やっかい事多すぎですね(笑)

GM「では、港に戻りま〜す。」 マイルズ「先生……後は任せました。そのまま宿屋で休憩(笑)」 トゥア「結果報告やら何やら、面倒な事を全部任されて結局全然休めない私なのでした。」 レイヴァー「取り敢えず宿に戻り食事。」 ユリウス「取り敢えず病院に……(苦笑)」 GM「応急処置位してやれよ(苦笑)」  次の目的地に出発するまで一週間ほど時間が空いたためユリウスは少し静養が出来た。 ちなみに、リーチェの応急処置では回復しなかったらしい(笑) GM「さて、他の場所でアルティゴジュが発見されたと言うことで、その地点に向かいま    す〜」 リーチェ「ゆっくり観光も出来ませんわね……」 GM「で、内陸でアルティゴジュが発見されたところは割と古代文明の遺跡とかが出土し    ている場所ですね。」 マイルズ「なんて物騒なところに……」 GM「何故に物騒やねん(苦笑)」 レイヴァー「デススティンガーの大群+アルティメットゴジュラスとか……」 GM「それでまぁ……その近くの町に向かうわけですが……その途中に『ついに見つけた    わ、レイヴァー=グランハート!父の敵とらせてもらう!』と強制通信が入ったり    します(笑)」 レイヴァー「誰じゃい!!」 リーチェ「いやですわレイヴァーさん、二股なんて(笑)」 レイヴァー「二股って何だ?二股って!?」 GM「ここは……まぁ、遺跡が出土している町に近い荒野ですな。砂埃の中から現れるモ    ノは……エレファンダーとアイアンコングPK(?)ですね。」 リーチェ「え、リーチェに気があるんじゃなかったんですの?仲が良いほど喧嘩するって      言いますし(笑)」 レイヴァー「それ、喧嘩してる自分で言う科白違う。」 マイルズ「おいおい……これはおまえらの問題だからな……上手く処理しろよ。」 トゥア「え〜と……ここは何処だったかしら?」 マイルズ「ん?惑星Ziですよ?」 トゥア「今日日子供でもそんなボケかましませんよ?事情はよく解りませんが、腐っても     私たちは共和国軍に雇われた身ですよ、ぼん。帝国の方相手にはそれなりの対応     でないと……」 GM「あ、ユリウスは強制通信の声に聞き覚えがあったりします。」 ユリウス「あらら、どこかで聞いた声のような気がする……」 GM「お家の関係でつき合いがあったというか、ユリウスのお家と協力関係にあった家の    人ですね。」 ユリウス「名前わかります?」 GM「知ってます。名前はリム。リム=イストリー。女性の17歳で、正義感が強すぎる    人って感じですな。」 レイヴァー「敵と言われても……心当たりが多すぎて特定できん。あ、俺達を引き取りに       来たとか?」 リーチェ「敵、とか言っている人が?」 GM「『忘れたとは言わせない、覚悟!』と言って突撃しようとするんですが……あ、彼    女の期待はエレファンダーです。」 リーチェ「間に割り込んで通信入れます……あらあら、乱暴はいけませんわ。まずは落ち      着いて、事情を話してくださいな。」 GM「『五月蠅い!お前達だって身内を殺されて黙っていられるはずがないだろう!』と    か聞く耳持たなかったり。」 ユリウス「もしかしてリムさんですか?……エレファンダーを止めにいきます。」 レイヴァー「お、ユリウス知り合いなのか?」 ユリウス「ええ、たぶん知り合いの方です……身内?レイヴァーが殺した?」 GM「PKコング(?)の人が『レイヴァー=グランハート。貴様は反逆罪で身柄を拘束    されねばならない……が、その最中に死ぬこともあるだろうからな。リム。なるべ    く殺すなよ』と言ってみたり。あと、他の帝国の人にも『お前達も反逆と言うこと    になるな。素直に投降するか?』と聞いてきます。ちなみに男の人だねぇ。」 トゥア「あのー、失礼ですがあなた方は?」 GM「PKの人?「そうだな……PK二軍と言うことにしておくか。」」 マイルズ「二軍……弱そう(笑)」 GM「じゃあ、見習いで(笑)つか、ファンブック2でPKコングは三十体しかいないら    しいから増やしたくないの←下手に数を増やすのは不味かろうという小心者の策で    ある。」 リーチェ「……編成表には載ってない影の部隊ってことにすれば……」 GM「まぁ、そんな感じで理解してくれ(笑)」 マイルズ「まったく……ただでさえ忙しいのに余計なのがふえるんだから……」 ユリウス「ちょとリムさん興奮しないで……コングに乗ってる人!いったい何なんです      か!?」 リーチェ「あらあら……えと、身柄を拘束するのはいいんですけど、リーチェたちもやら      なければならないことがありまして……ってリーチェたちもですの?」 レイヴァー「反逆罪って何だ、事情も教えずに攻撃しかけてくるたぁ、いいどきょうぢゃ       ねぇか。ここに居る奴らがタダじゃあすまさねぇぞ!」 リーチェ「……他人頼りなんですのね。」 マイルズ「おいおい……なんで君の手伝いをしなければならないのだ?」 レイヴァー「それぐらいしたまえ、仲間ぢゃないか(笑)」 GM「PKの人?「共和国に強力をしている時点で反逆と見なされるのだよ。隙を見て連    絡を入れる暇がなかったと言うわけでもあるまい?」」 リーチェ「……あ、そんな方法がありましたのね。」 トゥア「主従でも下請けでもいいけど、今連れて行かれると情報漏洩とかいろいろ問題が     ……えーと、あなた方は要するに、レイヴァーさんを連れていきたいんですか?」 GM「PKの人?「そちらの三人を引き渡してもらおうか、それと……見てしまった君た    ちもだな。」」 レイヴァー「結局全員じゃん……」 トゥア「はあ、それは無理ですね。交渉決裂、残念です。」 ユリウス「我々は新型ゾイド破壊任務を続行中なので従えません。苦しい言い訳だ(苦笑)」 GM「PKの人?「分かっている……しかし、共和国内に混乱を招く大型ゾイドを破壊す    る、と言う任務を何故受けたのだ?帝国の利益を考えるならそのまま泳がせておく    事も出来ただろう?」」 トゥア「……って、なんでそこまで知ってるんですか!?」 ユリウス「こうなっら殺すしか……」 リーチェ「リーチェ的には、お断りしたい話ですわね。きちんとした令状を持ってきてか      らにしてくださいな。」 GM「PKの人?「そうか、ならば力ずくと言うことになるが……死んでも文句は言うな    よ?」と言うとどこからともなくディマンティス……って知らないか、カマキリ型    ゾイドが数体降り立ってきたり。あ、ついでにレイヴァーは、暗黒大陸を出るまえ    に反逆罪に問われていたらしいですね〜彼らの話からすると。」 レイヴァー「戦う直前になって思ったが……相手結構な戦力なんぢゃあ?」 ユリウス「……お願いですリムさん、訳は後で話しますから引いてください!」 GM「リム「たとえユリウスお兄さまの言うことでも……これだけは、これだけは譲れま    せん!レイヴァー覚悟!」」 ユリウス「みなさん、出来るだけエレファンダーは傷つけないでください!」 GM「こちらの戦力は……ディマンティス×4、エレファンダー、PKコング(?)です。    PKコング(?)は後ろの方にいます。他は前に出てきてる。エレファンダーはE    SCSユニット+Eシールドジェネレーター+レーダービークルで……各自言い残    すことはありませんかね?無いなら戦闘だねぇ(笑)」 トゥア「……私はディマンティスの1体と対峙する形で前に出ましょう。」 マイルズ「なんだかんだ言いながらも前線に出ていきますだ……もう接近してるのね。」 トゥア「そりゃ、あれだけ長々と話してれば……(笑)」  そんなこんなで戦闘である。  PC側が主導権を握る。  敵の移動ターン行動は特になし。  ユリウスはチェイサーをPKコング(?)に撃ち、全力射撃を宣言。効果は命中+1。 他の人は移動ターン宣言の行動は行わず。  レイヴァーはエレファンダーを攻撃。 (GM「ユリウスの『攻撃するな』って……聞いてないのか?(お)」  レイヴァー「見てなかった(笑)」  リーチェ「流石反逆罪付き殺人鬼、容赦ありませんわね。」)  しかし、攻撃は回避される。 (リーチェ「……なんだかまともに活躍しているところを見た記憶が無いのですけれど。」)  マイルズはディマンティスAに攻撃。レーザーブレードのみをヒットさせダメージを与 える。トゥアはディマンティスBを攻撃し、多少のダメージを与える。リーチェもディマ ンティスAを攻撃。ニードルライフルのみヒットする。 (リーチェ「未だに荷電粒子砲が当たらない……」  トゥア「荷電粒子砲をかわすディマンティス……凄いモノを見ているような……(笑)」)  ユリウスは大口径榴弾砲でPKコング(?)を狙うが当たらず。  敵の攻撃は…… GM「リム「受けなさい!必殺!雷冥剣!!」……と、必殺技で行くか……ESCSユニ    ットから雷の剣が伸びます、んで、更にEリミッターカット!で、攻撃なのです。    しかも三連(笑)目標はもちろんレイヴァー(笑)」 レイヴァー「何で誰かも理解らん奴に狙われんといけないんだよ……」 GM「0成功、5成功、自動命中〜」 レイヴァー「全部失敗してる……」 GM「死んでもしらねぇぞ……ダメージは25点と30点と35点。」 トゥア「レイヴァー……貴方のことは多分忘れないわ(笑)」  この攻撃でBFの腕は大破、足にもダメージを受け転倒してしまう。  PKコング(?)はマイルズを攻撃。十連装自己誘導ロケット弾、熱感知型パッシブホ ーミングミサイルを全弾発射。その他ビームランチャーや四連装グレネードランチャーで 狙われる。 リーチェ「タコ殴りですね……」 マイルズ「ええと……アクロバット回避で……って、自動成功って何じゃ!?」 GM「成功度にして17(笑)熱感知だし、十連装全弾発射だし、ブレードライガーには    冷却器付いているし(笑)」 マイルズ「とりあえず、4成功のにアクロバット三点使って回避……」 GM「そっちだって自動回避してるぢゃん(笑)」 リーチェ「わざわざ一生分の運使ってますねぇ……」 GM「じゃあ、28点が胴体、14点が頭部……頭部ぅ!?」 マイルズ「……ぐは『気絶しやすい』のに……」 GM「パイロットの命中は左足ですな。」 マイルズ「ええと……28点を気合いを消費してダメージ無効化します。で……体力判定      は幸運を使って……(失敗したらしい)アホか……気合い消費してダイス振り      直す……成功。でも、気合いゼロ(笑)」 GM「マイルズ大暴れだ(笑)」 リーチェ「振り直したら出目が爆発するあたり本気で幸運使ってる(笑)」 ユリウス「大健闘ですね(笑)」 マイルズ「いや、楽しいよ(笑)」  ディマンティス達は先生(笑)やマイルズ、レイヴァーを狙いそれぞれ多少のダメージ を与える。 第二ターン  PCが主導権を握る。  レイヴァーは後方へ下がる。マイルズは更に動いて速度修正を稼ごうとするが、ディマ ンティス共の移動牽制で4ヘクスしか動けず。先生は動かず。帝国の人たちはほとんど動 かず。ユリウスは少し前に出る。  相手の移動はPKコング(?)が少し前に出る。その他は戦線を維持。  レイヴァーは攻撃せず。マイルズはディマンティスAを攻撃するも、回避される。トゥ アはディマンティスBに攻撃を仕掛け、多少のダメージ。次のリーチェに『牽制射撃』を 行う。リーチェはディマンティスAに荷電粒子砲で『狙いを付ける』し、パルスレーザー などで攻撃を行う。ディマンティスAは足がもげる(笑)  ユリウスは榴弾で複数攻撃。エレファンダーとディマンティスに少々のダメージ。つか、 エレファンダーにはほとんど効いていません(苦笑) (GM「リム「お兄さま、そんな豆鉄砲ではこのミョルニルに傷も付きませんよ!」いや、     絶対に傷は付くんだけどね(笑)」  リーチェ「豆鉄砲……って言うか、トールの槌?」  GM「いや、電磁属性のエネルギーソードで必殺技も『雷冥剣』だし(笑)」)  PKコング(?)はユリウスに攻撃を集中させるが、ユリウスもADシールドで防ぎダ メージを軽減する。エレファンダーはレイヴァーを45o二連装ビームガンで攻撃。さら にお嬢にレールガン、マイルズにツインクラッシャータスクで攻撃を仕掛ける。  レイヴァーは回避できず攻撃を受けてしまい、命中部位が破壊された方の腕だったため、 胴体中枢にダメージ。判定値は最低の5だが、これには成功し九死に一生を得る。  リーチェとマイルズは辛くも回避に成功する。  ディマンティス達は『移動牽制』に攻撃回数を消費しているため今回の攻撃は無し。 GM「で、次のターン……ですが。」 リーチェ「やっぱり何か?(笑)」 GM「PKの人?が「ちっ……さすがにこの戦力では無理か……リム、出直すぞ」と言っ    て離脱する。」 マイルズ「無理じゃないぞ(笑)」 リーチェ「あう、また荷電粒子砲撃てなかった……」 レイヴァー「このまま攻めれば勝てたはず(笑)」 GM「(一応伏線なんだけどねぇ……)まぁ、弾切れとかESCSユニット破損したりし    てるし(笑)」 トゥア「ここで逃げられると、こっちは何がなにやらさっぱりじゃない!ディマ一匹くら     い捕まえられないかしら?」 GM「じゃ、『阻止、突破』でどうぞ。」 リーチェ「じゃ、気合いを消費して先生の行動を応援(笑)」 ユリウス「同じく。」 レイヴァー「じゃ、俺も(笑)」 マイルズ「応援だけ(笑)」 トゥア「更に自分の気合いを消費して目標値+4……8成功!」 GM「あ、捕まったわ。捕獲されて動きを止められると、メインコンピュータが自動消滅    したりします……自動操縦だった模様。」 トゥア「え……私の苦労は一体……?」 GM「デーヴィッド「……しかし、被害が酷いですね……これからとある企業の研究所で    補給させてもらいましょう。顔が利きますので格安で大丈夫なはずです(笑)」」 レイヴァー「そりゃありがたい。」 リーチェ「タダだともっと良かった(笑)」 GM「つわけで、修理代金や改造代金は二割引でOKです。次のシナリオまでの改造なら    ね(笑)で、今回はここまで〜経験点は5点でいいです(笑)」
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