インターミッション
GM「クリス「ゾイテックの跡地にまだ使えそうなモンが……お、ZFU見っけ。」」 アンジェ「んー……ゼネバスの、ってのが気にかかるけど……背に腹は替えられないか。」 レクス「終盤で機体パワーアップ。お約束ですね(笑)」 アンジェ「パワーアップしてるかどうか不安(苦笑)」 GM「クリス「まぁ、『バロール』を倒すには『アジ・ダハーカ』が必要だからな。レオ ノーラを殺してしまったらどうなることかと……」」 レクス「ああ、寸前まで殺すつもりだったがな……」 クラウス「まぁ、あれだけ強いんだし、そうそう倒せなかったはず(苦笑)」 フューゼル「頭悪い癖に移動牽制とかするし……」 レクス「頭悪いで殺されてたら敵いません!てか、爺さんはこんな奴に殺されたのか……」 GM「頭悪いけどゾイド戦闘に関しては一級品ですよぅ(笑)」 クラウス「そうそう、頭に回す分を敏捷と知覚に回せるし……」 アンジェ「っていうか、操縦16、砲術15、回避14って……」 GM「さて、ラスボスが謎のまま次は六話です……みんな大丈夫かー?(笑)」 レクス「実はローレンツがラスボスです(笑)」 ザイン「いやいや……フランクかも知れませんよ?(笑)」 クラウス「無理矢理ボケなくても……(笑)」 GM「あ、今回の作戦協力でハンスさんからみんなに一万ずつ資金をあげておこう。」 クラウス「俺はあまりお金使ってないけどな。」 レクス「いやーお金は大切よー」 アンジェ「とりあえず、大尉からあらいざらい聞きたいですねぇ……あ、ひょっとして書 類改竄したのあの女か?」 レクス「あの書類はまだ持ってますよ。誰にも預けてないし。次回は改竄されてた事を皆 に話すかな……」 アンジェ「何処がどういう風に改ざんされてたのか、気になりますねぇ……」 レクス「それは見てみないことには。でもぶっちゃけローレンツとかが見たらすぐ分かり ますしね。」 クラウス「ガイロス帝国と共和国の連携が崩されるようなモノだったら厄介だな。」 ザイン「きっとガイロス帝国は共和国とネオゼネバスを衝突させて、疲弊した所を国家の 総力を上げて両方叩き潰すつもりなんだ(笑)」 アンジェ「無実の証明はグウィネヴィアの打倒、っぽいですし……とりあえずグウィネヴ ィアぶっちめんと、『クリスと密会してたのはこの為です。決して帝国を裏切 るつもりがあったわけではありません。クリスは協力者ですので寛大な措置を』 とか言えないし〜」 GM「しかし、トイレネタとかハンバーグネタで騒いでいた平和な頃が懐かしいね(笑)」 アンジェ「誰がそうした……」 GM「私(笑)」 アンジェ「自覚してる分タチ悪いな!してないと余計にタチ悪いですがっ!」 クラウス「どっちにしてもタチ悪いのか(笑)」後書きと言い訳
はい、レクスの敵討ちネタがほとんど解消されました。 と言うか、ソニア登場やらカルマの登場やらで色々と危機感があったようです。まぁ、 カルマの輸送阻止は結構厳しいかな、とは思いましたがギリギリの線で戦うのがRPGの 醍醐味ですし勝利が決定した戦いなどやる価値はない、と言う私の価値観に従ってあのよ うな形になっています(お カルマが逃げてくれた方が派手な展開になって私が楽しいから、と言うのもありますが。 緊急浮上して逃げ出したホエールキングに手を出さなければ、置いて行かれたカルマを確 保できたのですが……まぁ、そこはノリですね(笑 半分以上ノリでやっているのでその分『必要な情報を手に入れた』と言うことでその分 の経験点は配布している辺り私の優しさがかいま見えます(笑 また、NPCとの関係で仲間割れ状態になったりしましたが、プレイヤー同士が啀み合 っているわけではありませんのでたまにやる分にならセッションが面白くなることでしょ う……まぁ、最近のチームとしての機能が弱いRPGルールですと当たり前の光景なのか も知れませんが。 ゾイドはチームとしての機能はあまり強くはありませんが、チームで協力した方が何倍 も楽なのはシステムを見ても分かるとおりです。が、戦闘システム的にゾイドの損傷はす ぐに修理できますし、損害自体が軽微になるようにデザインされているこのシステムで『誰 かを止めるために戦闘する』事の危険性が低いのも事実です。気合いがあるために事故死 もほとんどありませんし。 手加減とかのルールがない昔のRPGで仲間割れがほとんど無かったのはそう言った面 もあるのでしょうね。 まぁ、プレイヤーの読みでは『モニカが怪しい』となっているので期待に添えるように、 そしてその予想を上回れるように、と次回のボスを凄い非人道的人間にしてみようとここ で心変わりしてみたり。元々ガーゴ○ル様くらいの悪役もいいなぁ、と思っていたので好 都合、と言う奴です(笑 と言うわけで次回の悪役が酷くてもそれは狙い通りです。
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