には一体しか存在しないのに(苦笑)」 シドニー「なぁに、公式は公式(笑)」 キティ「軍艦としては、なんだよ。きっと(笑)」 レイチェル「旧大戦型だろうが、きっと第一級の兵力です (笑)」 シドニー「改造するほどお金がない(苦笑)」 GM「1/10でレンタルでもします?(笑)」 シドニー「アクアドンをレンタル……(笑)」 ガーディ「アクアゴドスを……(笑)」 GM「ガンダ○かっ!(笑)シュノーケル付きかっ!? (笑)」 シドニー「アクアゴルドス……よわそう(苦笑)じゃあ、 レールガンを対潜兵器に改造。」 レイチェル「日本軍の戦艦の主砲のように水中でも魚雷の ように進む主砲弾なんだろうなぁ(笑)」 GM「改造費はこっち持ちでいいですよ(笑)」 その後、全員が水中の敵に対しても攻撃できる様に武装 を強化する。 中でもキティはゴドス自体を水中適応にしてしまい、迎 え撃つ準備は万全である。 GM「で、現在の状況は……空飛ぶウオディックと、水陸 両用型のモルガに襲われそうになっておりますです (笑)」 シドニー「怪しげなゾイドじゃ……ゾイド達はよろこんど るのか?(苦笑)」 GM「と言うわけで、相手は「大人しくした方が身のため だ」と説得しているつもり(笑)」 ガーディ「……それは脅迫……」 レイチェル「このメンバーには逆効果だと重う(苦笑)」 シドニー「少しずつ話を延ばして、迎撃準備でも整えよう かの。」 GM「ちなみに、距離的にはお魚が10ヘクス、モルモル 30ヘクスと言ったところ。」 レイチェル「それはまずお魚を叩いてくれと言わんばかり だな(笑)」 ガーディ「お魚でも遠距離だぜ(笑)」 キティ「……見事に届かないよ。どの武器も……(苦笑)」 シドニー「レールガン届くかな……」 GM「お魚は空中に。モルガは水中から顔を出しています。 水中扱いね。」 キティ「むう。お魚が格闘距離まで近づいてくるのを待っ て、パイルで撃墜とか……」 レイチェル「一応魚には届くけど……やっちゃう?」 GM「さて、そっちの行動は?こっちはそっちの返答待 ち。」 レイチェル「隊長……命令を待ちます。」 キティ「なんにせよ、状況を何とかするには渡すかやるか の二択だから……やっちゃうしかないと思う… …」 シドニー「まあ、君たち。そんなところではなんだからゾ イドから降りて話をしないか?等と言ってみる (笑)」 GM「……輸送船のそばで大きな水柱が(笑)」 ガーディ「また事態をややこしくしてくれたな……この男 は……」 シドニー「近頃の若者は怖いな……ほら、みんな準備しろ ……めんどいな……ブツブツ。」 キティ「……それ絶対応じないと思います、相手……」 レイチェル「射撃準備、完了。」 GM「依頼人としては積み荷最優先希望(笑)とりあえず、 イニシアティブだな。」 キティ「私も準備おっけ。不幸は勘弁(苦笑)」 シドニー「戦闘指揮持っている方、だうぞお〜」 レイチェル「目標値は11だから……4成功かな?」 GM「う〜ん、同点だけど、そっちの先攻でいいや(笑)」 レイチェル「全機、射撃開始。オール、ファイア!!」 キティ「りょ〜かいっ!……とは言ったものの、どの武器 もまだ当たらない……(苦笑)」 第一ターン レイチェルとシドニーが全力射撃を宣言。 敵側はウオディックが接近、モルガは動かず。 レイチェルはウオディックに対し射撃攻撃を行うが、全 て回避される。 シドニーもレールガンでウオディックを狙うが、これも 回避される。と言うより、ダイス目が悪く一発は外れ。 ガーディは…… (ガーディ「攻撃三回、全部牽制射撃でGO!」 GM「キティの攻撃に合わせるのだね?」 ガーディ「キティ、射撃得意?」 キティ「基本目標値が7です(笑)」 ガーディ「がーん(苦笑)」) と言うことがあり、通常攻撃に移る。レーザーライフル を翼にヒットさせるが、とりあえずは無事。 キティは気合いを使い荷電粒子砲をウオディックに。し かし外れ。 (キティ「うにゅう、あたんない……もっと射撃の練習し よっかなぁ……?」) 第二ターン GM「空中に真っ白いサラマンダーが現れますね。で、君 らに通信を送ってきます。積み荷をよこせ、と(笑)」 レイチェル「隊長、敵は我が共和国の虎の子の重爆まで繰 り出してきました……ご指示を。」 キティ「……何ですか、敵の増援ですか。……降参してい いですか?(苦笑)」 GM「で、お魚のパイロットが「じいさん、遅いじゃねえ か!」とか言っているあたり仲間っぽいですが、サ ラの方は「今回はお前とは別行動中じゃ。まぁ、邪 魔だけはせんことだ。」等と言っております。で、 傭兵の人は知力判定を。知っているかも知れない し。」 レイチェル「1成功〜」 ガーディ「……失敗(苦笑)」 GM「じゃあ、れいちーは聞いたことがあるねぇ。凄腕の 傭兵として名をはせた『白き矮星』と呼ばれる傭兵 がサラマンダーを愛機にしていると言うこと。有名 な傭兵だから、お金持っているらしく、お金では動 かない人らしい、くらいは噂として聞いてます。」 キティ「ひつもん。そのおぢさんのレベルはいかほど?」 GM「後天的特殊能力を二つは持っているかな?(笑)」 ガーディ「レベル6以上かい……」 レイチェル「……あれは白き矮星……何故あの伝説の傭兵 がこんなところまで……」 シドニー「積み荷をよこせと言っている……積み荷を爆破 されたくなかったら道譲れって言ったら道譲る かな?(笑)」 レイチェル「それはきっと積み荷ごと吹っ飛ばされておし まいだと思います(苦笑)」 キティ「なんか、積み荷のことを核兵器みたいに思ってる みたいだから、爆破すると言っても、「はい、そ うですか」では?たいちょ。」 シドニー「妙手だと思ったんだがなぁ……」 GM「で、魚「……って言っても、じいさん、あんた船を 沈めるわけにはいかないだろ……俺達がサルベージ するとしても、こっちの依頼人を優先するからな。」 矮星「むぅ……確かに……いや、このままあの船に 取りついて積み荷を奪ってくれる!」等と喋ってま すね(笑)」 キティ「お金とかではあまり動かないって事は……マジに 積み荷がヤバいとか?しかも相手さんなんか勝手 に話し進めてるしぃ(笑)」 シドニー「おいおい……いいんじゃないか(笑)」 GM「ベッツが止めるぞ(笑)」 レイチェル「ベッツゥ〜そろそろ説明してくれてもいいん じゃない?あの積み荷はなんなの?連中がこ れほど執拗になる理由をあなたは知っている わね?」 GM「ベッツ「……社の技術力だけをみるために、資金や 整備性、その他諸々の要素を無視して、どれだけハ イレベルな兵器が作れるかどうか競う部門がありま して……ちょっと……」」 レイチェル「その試作品だと言いたい訳ね。OK。具体的 にはなんなの?」 GM「ベッツ「具体的には……企業秘密なんですけど…… あっ、あの能力を使えば、状況を打破できるかも! 時間稼ぎお願い!」と言ってコンテナの中に入って いく〜」 レイチェル「……企業秘密って……相手には筒抜けなのに ……」 ガーディ「能力……なんだ?」 GM「で、敵さんの方針は早い者勝ちと決まったようで す。」 シドニー「仲間割れしないかなぁ……」 レイチェル「隊長、いずれにせよ、ここでむざむざ沈めら れるわけにはいきません。命令を!」 ガーディ「まぁ、時間を稼げと言うなら何とかするさ…… シドニー援護する。当てろよ!」 イニシアティブは矮星、PC、ウオディックの順。 移動ターンに爺さんはコンテナを奪うために船をかすめ るように移動。奪取できるかどうかは攻撃ターンに判定す るために結果はまだ。 で、攻撃ターン。 爺さんのコンテナ奪取は六ゾロで失敗。 (キティ「……よしっ!白き矮星見切ったり(笑)」) レイチェルは爺さんに攻撃。電磁砲を足に当てるが、大 型には大して効いているように見えない。 ガーディはシドニーのレールガンに合わせ、サラに牽制 射撃をかけるが、全てはずれ。ダイス目が10以上しかな いんじゃねぇ…… (ガーディ「……(苦笑)」 キティ「がーでぃさん……(涙)」 GM「ベッツ「あ、ガーディさん、減給ね(嘘)」」 ガーディ「ええい、魚には当てたわ!!(笑)」) シドニーも六ゾロなどを出し、攻撃を回避される。 (GM「爺「年寄りを苛めて何が楽しいんじゃ……」(笑)」 シドニー「元気な爺さんがよく言うよ……おもむろに煙 草を吸う(笑)」) キティの攻撃はキックのみ成功するがすれ違いざまによる 修正があり、当たらない。 (キティ「たいちょの不運が感染ったかな?(笑)」 GM「爺「少し練習した方がいいのぅ〜ああ、孫は元気 だろうか……」」) ウオディックは船に向かってミサイルを撃つが、迎撃ミ サイルに阻まれる。 モルガは狙い、エネルギー充填していたレーザーライフ ルでシドニーを攻撃。22点ものダメージを与える。ガー ディを狙ったミサイルは一ゾロヒット、キティには何故か クリティカル。これは気合いを消費し無効化する。 (キティ「おうちかえりたい……(涙)」) 第三ターン 移動ターンに爺さんは距離を取る。ウオディックは海に 潜り、船に隣接する。モルガは動かず。 キティは海に潜りウオディックと格闘戦をする構え。 (ガーディ「アクアゴドスGO!(笑)」 キティ「待ってなさいよ、そこのバー○ィック!」) 爺さんのサラはレイチェルに八連ミサイルポッド全弾発 射を二回。一回は外す。 レイチェルはサラに射撃。翼に当てるが流石に落ちない。 シドニーもサラにダメージを与えるが、足に当たってし まい被害軽微(笑) ガーディは魚に射撃。レーザーライフルを一発当てる。 キティは…… (キティ「近くにいるであろうお魚にパンチ、キック、パ イル。パイルは火薬使って杭打ち貫通〜」 GM「お魚が銛で貫かれるぅ〜(笑)」 レイチェル「蹴られて串刺し。この後は塩焼きですか? (笑)」) 10成功や一ゾロヒット等を出し、大ダメージを与える。 お魚の逆襲はソニックブラスターと中口径ビーム砲。一 発は頭部に当たり、名(迷?)勝負を繰り広げる(笑) (キティ「頭部、後一点しかありません(苦笑)」) モルガの攻撃はシドニーへ。何故かクリティカル。効果 は左前足大破。もちろん気合いを使いうち消す(笑) (シドニー「リアクティブアーマーが……って、実弾じゃ なかったな……おのれ、ますたー(笑)」) 第四ターン GM「ベッツ「準備できました!みんな船のまわりに集ま って!」と言われますです。」 レイチェル「!?」 シドニー「む、準備とは……」 ガーディ「さて……どんな事が起こるのやら……」 キティ「え?あ……わかりました!錨の方まで行って、い つでも甲板に戻れるようにしとこう。」 GM「で、みんなが船のまわりに集まると……感覚として はマグネッサーかな?輸送船が宙に浮きます。」 シドニー「おお、空を飛ぶ……」 レイチェル「をををを???」 キティ「……飛んでるぅ!?ひょっとして、これがCAの 力?電磁力操作兵器とか……?」 GM「で、そのまま西方大陸に向かって移動を始めます。 かなりのスピードですな。で、白き矮星が追撃を仕 掛けようとしますが、近づくと不可視の壁に阻まれ てそのまま失速していってしまいますねぇ〜」 シドニー「始めに使いなさいよ……(苦笑)」 GM「ベッツ「特殊なエネルギーを使うので、みだりに使 うことは出来ません。」」 シドニー「それでも使えと言いたくなるのが人情ってもん よ(笑)」 キティ「アルカリゾイマグナイトで10分間持続とか (笑)」 GM「とりあえず、500kmくらい飛んでから着水しま す。」 レイチェル「……まけたね。もう大丈夫だろう。」 キティ「通信入れます〜錨上げて〜」 GM「で、その後は特に障害もなく順調に船旅は続き、無 事西方大陸に上陸できます。」 シドニー「はぁ……疲れたな……酒でも呑むか(笑)」 レイチェル「やれやれ……何とか生きて陸を踏めたね……」 キティ「ふぇぇ、色々あったけど、やっと西方大陸かぁ… …あ、カモメだー♪」 シドニー「西方他陸には美味い酒はあるのかな……がはは は(笑)」 GM「ベッツ「さて、目的地までは後少しです。頑張りま しょう。」と。だいたいこの港から約一週間と言っ たところかな?西方大陸の状況としては、そろそろ 帝国軍が撤退する頃です。まぁ、安全ですな(笑)」 シドニー「撤退か……持ってくる必要もなかったんじゃな いか?(笑)」 ガーディ「ニクス大陸への進行があるからだろう。」 シドニー「素直に和平すればいいものを(笑)」 ガーディ「帝国が受け入れなかったらしいぞ。」 シドニー「戦争がない方が暇でいいんだがな(笑)」 GM「港でCAの調整とかがあるので、また三日ほど滞在 しますので、そのうちに修理とかやっといてね (笑)」 キティ「では、皆さんの機体の修理と再調整やっときませ う。コンバットシステムマニューバーを陸上環境 に……と。」 シドニー「CAの正体は聞かないでおきましょう。」 ガーディ「オルディオスの時空跳躍システム(笑)」 GM「それはヒミツ(笑)では、今回はここまで〜経験点 は六点ね〜」
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