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群馬県館林市の多々良沼側の餌やり場にやってくるという白鳥を見に、1月18日出かけた。 白鳥の餌やりは、館林市から委託された団体が、場所・時間を決めて行われています。 3時頃から白鳥が上空に姿を見せはじめ、4時頃より、食パンが投げられました。 その様子をアルバムに載せました。 白鳥がやってくる前からたくさんいたのはオナガガモ。尻尾がピッとでているのですぐわかる。 白鳥はコブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウの三種を見ることができた。
上嘴の基部に黒い突起(*コブ)があるのが特徴。 ●オオハクチョウとコハクチョウ これを見分けるのは難しいが、一つは、頸の長さの長短の違い。 二つ目には 嘴(くちばし)の黄色部分の違いであり、 コハクチョウは嘴の黄色部分が小さく、鼻孔の手前まで黄色である。 ということであるが、撮影時には逆光であり、明確に顔の様子をみることが できず、アルバムの画像をみても判別がむずかしい。 冬の使者ハクチョウは、こんな遠くから日本へ
10月上旬 越冬のために日本へ渡ってきたハクチョウたちを北海道東部の湖沼・川などで観察できるようになります。 |