濁流にも負けず(謎)

GM「さて、次の日……なんかします?特に進展してねぇけど(苦笑)あ、そうそう、プ    テラスが出撃というか、出発する前に判定しますか……クリティカル表を……10    か。足の駆動系制御パーツがイカレました(笑)でも飛べるからあまり問題無し   (笑)」 ラヴェルナ「意味無し(苦笑)」 ヴァネッサ「今日は……1.とりあえず、オオカミをおびき出す。2.バッファローが出       るまで待つ。3.その他。と言ったところですか?」 ラヴェルナ「2は……無理でしょう。」 ヴァネッサ「むう。バッファローんとこへ狼誘き寄せてからバッファロー嚇かしたらいけ       るかな、とか思ったんですが(苦笑)」 ハインツ「やはり基地設営を急ぐために1で。」 カリュドン「オオカミの誘き出しは飛んでるアレが一番の問題だ。」 ヴァネッサ「撃ち落とす……は論外やな。」 ハインツ「少しは控えてくれるといいんですが……」 GM「足の修理で二日くらいは控えるんじゃないでしょうか。せっかくの垂直離着陸が出    来なくなるし(笑)」 ラヴェルナ「あ、役に立った(笑)」 ヴァネッサ「二日以内に片づけろ、かぁ……」 GM「あ、バッファローは増水した川を渡るのに手こずっているようです……番組スタッ    フが教えてくれますが。」 ヴァネッサ「……ってことは、川を何とかしてせき止めれば……」 ラヴェルナ「せき止める……どうする?」 ヴァネッサ「皮を上流に遡っていくと、いい具合に幅が狭くて両側に崖が、って地形無い       ですかね?(笑)」 GM「うむ、あるよ(笑)」 ヴァネッサ「では、火器で崖壊して埋めよう(笑)」 ラヴェルナ「みんな打ちまくれ(笑)ケチってエネルギー兵器だけだけど(笑)」 ハインツ「……そうか、弾代か(笑)」 ヴァネッサ「いや、多分私も(笑)スナイパーライフルの弾は八発しかないし(苦笑)」 カリュドン「よ〜し、なら話は決まりだ。とっとと、ぶち壊してしまおうぜ!」 GM「さて、バッファローは群れを成して毎年エサをゲッチュする所に行こうとしますが    ……邪魔しないとそのまま行っちゃうね。」 カリュドン「進行方向にビームでも撃ちこめば逸らせるか?」 ラヴェルナ「誘導したいねぇ……」 GM「うむ、割と簡単に誘導できますね。」 ヴァネッサ「オオカミはうちが誘き出してきますんで。」 GM「追いつかれるわ(笑)親強くし過ぎた(お)」 ヴァネッサ「よし、後はバッファローを派手に脅かしてオオカミをどこか遠くに引っ張っ       て行ってもらおう(笑)」 GM「まぁ、一日そういったことをしていけばオオカミ親子も移動を開始します。で、キ    ャンプの方で観測していた番組スタッフは、狼の移動を見て、修理中のプテを緊急    発進してキャンプも引き払っていってしまいますね〜(笑)」 ラヴェルナ「さっさといってしまえ〜(苦笑)」 カリュドン「うぅ……角で突き刺したい(欲求不満らしい)」 ヴァネッサ「そんで誰もおらんよぉなった、と。ああ疲れた(苦笑)」 カリュドン「ん?まてよ。バッファローの誘導を番組スタッフに見られちまったんじゃな       いか?」 GM「大丈夫。そんなに近くでやらないでしょ?プテラスも飛んでなかったし。で、歩兵    の救出も簡単に出来ます……と言うか、オオカミのおかげで動けなかったんですな    (笑)」 ラヴェルナ「もっと調べてから入りなさいよ……迷惑な(苦笑)」 ハインツ「ご苦労様です。」 ヴァネッサ「さー、基地へ帰投して、あっついシャワー浴びて寝こけたいわぁ……そのま       えに経費使こうて宴会かなー(笑)」 GM「まぁ、この事件(?)から約三ヶ月後戦争が始まるんですが……それはまた別のG    Mに(笑)ツ〜わけで今回はここまでカナ?」
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