まんが研究会 FOX フォックス 有限会社 鈴木保険事務所 
Suzuki Insurance Office


 まんが研究会FOX 更新日11月9日

History
・中学時代に当初2名で発足。オリジナルマンガを書いてみようという少年らしい発想。
 その相方が、スリムな顔立ちで なんとなくキツネ顔だったのでまんが研究会FOXと命名(笑)
 さらにマスコットキャラが九尾のキツネに決まりました。

・会員が7名になり、同人誌「MILK世紀(みるくせいき)」第1集をコピー本で製作。
  当時まだコピーが一枚50円?ペラペラの本ですが単価は千円を超えました。


・二冊目からは既存のマンガをベースとした
 いわゆるパロディマンガと、オリジナルマンガの構成になり、
 以後このスタイルで進んでいきました。

・高校時代に他校の作家さんが参加してくれて掲載作品に幅が出てきました。

・高校卒業とともに、メンバーの就職などで原稿が集まらなくなり、ほぼ自然に活動休止。

・そして、かれこれ うん十年の歳月がながれ、新しい形で再スタートをきろうと思います。

・自分でもWEBまんが日記をやりはじめて10年近くなるので、
 失敗談がたくさんあります。 そういう失敗の話をこのページでは書いていこうと思います。

 あと、このページとは別に、
「まんが日記の舞台うら」というタイトルで 
 FC2ブログを チマチマと書いています。
 これは うさ太郎と竜田肉号の 設定の裏はなしのぶろぐです。 
 
   (20018-08-27:編集)

★上のタイトルイラストをクリックするとブログに飛びます。

 「まんが日記」といってもスタイルはさまざま

まんが日記というと、日々のささいな出来事をまんがにしたものだと想像するのが普通だと思います。
ぼくも当初はそのつもりで 日常の出来事を書いてアップしました。

最初は楽しくやっていたのですが、
テキストだけの日記ならばですが、短ければ数分でかけるとしても、
マンガは書いて編集加工して…と、なかなか時間がかかります。

日記っていうからには、今日の出来事なわけです。
と、いうことは、その日のネタを夜になってから マンガに仕上げるわけです。
すべたが夜からの作業… 例えば仕事が11時上がったとします、
そこからお風呂は言ったりなんだりすると簡単に日付をまたぐわけです。

一段落して作業に入ろうとする頃には、すでにもう眠いのです。

段々、明日やるか…と、作業がたまってくるとどうなるか?
・・・・日記としてのネタの日付と、作業が完了してアップした日付のズレがおこるのです。

こうなるとどうなるか?  そう、日記として毎日書くことができなくなるのです。

●ですので、この解決策としては、
 @ネタにする出来事の日付にこだわらず、ネタを書きためておいて、ランダムにWEB公開する…
 Aマンガをあきらめて、一コマイラストにしてテキストに沿えるだけのシンプルなモノにする

…などと、考えてやってみました。
@はマンガとしての質を上げられるが、もはや日記にならない。
Aは日記として毎日アップすることができる。が、マンガにはならない。
 マンガにするなら相当にシンプルな絵柄にしないと睡眠時間が無くなる一方で長く続かない。

どちらもやってみましたが、
自分の目的を満たせませんでした。 ただ、なにがやりたいかだけは見えてきて、

●日記はできるだけ毎日がいい。
●でもマンガは添え物程度よりもちゃんと描きたいなぁ
・・・というものでした。

かなり悩んだのですが、日記として毎日書くならば、何か根本的にやり方を変えねば…となり、
出した結論が、
ストーリーマンガをかいていく。 
それを毎日一コマづつアップし、そのコマと一緒に日記をテキストで書き込む
…というものでした。

これにたどりついて、ようやく自分流のまんが日記のスタイルが決まり、
以後はこのやりかたで現在にいたるです。


 「絵の仕上がり」は、どこに基準を置くべきか?

まんがの絵柄は、北斗の拳のようなマッシブな熱い絵柄から、ちびまるこちゃんのようなほのぼの系まで
さまざま。

たぶん読み手も、一つの絵柄だけしか読まないというよりは、気分でいろんな絵柄のマンガを
読んでいると思います。


まんがが文化として根付いた日本では、倫理常識から著しく逸脱した表現でなければ、
基本的にどんな絵柄でも 受け入れられるだけの、許容の幅が読み手に備わっています。

で、本題の 自分でWEBにアップするマンガの絵柄についてですが、
僕の場合、最初は がんばりました。 濃淡表現もやりました。
…が、しかし、ここでも 起きるのです。
そう、時間がないっ という 自体に。

ストーリーマンガなら、書きためて置くことができるから、
毎日一コマづつのアップなら 余裕かなと思ったら おっとどっこい

描いても描いても すぐにおいついちゃうのです。

空き缶を蹴りながら歩くのを想像してみてください。

缶をけって転がっていって 自分よりだいぶ先に止まる。

でも、あっというまに追いついて、また蹴る。 でもすぐ追いつく。

こんなイメージです。

ですから、自然に凝った画面構成は時間的に無理になってきます。
背景が粗雑になり、ベタ塗り(黒い部分)がなくなり、
しまいには 線だけになってしまいました。

理想はカラーもやりたいし、緻密な絵も描きたい…
でも それをやると とてもとても、毎日更新は無理…

結論から言うと、無理しても速度維持が続かなくなるので、
理想の絵は理想として、現実に見合ったレベルの画に下げて
速度を優先する… いまはそのやり方に落ち着きました。

絵を読み返すと あきれるほどひどい絵ですが、
それよりも書き続ける事の方が大切かなと思っています。

なにをやっても三日坊主の自分には必要な事かなと…(笑)


 画像の解像度の難しさ

絵…つまり画像の解像度は悩みどころです。
綺麗にするとデータとして重くなる。
重いデータは表示時間もかかるし、通信料金もかかる。
しかし、軽くすると画像があらくなる…

しかも、近年は急速にパソコンからスマフォへと
見る媒体が変わってきています。
パソコンで丁度いい画像でもスマフォでは見づらくなります。

この対応は難しすぎて できません。
パソコン用とスマフォ用の2つのまんが日記をつくっていた時期も
あったのですが、ものすごい労力で疲れ果てました。

それで、現在の一つの答えは、パソコンでの表示をある程度犠牲にする
…という方向性です。
でも、これから先、 ご家庭のテレビで 動画やWEBを見るのが
当たり前の時代にはいってくるみたいなので、
スマフォのことだけを考慮していてもダメかも…。

ほんと難しいです。