インターミッション
アンジェ「……さ、成長はまた後々考えるとして……ああ、疲れた(苦笑)」 レクス「結局、俺が一番貧乏くじを引いたっぽいなぁ……散々な目にあった挙句、ストー カーまで付いてしまった(笑)」 GM「レオノーラを押しつけてみました(笑)」 レクス「ちなみにレクスは皆と別れた後、爺さんの墓作って傭兵活動の中、クラウスとカ ルマの行方を追ってる感じです。結局、何だかんだで苦労人……(苦笑)」 フューゼル「フューゼルは……あえて語らない方が良さそうなのであえて語らず。」 クラウス「クラウスも語っちゃいけないな(笑)」 GM「モニカの記憶が戻ったかどうかは……7だ失敗(笑)」 フューゼル「うはっ、ダイス振りやがったこのGM!」 GM「とりあえず、モニカの調査、説得に失敗していたので大甘で生存はした、つー事で すので。」 フューゼル「や、モニカが敵なのはまぁ気付いてはいたんですが……確証が見つからなか ったのでPCとしては動けませんでした。」 クラウス「そこで何か理由をでっち上げて調査さすればよかったじゃないか(笑)」 フューゼル「と言うか、それ以前にこのチーム、調査能力が偏ってて(苦笑)」 GM「具体的に行動宣言すれば具体さに応じて難易度は下げるつもりだったのに……言う だけ言ってみる、がやりにくいのがチャットの欠点ですのぅ……」 フューゼル「具体的な調査も何もPCが調べる動機が欠片も無いので『偶然別のとこ調べ てたら〜』的なのが精一杯……更にこいつには調査能力が無い。」 GM「『モニカが敵になるのをプレイヤーが望んでいる』様に見えました(笑)」 クラウス「『モニカの持っている資料を調べてみればローレンツの正体が分かるかも知れ ない』といってモニカを調べるとか(笑)」 フューゼル「そしてモニカに『どうすれば無くなる』のか問われて困ったのも秘密だ…… 無くなると思って無いから。」 GM「そこで答え貰えてなかったからねぇ……説得も失敗(苦笑)」 クラウス「プレイヤーとしては『俺が終わらせてやる!』と大見得切れないからなぁ…… でも『終わらせてみせる』と言う意志を表しても良かったのでは?(笑)」 アンジェ「反省点は……ローレンツがガイロス帝国諜報員だったりして、みたいな話はし てたから、そこらへんから問い合わせてみたら良かったのかもねぇ……そうす れば彼の潔白は保証できたし。」 GM「教えては貰えないだろうから調査するハメになっただろうけどね(笑)」 レクス「今回は随分勉強になりました。」 GM「反省会をしておけば次に生きてきますしね(笑)とりあえず、印象としてはアンジ ェの出目の悪さが凄かった(笑)」 アンジェ「知らんわ……なんであんなに出目悪いの私。」 レクス「それに比べてGM’sの出目が凄いこと凄い事(笑)」 クラウス「説得に成功していればクラウスはファンを破壊するだけで戦闘をやめましたよ。 荷電粒子砲が使えなければとても国相手なんて戦えないし、皆を信じたいとい う気持ちがかなり強かったですからね。」 GM「声色が分からないからその辺も伝わり難いんだよねぇ……」 アンジェ「思考が『とりあえずぶん殴って落ち着かせてから止めよう』だったからねぇ… …」 クラウス「一応演技はしていたつもりだったんですが……あれくらいじゃ伝わらなかった ですか?」 アンジェ「いやいや……私が好戦的だっただけかも(苦笑)」 フューゼル「や、クラウスが我々を信じたいと思っていたのは判りましたよ。」 GM「でも説得する気がなかった、と(笑)」 フューゼル「『甘いんですね、人をまだ信じれるんだから』と書きそうになるのを必死で 止めるので手一杯でした(笑)」 レクス「そこは共感とか持ってるといいのかも。具体的に教えてもらえるし(笑)」 クラウス「何でもかんでも特殊能力に頼るわけにはいきませんからね(笑)」 GM「まぁ、色々あったが大団円に落ち着いてよかったよかった(笑)」 レクス「ストーカー被害にあってますがな!訴えますよ!そして勝ちますよ!?」 クラウス「レクスがちゃんと構ってあげないから……(笑)」 ザイン「……戦闘指揮が目標値22に(笑)」 レクス「発言がないと思ったらずっとレベルアップ作業していたのか……」 GM「綺麗にレベル6で終了ですからねぇ(笑)」 クラウス「で、アンジェのその後は?」 アンジェ「アンジェは……出世して軍の高官に上り詰めるのが当座の目標。退役後は政治 家として、ネオゼネバスとの融和や国内残留ゼネバス人の待遇改善に乗り出し たりとか……うわあ左っぽい(笑)」 GM「そんなまともなことが出来るんだろうか?(笑)」 アンジェ「バカっていうな!ちくしょう知力上げてやる、8にしてやるーっ!」後書きと言い訳
まとまりはないですが大団円……これにて第五回のキャンペーンも終了となりました。 前半でGMをクラウスのプレイヤーと交代していますが、これは始めからぼんやりとは 考えていました。しかし、エンディングほとんど相談していなかったので即興です。 いきなりGMが交代する、と言う事態はあまりないのでプレイヤーの人も新鮮だったの ではないかと……いや、不親切という面もあったかも知れませんが(笑) モニカやらローレンツやらがぐちゃぐちゃと動いていましたがその実自分の考える理想 を追っていたわけですね。権謀術数を詠ってしまったので上手く立ち回れれば説得が可能 でなければゲームとしてボーナスが少なすぎる、と言う考えでこうなった訳ですが(笑) まぁ、何にせよ大団円で終わったのは良かったと言うことで。 被害も大きかったような気がしますが、小さいことは気にしては行けません。
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