インターミッション
アンジェ「『バロール』と『タスラム』かぁ……」 GM「実際書類にコードネームしか載ってないから調べようがありませんね。」 フューゼル「バロールって言うと重力使いが出てきます(苦笑)」 アンジェ「やあ、とりあえずは情報出てからでも遅くないかな、と……とりあえず、私が ヘンに頭切れてる気がするのですが(苦笑)」 GM「そうだよ!あんぢぇりかはもっと馬鹿な子だよ!(笑)」 ザイン「莫迦な子ほど可愛い、という奴ですね(笑)」 アンジェ「いや、私は普通なら直情にローレンツに詰め寄るとかしそうですがなんかそれ やると致命的っぽいので中の人が降臨しました(笑)」 レクス「結局、潜入したかもしれない諜報員も気になるところですし……」 アンジェ「ローレンツ=諜報員、みたいな事を考えていたよ……」 GM「ローレンツはガイロスからのお目付役って噂もあったしね。」 アンジェ「だから、ローレンツには警戒するべきかな、という打算です(笑)」 レクス「そう言えばレオノーラはゾイテックから出向してきたテストパイロットなんだよ なぁ……」 クラウス「疑わしいと言うか、疑える奴ばっかりだな……」 アンジェ「ちなみに、話すのはパーティだけにって言うてるからね?パーティ内のスパイ は、後でアンジェが責任を持って真っ二つにします(笑)」 レクス「レクスは隊長の信頼に答えます。裏切りません、勝つまでは!」 クラウス「アンジェが密偵であれば無問題(笑)」 アンジェ「成程、それは意外な展開……ってー!(一同笑)」後書きと言い訳
潜入とか失敗気味の今回いかがお過ごしでしょうか? 潜入方法はもう少し凝ると思ったのですが、割とそのまま突っ込んでしまった感じで折 角用意した合言葉とか素性とかが闇に葬られました。どこかでまた流用するとしましょう。 セッション開始時に色々とキャラクターが増え、潜入した諜報員とか誰でも疑えるよう な感じになっていますね。元々登場キャラクターは少ないですが(苦笑) 私にしては珍しく組織の名前とかコードネームに凝っていますが……まぁ、タダの気ま ぐれだと思います。というか、私がどんな気まぐれを起こすかなど私に分かるはずが有り ません。さもありなん。 一話に続いて伏線をばらまきまくっていますが……この時点で分かる人間なんて居ない ので取り敢えず気にしないようにしましょう(笑)
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