インターミッション
リーチェ「しかし、盗賊らしいことを全くしない盗賊ですわね。」 レイヴァー「そら、あれだ、能ある鷹は爪を隠すって言うし。」 GM「鷹は爪を隠せません。猫科の動物じゃないと(笑)」 リーチェ「隠してばかりでないでたまには見せてください(苦笑)」 レイヴァー「他人の前では絶対に見せないことにしてるのです(笑)」 トゥア「成る程、だから敵の前でも見せないんですね(笑)」 GM「まぁ、今回も誰もいないときは人の気配に気づけたしねぇ……その後はすぐさまス タンさせられてたけど。」 ユリウス「おお、確かに(笑)」 レイヴァー「そうそう、だからこれからも見せることは無いでせう(笑)」 トゥア「結局だめだったんじゃん(苦笑)」 マイルズ「まったく……頼むぜじょにー。」 リーチェ「まあ、後悔はいつも遅いものです。という訳でそろそろ人の目を気にせず爪を ですね……」 レイヴァー「違う!違うのですよ!あそこでレイヴァーの頭の中には、一つの作戦があっ たのですよ。相手に捕まえられて、そのまま敵のアジトに連行され、ボスに 対面させられるのです。そこで何故かボスに警護はいなくて、武器も持って いなくて、でもレイヴァーにはなぜか武器が与えられて、という状況に陥る 予定だったのです!それがトイレなんかに入れられた辺りから狂い初めて… …」 トゥア「人それを妄想と言う……」 レイヴァー「ぐじぐし……(涙)」 マイルズ「一対一なら倒せよぉ(笑)」 ユリウス「特殊工作兵とか偵察兵とか一般兵ほどの戦力はないから仕方ないかと……」 マイルズ「まぁ、便器で溺死しなくて良かったな(笑)」 レイヴァー「げはぁ!」後書きと言い訳
はい、対人関連と小型でも活躍の機会を、と言うことで作成したシナリオですが……何 というか、思い通りには行かないものですね。いつも言っている気がしますけど。 まぁ、時事ネタな危険物を出してみたわけで、実際こういった恐怖は味わいたくないも のですなぁ…… 内容としてはまぁ……ギャグではないつもりなのに話が凄いことになってますね。これ はプレイヤーの人徳と言うことで(笑)狙って出来ないですしね。 さてさて、次はラストなのですが……ラストもかなり長いので覚悟を(ぉ
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