初めて鯉釣りを始める人には、竿先に付けられ鯉のアタリが分かる鈴が良いと思います。
安価で専門の釣具店だけでなくホームセンターなどのちょっとした釣具コーナーでも用意に手に入れることができます。
【鈴 竿の穂先に付ける】
ここ10数年前から、無線で鯉からのアタリを音で知らせる「アタリセンサー」が普及してきています。
しかし、初めて鯉釣りをする人にはまだ必要ないかと思います。
ここでは、鯉釣りを始め、本格的に始めようと思ったときに参考にして頂けたらと思います。


センサーは、FM方式(セキュリティコード付きもある)で鯉がラインを引っ張った際、送信機のスイッチが倒れ、電波を飛ばしそれを受信機が音で知らせるというものです。
受信機には様々なオプションもあり、スピーカーで外に居る釣り人に知らせたり、また送信機には盗難防止付きのものまで販売されています。

またそういった無線関係に詳しい人は、秋葉原などの専門店で基盤やパーツを購入し、自作する人も多いです。
自作センサーを作ってみたいと思う方はこちらをご覧ください。
どす鯉メンバーのさとちゃんが、センサーの作り方を解説したページです。

センサーの作り方 ←クリックしてください。
【センサー送信機 コムテック404シリーズ】 【送信機と受信機】
【自作センサー】BY ヒロ(こうちゃん作成) 【送信機と受信機となるラジオ】
【魚信1号 画像右  改良した魚信1号 画像左】 【改良した魚信1号】BY なべちゃん
最後に、一言・・・鈴・センサーはあくまでも補助的なものです。
日中は竿先を見て、鯉のアタリが出るのを待ち、鯉が喰った時のアタリが判るようにしたほうが楽しい釣りが出来ると思います。