トップページ  プロフィール  紺田記事  写真館  観戦記  掲示板  リンク  管理人紹介  管理人日記


■ 2005/5/4 対 インボイス戦 in 鎌ヶ谷 ■

群馬から下道(したみち)を使い鎌ヶ谷入り。
いつもは東北道→外環を使うのだが、ずっと下道で来た方が断然早かった。
それでも2時間半。

今日は、須永君と鵜久森君のサイン会。
整理券をもらいに並んでみたら、98番目とギリギリだった。
サインを貰う人達だけでなく、階段から写真を撮ろうとする人達などでファンがあふれてました。

今日の先発は、(日ハム)菊池−涌井(インボイス)。
先発発表の時には、涌井君だけあってファイターズファンの方からもドヨメキが上がってました。
今日も紺田くんはスタメンに入らず。

序盤は投手戦。
ファイターズは2度、3塁までランナーを進めるものの得点することが出来ない。
ここぞ!というところで、チャンスが繋がらないないんだなぁ。

今日は晴れているものの、風が強く、時折「ゴォー」と音を立てながら突風が吹く天気。
グラウンドの土も吹き荒れてました。
試合中、フライが上がる度に守備側の選手は落下点が定まらない様子。
4回には尾崎君が高木大の遊フライを落球しインボイスの先制点に繋げてしまう。
その他に気になったのはニ遊間。
この試合、セカンドに賢介、ショートには尾崎君。
1回表にニ遊間のちょうど真ん中を抜ける当たり。
どちらの選手でも捕れるようなボールだったのだが、互いに相手にまかせた(お見合いした)感じ。
結局どっちもボールを捕ることは無く、ボールはコロコロとセンターへ。
その後、何度かニ遊間へのゴロがそのままセンターへ抜けていく事があった。
捕れる感じに見えたんだけどなぁ。
あと1歩が・・・。
鎌ヶ谷で試合を見るたびに、賢介か尾崎君がエラーするって感じ。

その後、7回に菊池が突如打たれ始める。
インボイスに連打が続き、7回だけで4点入れられてしまう。
ファイターズは、インボイス涌井に8回まで完全に抑えられ、完封ペース。
9回裏に、先頭打者上田がセンター2塁打で出ると、代走紺田!
続く金子がヒットで1・3塁。
得点のチャンに尾崎が投手ゴロ。
この時、紺田君が3塁から飛び出してしまい三本間で挟殺されてしまう。
鵜久森 対 涌井の甲子園対決は、鵜久森がライト前ヒットで1アウト満塁。
ここから相手のエラーやヒット、犠牲フライが続き3得点。
完封目前と思われた涌井もここで交代。
ファイターズの押せ押せムードが続くも、反撃もここまで。
  インボイス○7−3●北海道日本ハム

結局、今日も紺田くんの打撃&守備の機会は無かった。
北海道から紺田ファンの「ちぃさん」が応援に来ていたのだが、残念だった。
今日はG.Wということもあって、鎌ヶ谷には選手の家族の方が多く来られていた。
こういう時こそ、勝ち試合を見せて欲しかったのだが・・・。
5月に入って連敗続きだなぁ。


左藤コーチが眼を光らせてます(笑)

須永くんと鵜久森くんのサイン会

練習後の片付けも選手がやります

スタメン発表
4番DH高橋信二

代走 紺田
この後、三本間で挟殺されてしまいます

涌井をノックアウト

試合後も自主練習が続きます

ファンに囲まれてます