TOP雑記&web拍手返信 過去ログ09年6月〜8月

8/31

修都さんのネットラジオで空気の読めない発言ばかりしてしまった気がします。
大物が出すぎてわたしがでしゃばる必要はないのだと早めに気付くべきでした。

彼を見習って夏の思い出という事でやってみましょうか。
わたし自身に夏の思い出などいつの間にか終わったと言う感じでなかったんですが。

○ライダー感想

・ディケイド 最終話

これ最終回じゃねえーーー!!!

視聴し終わった後の何よりの感想がこれでした。
最終対決、ディケイドの存在理由、世界の謎…原作世界との関係…
何もかも劇場版に放り投げられた様な気がします。
ディケイドの目的は劇場版を放映するための番組だったのか?
そんな考えすら頭をよぎりました。

何と言うかね、士を信じたカズマ、ワタル、アスム全員が消えて
最初から最後まで共にいたユウスケは心を失った黒い瞳の凄まじき戦士に、
士というライバルこそが本当の宝だったんだと気付いた海東までいきなりの銃撃…

超展開過ぎてついていけません。
本当にディケイドこそ諸悪の根源で本来の世界のライダー達が粛清に来ました、
とかだったら泣くぞ、みんな…



多少メタな話ですが、ディケイドの存在自体がファンにとってのライダーの世界の破壊者、
そう言えなくもない所はあります。
ディケイドという番組が始まってしまったために各ライダーのまがいものが生まれ、
ディケイド、ディエンドといったオリジナルの超強いライダーに使役される存在になった。

皮肉めいた言い方をしてしまうとそんな表現すらできてしまいます。
そんなディケイドはライダーにとってはあってはならない存在なのだ。
そのために剣崎一真、紅渡といった「本物のライダー」が彼を抹殺するのだ。

なーんて意図を感じてしまったわたしは回顧主義者でしょうか。
いえ、もちろん剣崎以外のブレイドなんて見てらんない、
キバは渡が変身しないとダメだ、あんなお子様がやる事自体間違ってる、なんて思いません。
あくまでディケイドはエンターテイメントでありパラレルワールド。
過去ライダー達のファンのための番組規模のファンサービス作品(むしろけなしてる?)…
というのがわたしの本音であります。

製作側がメタな人達の反発を避けるために、あえてメタの人達の視点を入れて
予防線を張ってしまったと考えるのは邪推でしょうか。

全ては劇場版に委ねられたと言う感じなのでその時まで何とも言えませんが。



個人的にはディケイドが各世界を旅をして回った来た事により、
オリジナルとは別のライダー達がディケイドの仮面ライダーブレイド、キバ、
という感じに確立してオリジナルライダー達と戦う…
なんて熱い様で実現してほしくない気もします。

だって仮面ライダーは世界を守る英雄であり、子供達のヒーローなんですから。
自分達の世界、どちらが元祖なのか、とかの理由で争う存在じゃないはずです。
ライダーは俺一人でいい、とか他ライダーを殺して回るライダーとかはいましたが
(主にアナザーアギト等)

しかし歴代ライダー陣にユウスケがクウガとして参加しているからわからない所です。
復活させたキバーラは元々鳴滝側の存在だからそこらへん何かあるかもしれませんが。
世界の消滅だとかの理由もなくディケイドに肩入れしても全く問題のない立場の海東、
ディエンドがディケイドの敵に回るのも何か違和感を感じますね。
自分の獲物だから他のライダーに渡すつもりはないのか、他に何か意図があるのか。



それにしても、
あの剣崎はアブソーバーも使わず直接キングフォームに変身していた所を見ると、
ジョーカー剣崎なんでしょうかねえ。
人造アンデッドが跡形も無く消滅するロイヤルストレートフラッシュをくらって
重症ですむディケイドのスペックはやはりスケールが違う。
さすがは歴代ライダー全員を相手にしようとする存在ですか。

8/24

次回ライダーとしてその姿を見かけた仮面ライダーW。
何だこの半分ずつ色違いのライダーは。キカイダーか?
二人が合体?オイオイ超人バロム1じゃあないか…。
そんな古臭い事を考えていたら、大変な事を見落としていた事に気づきました。



何で次回ライダーがこの時期に発表されるんだよ!!

ディケイド放送終了を知ったのはその時になってようやく気付いたのでした。

○最終回を控えたので急いで録画を見たディケイド感想

・27話(ブラックの世界)
時を超えて再現したRXとブラックの共演。
有無を言わさずディケイドに襲いかかる辺りはさすが全てがゴルゴムの仕業になる人。
それにしてもアポロガイストのバカボンのパパみたいな喋りはなんですか?
夏海に命を与えたと言う事で死んでしまうんじゃないかと思ったんですがひとまず健康。
死亡フラグになりそうな暗い予感が…。

・28話(アマゾンの世界前編)
アマゾンが野生児から変な外国人に…。
ショッカーに支配された世界というのはわかりますが戦闘員式挨拶が常識の世界とは…。
最近の平成ライダーはギャグとしか思えない展開を地でやるから困ります。
ライダー裁判とかBOARD会社とかディケイドでは特に顕著な気がします。
アマゾン以上の衝撃だったTHE・ニュー十面鬼。オーディンかと思った。
見るも恐ろしく頭も悪かった彼があんな格好良く知的なキャラになるとは…。
アポロガイストにとっての生命線であるパーフェクターを目の前で破壊するディケイド…
鬼としか思えません。悪魔め!と日々ののしられているだけの事はあります。

・29話(アマゾンの世界後編)
えーと、ショッカーの改造を行うのも戦闘員なんですか?白いだけなんですけど。
ナマコ怪人というチョイス以上に適当で行き当たりばったりの改造計画に呆れました。
それにしてもアマゾンの技の掛け声の緊迫感がなくてショボンとしました。
当時は大切断のエグさが指摘されてたそうですが…しかし緑の血だとアンデッドに…。

・30話(ライダー大戦)
ついに来るべき時が来てしまったかと思う終末の時。
世界融合により生き残りをかけてライダー作品同士が争う最終戦争に。
しかし思ったんですがこれだとディケイドが全ライダーから狙われる理由にならないんじゃ…。
それにしてもディケイドに放送当初から言い様の無い様な違和感を感じてたんですが、
今回で理由がわかった気がします。
イクサがやられた時の「イクサ!」というキバの叫び。
剣立の「こちらだってレンゲルを殺された!」という憤慨の声。
本家だったら「名護さん!」とか「睦月を殺された!」と言うはずですよね。
イクサの中の人はディケイドで未登場ですがレンゲルはきちんと別人の中の人がいたんじゃ…。
うまく表現できないんですが変身後のライダー>変身する人間という感じですか。
平成ライダーでは基本的にライダーを変身する人の名前で呼んでましたよね。
昭和と違って正体を知っている人間が多いから、というのが最大の原因ですが。
ああそうか、SDガンダムなんだ。なんて考えが頭をよぎりました。
実際に話の主軸になるのはパイロットである主人公だけど、
最も表に出る作品の顔としては主人公の乗るロボット(ガンダム)なんだな、
何を今更って感じですが、やっぱりディケイドはあくまで「ライダー」達の話なんですね。
評価を受け、それぞれのファンの思いが込められた各ライダーにある以上、
本当の話の主軸である主人公達のドラマにキャラすり替えて
正史の様に濃密に描く事なんてできるはずもないから当然と言えば当然ですが。

何はともあれ、ライダーファン達を楽しませてくれたディケイド。
どんなラストを見せてくれるのでしょうか。

それにしてもギャレン、即座にやられると思ってたんですが残りましたね…
彼が無言のまま敵をなぎ倒していく様に思わず言葉を失いました。

そして…あの男は…椿隆之…
本物の剣崎一真!?

最後まで驚かせてくれました。彼の言葉は一体…!?

8/22

何と言うかここの雑記はネタにしようと思うといつも悩みます。
下手にプライベートの話をすると正体がバレてしまうし
かと言って自分の近況を話すべきだとは思いますし…

正体を知られたくない、自分の事を知ってもらいたい
そんな矛盾に気が付いてしまったこの頃でした。

8/18

今年もなんだかわからない内にお盆は終わりましたね。
都内では帰省ラッシュだったり連休だったりするのかもしれませんが
田舎には関係の薄い事だと毎年思ったりします。

休みで暇を持て余した人達がパチンコやらスロットやらに興じる光景を見ると特に…

コミケ?ああ、そんなのもあったね。

8/10

新車に愛着がわいてくるとあれこれと設備に気を回したくなるもの。
数量限定で安売りしていたため思わずカーナビまで手を出してしまいました。

しかし悲しいかな、田舎すぎて大して使い道はないのでした。
これがフル活用できるような所に出かけるのはいつの日か…。

8/3

車を買えるだけ金の使い方はうまい、と評価されたわたしですが
時間の使い方は非常に下手だと思います。
お絵描きチャットの過去ログ完成がここまで後になったのがその証拠の気がします。

節約がうまいというのも単に遅くなってからスーパーに向かうからでしょうね。
スーパータイムセール。

8/1

一度生活リズムが狂うと中々直りません。
直すのに苦戦しております。

7/31

期せずしてよそ様で宣伝してしまった訳ですが
本日のお絵描きチャットがどうなるか
不安と期待がない交ぜです

ひとまずは支度でもしておこうかと思います

7/28

カラオケで特撮ソングを歌いまくるのがわたしという人間です。
電波ソングやパソゲーソングを歌う人とどちらが変でしょうか。

○いきなりライダー感想

・ディケイド 26話

今まで中断しておきながらなんですがあまりの話題沸騰に思わず書いてしまいました。
まさかのてつを氏本人降臨。20年以上前の光景が今ここに…。
それだけでも驚きなのに伝説級のライダーライバル、アポロガイストまで登場。
もう昭和の世界まで1周しちゃんじゃないかと思いました。
組織の名前大ショッカーですか…本当にスーパーライダー大戦だ。
次はBLACKの世界に突入してますます驚かされます。

RXとディケイドが並んだのを見て、明らかにデザインが異質だと改めて感じました。

7/26

何だかんだで修都さんのネットラジオには参加できました。
ご盛況だった様で大変お疲れ様です。
あれだけ多くのありささんサイトの方々が人が集まるとはさすが修都さん。
やっぱ修都さんは一流だよなあ。オレなんか足元にも及ばねえや。

次回のお絵描きチャットでは見習わなくては…。

7/25

今日が修都さんネットラジオの日ですね。
わたしは時間的に本日はもう帰宅できなくなりますから
参加はできそうにないです。悪しからず。

いきなりですがオタクはゾンビの様なものとわたしはふと思う事があります。
アンデッドは生命エネルギーを作り出す事ができない
それ故にそれを奪うために生者を襲うと聞いた事があります。
自家発電ができるオタクもいますが大部分はゾンビの様に
自らエネルギーを作り出す事のできない存在の気がします。
それ故にグッズや同人誌を求めてさまようのだとか

そんな発想を浪費癖のあるオタの友人を見て思ったりしました

7/21

自分にとっては連休こそ忙しい時期です。
その時に暇を持て余した昔のクラスメートが突然勤め先に現れたりします。

脱ニートを決意してバイトを始めたら
いきなり顔見知りが盛大に冷やかしに来たという話を思い出したりしました。

過去というのはバラバラにしてやっても
ミミズのように土の下からはい出てくる…

ボスの言う通り人間は過去から逃れられない存在なのかもしれません。

7/14

こき使い…もとい長年愛用してきた愛車に別れを告げ、新車を自宅に迎えました。

わたしのうっかりミスから、購入時恥をかき
初めての新車購入体験がクソミソな結果に終わるところでした。

写真貼っておいて言うのもなんですが
ナンバー伏せても無闇にプライベートを晒すような事はしない方が吉ですね。

ちなみにネット界では、当て逃げをされた車が車内カメラで一部始終を録画しており、
ネットでその光景を流したところ、
ブログでナンバーを晒していたため車の持ち主が特定されてしまった…
という事件がありましたね。

勤めていた先が自動車販売会社で大きなスキャンダルとなり
解雇だか自主退社だとかなったとか…

無闇にネットで素性をバラす様な事は避けないと…
わたしは実生活でプライベートを探ってくる相手こそ避ける傾向がありますが。

○随分空けたバイオ・JOJOクロスオーバー

「クソッ!あいつらまともじゃねえぞッ!」
ゾンビの異様さを目の当たりにしたミスタは駆け上がりながら叫ぶ。
いかにスタンド能力のあるミスタ達も、ゾンビの群れをまともに相手にしては無事ではすまない。
その事を改めて認識させられた。
ゾンビ達はゆっくりと彼らを包囲するかの様に、数を増やしながら少しずつ迫っていく。
まるで振り払っても振り払ってもへばりつき剥がれない粘着剤の様だった。
こうして駆け抜けていく間にも、ゾンビの牙にかかった人々の悲鳴が耳の中に飛び込んでくる。
この店の客はパニック状態で逃げ道のない場所へと追い詰められたり、
個室等に隠れ、立て篭もった所を発見され押し入られ餌食となっていった。
もはやこの店の中にいた人間で生き残っているのはミスタ達ほどしか残っていないだろう。
追い立てられる様に逃亡していく彼らの行く先が袋小路ではないという保障もない。
ただあのまま立ち往生していれば間違いなくゾンビの牙にかかっていただろう。
今の彼らにできるのは、脱出口を信じて少しでも早く逃げるしかないのだ。

「…ここはワイン倉か?」
ミスタはつぶやく。
「これはヤバいんじゃねーか!もう出口がねーぞ!」
「いや、見てみろ。上に人が通れる位の通風孔がある。あの棚の上から抜けられるだろう」
棚をよじ登り通風孔を抜けようとする一行。
その直後にドアが乱暴に破られる音と無数のゾンビのうなり声が聞こえる。
「ヤバいぞッ!もうここまでッ!」
「大丈夫だ、連中、棚をよじ登ると言う発想はできないようだ」
棚の上から通風孔を抜ける順番を待つナミスタとアバッキオ。
生きた獲物を求め届かない2人へと手を伸ばす無数のゾンビを見下ろす。
地獄の亡者達が道連れを求めるようなおぞましい光景に、背中に寒気が走るのを感じた。
「ミスタ!オメーの番だッ!早く抜けろッ!」
「…お、おうッ!」
ミスタは通風孔に身を通す前に、ゾンビの群れでふと見覚えのあるものを見かけゾクリとした。
そこにいたのはゾンビの最初の犠牲者となったウェイターだった。
体中を無数に食いちぎられ、無残な傷痕が体中から覗いている。
ゾンビは犠牲者を新たな仲間としていくのだ。そうして数を増やし、
死者の行進は爆発的に勢いを増していく。
こいつらの仲間入りをする気はない。ミスタはそううそぶくと、通風孔へと姿を消した。

(続く)

○web拍手返信

>前回のお絵かきチャットについて言っておくと別に嫌がらせとかではないですよ。これ前も書いた気がしますが
>というか、どうも困ったら実写に走る悪癖があると自分でも思います
>ラノベやマイナーコミック版権キャラを知らないキャラだと言われたのぐらいで根にもちませんよ。
 自分自身知らないキャラがお題の時は検索しないで書いてます。BY.WH

WHさん、フォローありがとうございます。
ただWHさんが芸能人好きでわたしとは恐ろしく相性が悪かった、
つまりはただ運が悪かっただけと言う事ですね。

本当にWHさんの心の広さはわたしとは比べ物にならないわ…
芸能人や実写くらいで目くじらを立てているわたしとは大違いだ…
自分の器の小ささを痛感します。

でも仕方ないよね。芸能人嫌いなんだもの。
好きなものは好きだからしょうがないっ!という言葉がある様に
嫌いなものは嫌いだからしょうがないっ!なのです。

7/11

かつての愛車に別れを告げる時が来ました。

写真が小さいのでよくわからないとは思いますがベコベコです。
どれだけ乱暴に扱ってきたかがうかがい知れると思います。
さすがボス。

しかし最後の時位はと長年オート洗車にまかせっきりだったのを
自分の手で洗ってあげる事にしました。
そして改めてキズの多さに自分の運転技術の拙さと愛情の薄さを認識します。
およそ9年間、総走行距離は98100km以上。
これまでここまで乱暴に扱いながらもよく今まで仕えてくれたね。
本当にお疲れ様。

行け、アクシズよ…忌まわしき記憶と共に!みたいな感情も少しはありましたが。

7/7

ある朝、目が覚めると横に猫が寝ていました。
冬場なら夏にも入るこの暑い時期にはともかく珍しい。
そのまま猫を撫でると、時間が許す限り一緒に二度寝しました。
いつもの様に出発までエサをねだったりすりすりと足にまとわりついたりで
仕事に出るのを邪魔していきました。

そしてその日仕事から帰ってくつろいでいました。
しかしその時気付きました。いつも現れて邪魔をしてくる猫がいない事に。

次の日も猫を見かけませんでした。
家の中を探し回っても、庭を探しても見当たらない。
うちの猫はかなりの高齢です。
最近は少し見ないだけでも不安になります。
夜になって帰ってきた家族に聞いても昨日の夕方から姿を見ていないとの事。

まさか。
柄にもなく昨日の夜、布団にもぐりこんできたのは…

別れを告げるため?

そう言えばあの後しゃっくりの様な発作を起こしていました。
まさか、もう死期が迫っていたから最後に甘えに来たのではないか…?
そんなファンタジーやメルヘンな事がある訳がない…
心の中に漠然とした空間が広がっていくのを感じました。

いても立ってもいられなくなったのか、父は庭へと飛び出していきました。
そして数分もたたない内に…猫を抱いて帰ってきました。

なんと猫は昨日開けていた物置の中に閉じ込められていたとの事。
自分も探してみたのですが、どうやらその時2階に上がっていたらしく
いないと判断しただけの事でしたのです。



そうして今日も猫は生活を邪魔しているのでした。
もっと長生きしてね。

追伸…修都さん誕生日おめでとうございます。
     どこぞの人のサイトを見ていなければ忘れていたかもしれない辺り
     わたしのいい加減さと、彼のマメさと言うか思いやりが見て取れます。

7/4

またまた例の児童ポルノ法案の話題が挙がってきたようです。

審議討論動画を見てみましたがやはりどうしようもないと言わざるを得ない。
最大の問題点だった基準のいい加減さは全く改善されていないようです。
そのくせして単純所持の禁止はどうしてもしたい様ですね。
それも以前と同じ様に法施行前は無関係に、という規則でですか。
法の不遡及が適用されるのは銃や麻薬など、極めて社会的危険が大きいもののみです。
それをどれにも該当させる事ができるようなものに適用させようとか何を考えてるのかと…

そもそもこの法案は実現性がかなり薄いんです。
やろうと思ったら、AV業界・パソゲー業界、アニメ漫画のみならず
小説や文学、果てには写真集やベビー用品関連何もかもチェックしなくちゃいけないんです。
現在商品・財産として扱われているものを法で規制して全て廃棄しろ、という事を
明確な規定やアフターケアもなしにしようとするなど政府のやる事ではありません。



それだけの問題が以前取り上げられていたにも関わらず、相変わらず
「第三者機関がそうであるものと判断できたものが該当」
「法施行の前後に関わらず単純所持を規制する方針」
などといった前提は変えるつもりはない様ですね…

何も考えないでロリコン→取り締まれの発想だけで考えたのか
それともこの法律を悪用して何かするつもりなんじゃないか
などとしか思えませんね…

困るのはロリコンやヲタ野郎とか、エロ業界の連中だけだろ?
たとえ家族の写真や昔の雑誌とかが該当するとしても
いきなり家宅捜索で逮捕とかそんな馬鹿げた事する訳ないだろ…
とまあ、考える事はできますね。

しかし、これだけ問題が大きなものをろくに改善もしないで何度も法案提出しようとする
現在の政界にはほとほと呆れさせられます。人権擁護法案なんてその最たる例ですね。

こういった問題だらけの法案が挙がる度に
日本政治の未来は明るくないな、と思い知らされます。

7/2

デュエルターミナルは金を食う悪魔の箱…
やるまいと認識していたのに手を出してしまうのは
当たりが出るかもしれないという期待と、
当てた時の満足感があるからでしょうか。

こうした気持ちがあるからトレーディングカードもギャンブルも
人気を失わないわけですね。わかります。

TCGからパチスロ等のギャンブルにフェードアウトする子供がいないか
ふと不安な気持ちになりました。

6/30

あれこれとしている内に6月も終わりです。
まだ梅雨は終わってないみたいですが。

来月からはもっと活動に取り組めるはず…

6/29

ほとんど興味などなかった存在でしたが
ポスターのクーラの特典カード?にホイホイ釣られて
ヴァイスシュバルツのKOFトライアルデッキを買ってしまいました。

予想通りカードにクーラどころかネスツ編キャラの影すらありませんでした。
ダメヲタの悲しい習性だと思います。

6/27

改めて認識しましたが
わたしはどうも質問攻めにされるのが苦手なようです。

年齢、家族構成、食事はどこで何を食べてきたのか、等と次々に聞かれた時

「(こいつ…なぜオレの事を探る…!?)」

などという発想が頭をよぎりました。
もしかしたら正体を知られたくないというボスと同一なものが
わたしに根ざしているのかもしれません。

6/26

ようやくここ最近の悩みの種だった自動車がひと段落つきました。

今の制度ではナンバーを好きな数字にできる制度がありますね。
自分もその例に漏れず好きなナンバーを決める事になりました。

思いついたのが
398(朔也、仮面ライダーブレイドの橘さんのファーストネーム)、
555(仮面ライダーファイズ)、
913(仮面ライダーカイザ)
753(仮面ライダーキバ、名護さん)
193(仮面ライダーイクサ、東方緋想天・永江衣玖)

そんな辺りばかりが思いついたわたしはかなりダメだと思います。
車選びの時点で
トヨタのブレイドやニッサンのモコが
仮面ライダー剣や藤原妹紅の連想で浮かんでしまうような人間でしたからね。


まあ何はともあれ車の問題はほぼ解決したので更新に改めて取り組めます。

6/20

あれこれあって空けてしまいました。
今目下の悩みは新車購入です。
ああ…長い間の蓄えが一度になくなる…

○ダイス企画 JOJO・バイオハザードのクロスオーバー

「ナランチャ!このまま一気に突っ切るぞッ!」
破壊されたドアからミスタは突っ切り、階段を上る。
「しかしミスタ、このままじゃマズいぞ。闇雲に逃げていてはいつか追い詰められる」
「だがあそこにいたままでも殺されるだけだぜッ!脱出口を探すんだッ!」
3人は階段を全力で駆け上がる。
「くそッ!このドア、また鍵がかかってるぜッ!」
「ナランチャ、またエアロスミスの爆弾で破壊するんだ!」
「さっき使ったので最後だ!爆弾は1個しかねえ!」
「どこか、鍵はねーのかよッ!」

「ムーディーブルース!」
アバッキオの体からスタンドが現出する。
「このドアに鍵をかけたヤツなら『いた』はずだぜェー」
ムーディーブルースの姿が一人の初老の男へと変わりっていく。
どうやら鍵をかけるしぐさをしている様だ。男はそのまま離れたソファーの上へと進んでいく。
男はソファーに腰掛けると、テーブルに乱暴にドアのカギを置き、新聞を読む仕草をする。
『ラクーンシティで謎の暴動事件か…ん?ああ、今行く!』
新聞を乱暴に放り投げる仕草をすると、男は立って去っていった。

「見たか?テーブルの新聞紙の下だ!」
「よし!オレが取ってくるぜ!」
ナランチャはテーブルの方へと猛ダッシュした。
ミスタがふと部屋を見回したその瞬間だった。
『そいつ』は既にそこにいたのだ。死人の様に生気のない顔で、ミスタ達を見つめていた。
「てめー!いつの間にッ!」
腕を振り上げ襲い掛かろうとするゾンビに、ミスタは発砲した。
額、首、心臓。この上なく理想的な急所を弾丸が貫く。
ゾンビは大きくよろめくも、その恨みを晴らさんとばかりになおもミスタに迫る。
「動くんじゃあねえッ!今度はちゃんと狙うぞコラァッ!」
動揺を隠すかの様にミスタは大きく叫ぶ。完全に急所にヒットしたはずの弾丸。
人間なら死なないはずがない。
「ムーディーブルース!」
アバッキオのスタンドの拳がゾンビの顔面を大きく殴り飛ばす。
その勢いで倒れたゾンビの頭を凄まじい勢いで踏み抜く。
ゾンビは頭部を破壊された事でようやく、動かなくなった。
「どうやらこいつら…頭を徹底的に破壊されでもしないと死なないらしい…」
「こんなヤツらとてもじゃねえが相手にしてられねーぞ」
駆けつけたナランチャから受け取った鍵でドアを開けると、
ミスタはゾンビの死骸を忌々しそうに一瞥し、駆け去っていった。

(続く)

6/13

今更になってテニスの王子様を少し読んでみましたが
ありささんのサイトで様々なネタにされてきたのを見たわたしには
ギャグ漫画にしか見えなくなっていました。
テニスは人を殺せるスポーツなのではないかという気すらしてきました。

○ダイス企画 JOJO・バイオハザードのクロスオーバー

「な…なんだこいつらッ!」
「ヤバいぞミスタ!店の周りがこいつらに取り囲まれてるぞ!」
ナランチャはエアロスミスのレーダーを見ながら叫んだ。
レーダーには無数の小さな光点が周囲を取り囲んでいる。
しかも同じ規模の呼吸を示す多くの光点が少しずつこのバーへと接近している。
おそらくはこのゾンビ達のものなのであろう。
「ど…どうするんだよアバッキオ!」
「ミスタ、こうなると選択肢は二つだぜ。
 @こいつらを突っ切って突破する
 A戦いを避けて裏口から逃亡する
 こんな所か。当然、脱出口がある事が前提だがな」
「当然Aだろう。今のオレ達にはどう見ても不利な連中だ。
 それにこれだけ大規模な災害が発生したんだ。街の警察や軍隊も動くだろう。
 何とか逃げてそこに合流するんだ。とても相手にできる連中じゃねえ」
彼らはスタンドという強力な特殊能力がある。しかしこれだけの数を相手に、
しかもあとどれ程相手にしなくてはならないかわからない状況で戦いを選ぶほど
彼らは無謀ではなかった。
さらに不幸だったのは今のメンバーにもある。今回の目的は潜入と情報収集だった。
ミスタのスタンドは銃とその弾薬があってこそ成立する。消耗戦は明らかに不利。
アバッキオのスタンドは近距離パワー型とはいえ主な能力が情報収集。
現メンバー中最大の攻撃力を持つナランチャもこれだけの数は相手にできない。
「となれば脱出だ。こいつらから逃げながら手薄な所から脱出するんだ」
悲鳴と恐慌の人々が右往左往する最中、ミスタは扉を見やる。
「ナランチャ、あの先はどうだ?連中らしい呼吸の反応はあるか?」
「一目じゃわからねーけどよ、あの先には固まってる反応はないぜ」
「よし、ここから進むぜ!」
ミスタがノブに手をかけるも、鍵がかかっていて開かない。
「くそッ!こんな時にッ!」
「面倒くせェーーッ…」
ナランチャの背後からラジコンの様な戦闘機が姿を現す。
「エアロスミス!」
機銃とともにエアロスミスの艦底に搭載されたミサイルが爆発を起こす。
ドアがノブごと破壊され、気味の悪い音を立てて開いていく。
「脱出するぞ!」
その瞬間、悲鳴を上げていた店の玄関が無数のゾンビに破壊された。
雪崩の様に流れ込むゾンビの群れ。

「うわああああーーーーーーッッ!!!!」
負傷したウェイターはどうする事もできずに彼らの餌食となった。
ミスタ達は脇目も振らず店の奥へと逃げていった。

(続く)

6/10

さてあれこれしている内に6月になってしまいました。
そう言えばこの月でサイト開設から3年…
思えば大きな事を何かしたでしょうか。
日々の忙しさや特に強い要望が送られてこない事、
面倒臭さに流されるままに細々とサイトが続いてきたと思います。
惰性でズルズルしてるのもダセーと思います。
そろそろ何かに挑戦していい時期でしょう。

思えばこのサイト開設のきっかけの半分はありささんのサイトが無期限停止になった事。
子供の頃から彼女の様な文章書きに憧れてた。そして今も…。
彼女へのリスペクトと挑戦を兼ねて何か企画に挑戦しましょうか。

…とは言え、自分の好きなものだけを選んでいたらただの自己満足。
書きたくないものばかりを書いていてはただの罰ゲーム。
このジレンマをどうしたものでしょうか。
そもそも閲覧者からのメッセージが頻繁にあるほどこのサイトは知名度はありません。
ここで発想の転換をしました。

だったら、運を天に任せればいいじゃない。

机の隅に転がっている8面ダイスを見てそう考えました。
後日、10面ダイスを買いに再び出かけました。
よし、これで全ての確率を委ねよう。

そんな訳でやろうと思った時に題を10つほど挙げてダイスに任せればいい。
題はその時興味があるものでも閲覧者からのメッセージを反映してもいい。
こうすれば他の人にわからない内容でも「ダイスの結果です」とシラを切れるし
書きたくないものに当たっても「ファンブル(最悪の目)で自滅した」と割り切る事もできます。
いわゆるセルフ罰ゲームですか。
ありささんが「ボスこそMになるべきでは」という言葉が今になってよくわかります。

これを始めるにあたって宣言しなくてはならない事ですが
ダイスの目には絶対服従と誓いましょう。
わざわざ動画で証拠シーンをアップする程の事はしませんが
振り直しはしないと誓いましょう。
ファンブルとしてなるべく最後の目にはイヤなものを入れる様にしましょう。
基本的に後半になる程何度が高くなったりイヤなものになると思います。
いつどの頻度で行うかは決めてませんがきまぐれにやろうと思います。
気に入っていただければコメントや要望等送っていただけると幸いです。
わからないものでも極力調べて挑戦しますが
書くのに時間がかかったり、イメージや先入観が先行します。
悪しからず。
念を押しておこうというのならなるべく情報を発信して下さると助かります。

企画タイトルは決めておくべきですね。
保管ページを作る際に決定しましょうか。





○1回企画
では思いつくものを挙げていきましょうか。
手頃に頭に思いついたものです。

1.JOJOの奇妙な冒険
2.THE KING OF FIGHTERS
3.東方project
4.遊戯王デュエルモンスターズ
5.平成仮面ライダー
6.マイキャラ再生工場
7.バイオハザード
8.くそみそテクニック

最後の9はなるべく嫌なものですか…
8の時点で非常にマズいものが入っていますがそれ以上に困るものを入れなくてはなりません。
イヤなものをカミングアウトするのは好きな人に失礼とはいえ
何か挙げなくてはいけませんね。
わたしが紹介ページで既に嫌いだとカミングアウトしているもの…

失礼ですがちびまるこちゃん、でしょうかねえ。

主人公が子供らしくわがまま。都合のいい理屈ばかり並べて楽しようといつも考えている。
周囲の人間も変な人達ばかり。うむ、まさしく自分の嫌いなキャラばかりですね。
そのくせして無駄に知名度が高く嫌でもキャラが把握できている。
罰ゲームとしては最適です。ファンには悪い事言ったと思いますが。
大嫌いなものとして挙げているものと言えば芸能人があったんですが、
こちらはの方は芸能関係のニュース番組等を全く見ないから話の作りようが無いんですね。
話が作れないのでは意味が無い。そんな訳で除外しました。



この中から2つ同時にダイスを振ってクロスオーバー作品に挑戦しましょう。
黒い方のダイスの作品を舞台として、白い方のダイスを加味する、という感じにします。
両方同じ目になった場合は白いダイスを振り直します。
では運命のダイスロールといきましょう。


結果は…
黒→7、白→1でした。
バイオハザード舞台にJOJOですか。
できなくもない幸先のいい無難なスタートになりましたね。
そう言えば荒木先生バイオハザード好きだって巻頭コメントで言ってましたね。
それでは挑戦してみましょうか。









※環境設定はバイオハザード・アウトブレイク
  時系列的にはジョルノが入団するより前の話です。

場所はアメリカの一地方。ラクーンシティ。
この街の実質的な支配者は世界的製薬企業アンブレラ。
アンブレラには製薬会社という表向きの顔とは別の顔があった。

そのラクーンシティの一角。J’s BAR。
日は既に落ち、仕事を終えた市民の憩いの場となっていたバー。
そこにテーブルを囲む奇妙な三人組がいた。

「おい〜〜〜〜ッ、何だこのケーキは!?」
「またそれかよ。テメーはどうして4つのものを見るとどこでも言い出すかな〜ッ」
二人の男が目の前の4つのケーキを前に口論している。
「落ち着けよミスタ。紅茶でも飲んで話でもしようや…」
もう一人の長身の男がジョボジョボと嫌な音を立てながら紅茶を注ぐ。
「正直オメーの紅茶は飲む気がしねーッ」
そこにいるのはイタリアギャング組織、パッショーネのメンバー達である。
帽子の男グイード・ミスタ。黒髪の少年、ナランチャ・ギルガ、長身の男レオーネ・アバッキオ。
彼らは組織の一抹のチーム、ブチャラティチームのメンバーである。
なぜイタリアギャングの一員がこんな所にいるのか。
恐らくは組織からの命令であろう。ラクーンシティの支配層、アンブレラは製薬会社である。
パッショーネは麻薬を捌く事で莫大な利益を得ている。恐らくはそういった麻薬絡みの目的だろう。
彼らの様な末端のメンバーが選ばれたのは、彼らがスタンド能力という特殊な能力を持っている人間だからであろう。
最も、彼らはギャングらしからぬ義侠心や正義感を持っており、
彼らは正直こういった麻薬絡みの命令を快く思っていなかった。
しかしとはいえ命令は命令。任務を果たしたら早々に帰ろうか。そんな事を考えていた。

この場にチームリーダーのブチャラティ、フーゴはいない。
さすがにチームリーダーが管轄地域を離れる訳にはいかず、
フーゴはそのサポートで残る事になった。
このメンバーが選ばれたのには、今回の任務が情報収集という目的もあったからである。
アバッキオがこのメンバーに加わるのは必然だった。
また潜入任務という目的上、暗殺向きのミスタ、レーダー能力を持つナランチャの存在は大きい。

「で、場所は特定できたのか?」
「アンブレラ研究員ウィリアム・バーキンだったか…そいつを再生(リプレイ)して情報を掴むんだったか」
「研究所に入るには警察署かららしい。秘密の抜け道があるそうだ」
「さっさと片付けて帰ろうぜー、アメリカの料理はあんまり口に合わねェ」

話題が食事になりがちなのはこの3人の特徴といった所か。
いつもレストランで会合している彼ららしい。本当はバーなどではなくレストランで食事にしたかったのだろう。
夕暮れの憩いの雑踏を切り裂く様に、乱暴なドアの開閉音が響いた。

「………」

非常に血色の悪い男が店に入ってくる。足取りはフラフラとおぼつかなく、
無言のまま佇んでいる。

「(客にしちゃ妙だな…)」

ウェイターは不審なものを感じて男へと歩み寄る。
身なりはボロボロ。服に所々泥や血等が付着していてまるで浮浪者の様だった。
何と声をかけるかウェイターが迷っていた時、男は突然動き出した。

『GWAOOHHH!!!!』

男は飢えた獣の様にウェイターの首筋へと噛み付いた。

「うわあああーーーー!!!」

噛み所が悪かったのか、悲鳴と共に大量の出血が噴き出す。
店の中の客達が大きな悲鳴を上げ、グラスや食器の割れる音が鳴り響き、
場は恐慌の音に包まれる。

「何をするんだ!!」

ウェイターは力を振り絞り男を振り払い、ドアをロックして侵入を阻む。
出血がひどいのか、ウェイターは尻餅をついて青い息を吐きながら震えていた。

「何だ!?こいつ新手か!?」

ミスタは身構えると周囲の窓から乱暴な窓を叩く音が響き渡っているのに気付いた。
窓を見ると、一面の先ほどの男の様な生気の無い目で窓を叩いている。
夥しいほどの数だ。

「こ…こいつら!いつの間に!!」
「このままここにいるのはヤバいッ!!」

アバッキオとナランチャも身構える。
ラクーンシティの惨劇の序章が今このバーを舞台として始まった。

(続く)

6/7

道路が混んでいました。なかなか進みません。
こうなるとひとつの信号でもかなりの待たされる要因。
そんな中、政党演説カーがわたしの後ろについてきました。

数十分近い大音量の騒音に苦しむ事になりました。
生活をよくする事を掲げるその政党は言葉とは裏腹に
わたしの自動車ライフを最悪にしていきました。

演説カーは騒音マシンだという事を改めて実感しました。


随分空けてしまいました。
ある企画を発表しようと思いましたが未だ完成してないので
ひとまず保留ですね。

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