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日光紋(日光剣菱)という畳縁を
使って納めた部屋です
日光紋とは、江戸時代、日光二社一寺
(東照宮、二荒山神社、輪納寺)にだけ
使用が許されたものです
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龍鬢表と言う畳表を使用して納めて
あります
初めから表面をやき付けてあり、表
の一目の巾も座敷用表より少し広く
なっています
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畳縁が二本並ばないように仕上げた
部屋です
(四方板入れと言う作業をしています)
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縁付畳 縁無し畳 片側縁付畳
この三種類の畳を
組み合わせると、このような
部屋(一本縁)になります
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びんご表と違って琉球表(青表)と
言う畳表を使用して縁を付けないで
敷き込んだ部屋です。
床の間の部屋も趣が、変わります。
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一目縁とも言われますが由来は畳表の
一目(五分)からきています
一般には、縁寸法は一寸(3cm)に
付けますが半分に付け二本並んで
一寸になるように仕上げた部屋です
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この茶室は、本格的に畳割による建築様式で
作られています
畳寸法は京間で関東間と比べると巾で76mm
ほど、大きいです
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茶室 床の間は書院造りと違い質素に
作られています
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琉球表(青表)で4.5畳を半畳 9枚 縦 横
交互に敷き込むと、このような市松模様の
部屋になります。洋間と隣接した和室に良く
合います。
(裏 写真は、備後表の縁付で市松敷きに
敷き込んだ部屋です)
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掛川織という畳表を使用してあります
この他にも幾つかの色があります
この畳表の色は、コーヒーブラウン
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二畳台と言って寺院などで使用する
ものです
裏側も表面と同じように紋が出ています
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洋間などに20mmの厚みなので手軽に
敷き込め移動も簡単です
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『水洗いできる畳』をリビングに
敷き込んだものです。
仕上がり厚さ15mm 黄金色
(他にも色は、普通色もあります)
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玄関から入ると今では、あまり見かけ
なくなりましたが、畳敷きで二畳 敷き
込んであります。
板の間と違いこ上がりから足を踏み込ん
だときの暖かさが伝わってきます。
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玄関を入ると片隅に卓上の囲炉裏の部屋が
あります。チョットしたアクセントとして腰掛け
を畳敷きにしてみました。
こんな部屋は、みなさん、いかがですか ?
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琉球表(青表)の縁無しで廊下を敷きこみました。
写真は、22畳通しで敷きこみました。
この他にも 6畳、4畳もあります。
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某寺院に紋縁の間 66畳敷き込んだものです。
(写真上から、12畳間 21畳間 33畳間)
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新築住宅なのですが、古民家再製風に
アレンジして造ってあり、言いようのない
落ち着きが感じられる部屋て゜す。
出書院 床の間 鏡戸の取り合わせが
現代の部屋と違った落ち着きがあります。
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和紙表の目積織り(黄金色))を使用して半畳
市松敷き(向きを変えて敷き込む)で収めました。
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