栃木県の最南端に位置し、栃木、群馬、埼玉、茨城の4県にまたがる面積33平方キロメートル、周囲30キロメートル、東京ドーム700個分ほどある日本最大の渡良瀬遊水地は、もともと渡良瀬川下流部の水量を調節するために人工的に造られたものですが、現在では見渡す限りアシが生い茂り、堤防には菜の花や草花が咲き、沼地や湿地は鳥や魚たちが生息する動植物の楽園になっています。また、休日には魚釣りやスカイダイビング、熱気球など各種レクリェーションの場として賑わい、人間にとっても憩いの場となっています。
渡良瀬情報局は、渡良瀬遊水地及びその周辺のイベント情報などを、国土交通省利根川上流河川事務所や近隣市町などのご協力により発信しています。詳しいことは、主催者などにお問い合わせください。 |