第35回お絵描きチャット過去ログ

さて今月は実生活でやらなくてはならない事が慌しかったので
かなり後半になってしまいましたが何とか開催できました。
参加して頂いた修都さん、WHさんありがとうございました。

<本当はもっとシュールなドラえもん編>

最近は腕馴らしの絵すら悩むようになって来ました。
頭にふと浮かんだのはドラえもん。
その…下品なんですが最も好きなシーンはこのコミックでの「やろう、ぶっころしてやる!」かもしれません。
怒り狂って血走った目、腕には凶器のスパナ、ドラえもんにあるまじき暴言とそれだけでも面白いのに
周囲の他のドラえもん達の「きゃあ、じぶんごろし」などの呑気なセリフが非常に味がありました。
アニメのドラえもんしか知らない方はぜひ7巻(だったかな?)の「ドラえもんだらけ」を読んでみてほしいものです。
右のドラえもんは「きみはじつにばかだな」のシーン。
コミック版のドラえもんは非常に味のあるセリフが多いです。
…アニメで流れないのが残念だ…。

<近年話題沸騰エヴァンゲリオン編>

さて修都さんが指定してくれたEVA。
思えば当時の様々な思い出だったかもしれません。
ハッキリ言うとわたしはEVAが好きでなかったのですが、スパロボに参戦してようやく見ました。
…ファンにビデオを渡されて見ろ、と言われたからですが。
新世紀らしいロボットから離れたデザインの敵、味方。
今ではありきたりな内気・弱気な主人公というのもこれが走りだった気がします。

今になってもなお、いや…今になってからこそですか。
高い評価を受け続け映画やらパチンコやらと展開は衰えを見せません。
しかし色々な意味で問題作でもあったかも、と思うのはわたしだけでしょうか?
この作品に似た様なキャラクター、鬱展開といったものががちらほら見られる様な気がするのは気のせいでしょうか?
この頃になって萌えヲタ、腐女子と言われる層が活発化したと思うのはわたしの偏見でしょうか?

大衆に強く人気を得た方面で、いい意味でも悪い意味でも大きな影響を及ぼした作品だと思います。

<WHさんは実写系が好きなのか?編>

ううむ…WHさんはそこまで実写が好きなんだろうか…
まさか以前に何度かラノベやマイナーコミック版権キャラを知らないキャラだと言われたのを根に持っていたのか…
色々心当たりがありすぎていつの間にか嫌われていたんじゃないか?と思うと悲しい気分になります。

題は実写化した作品キャラ。
まあわたしは超兄貴やテニスの王子様ミュージカルあたりにしました。
こち亀もなるんですか。しても仕方がない気がしますが。

実写化関係でコスプレAVの話題を挙げてしまったりとすごく…ダメな会話が繰り広げられた気がします。

<各自指定題にかち返る編・前編>

今回は普通に各自指定題。

修都さん→わたし→アイアンリーガー
わたし→WHさん→野球キャラ
WHさん→修都さん→三沢光晴

…となりました。うーむWHさんは本当に実写ものが好きなお方だ。
スパロボ参戦決定のアイアンリーガーですね。実は名前しか知りませんでした。
見ないで描いたのが赤と銀のイメージでゴッドマンもどき。
修都さんはあの有名な故・三沢氏ですね。偉大なエンターテイナーに敬礼。
WHさんのはワンナウツの渡久地東亜、だそうです。…スイマセン、知らない話だ…。

<各自指定題にかち返る編・後編>

さて2回目。

修都さん→WHさん→ワタル(魔神英雄伝)
WHさん→わたし→GA 芸術科アートデザインクラスの山口如月
わたし→修都さん→ポケモン

ワタルと聞いてポケモンが浮かんだだめなわたしでした。記憶を頼りに描いたそうなので実物とズレていますね。
WHさんはGA 芸術科アートデザインクラスという漫画の山口如月というキャラを指定してくれました。
例によって見ないで描いてみよう方式で如月→如月影二を連想して描いたりしてしまいましたが…
…こういうのが嫌われる原因なんじゃないかという気がしてきました。
ウケを狙ったり知らないとかケチをつけずに画像検索して真面目に描けばいいんじゃないか?
そうすればいいだけの話なんじゃないか…?そんな気もしてきました。
スミマセンWHさん、WHさんの心が今になって理解できた。
修都さんはポリゴンを描いてくれました。カラーリングを気にしてましたが、正解は赤と水色です。

今回は平日開催となったため(普段に比べれば)早い閉幕となりました。
やはり金曜日開催が一番いいのかもしれませんね。
今回の会話ログはこちらです。

参加してくれた修都さん、WHさん、ありがとうございました。
次のためにもっとネタを温めて、文句を言わずにキャラを描ける様に心がけましょうか…。

戻る