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川辺には様々な植物や生き物が見られる。 中国地方では準絶滅危惧種となっているアオハダトンボのほかに、セスジイトトンボとミツバチとモンシロチョウ ハナアブモドキ アメンボなどの生き物それに栃木県にしかないナガレコウホネを撮りました。 上の新聞記事の内海というのは私のことです。 |
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1。2:アカバナユウゲショウ 名前が優雅ですね アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)。雅な名前を持った4ツの花びらが、可憐で可愛らしい淡紅色の花。 このアカバナユウゲショウの名は、夕方頃に花を開き、白地に赤い化粧をしたような美しい花を咲かせることに由来しているとのことです。ユウゲショウ(夕化粧)と称していますが、実際は昼間でも花が見られます。アルバムに載せている写真は10時30分に写したものです。ですから朝化粧または昼化粧といったところです。 花弁には、花弁より濃い色の脈があり、筋状の模様が入っているように見え、血がかよっているかのような感じがする。 3.4::ムラサキツユクサ 日本に入ってきたもの 今は土手などでもみられる 鯉の産卵 産卵期は春から初夏にかけて、水温が20℃前後になる頃から始まります。この時期になると大きなコイが浅瀬に集まり、バシャバシャと水音を立てながら水草に産卵・放精をおこなう。 一度の産卵数は50万-60万ほどもあるというのですから驚きです。 卵は付着性で水草などに付着し、数日のうちに孵化する。 稚魚はしばらく浅場で過ごすが、成長につれ深場に移動するという。 バシャバシャと大きな音を立てているのを見ていると10以上のペアが通り過ぎて行きました。 中に黒の真鯉だけではなく、緋鯉もまじっていました。 |
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