じょりんぼへようこそ

じょりんぼはお食事とお弁当のお店です。
じょりんぼは鈴木賢二木版画と鈴木徹のブロンズ作品を扱っております。
じょりんぼは栃木の地域文化、市民活動のネットワーク、演劇創造活動の発信の場でもあります。

お弁当の部屋 雪月花弁当の部屋 鈴木賢二・徹の部屋 



 
鈴木賢二 木版画「かくべいじし」      
1967年頃

「中国の農村部で発展したという雑芸≠フ芸人を目指す、子供達の修行・表情ををとらえたテレビのドキュメンタリー番組を見た。
6歳から12歳くらいまでの子どもたちが「有名になって、家族を楽させたい」と語っていた。目に涙をにじませながら
「練習すればきっとうまくなる」と言い、歯をくいしばる。こんな言葉は、少し前までは身辺でよく聞いたものだったと気づかされた。
幼い頃からの環境が、柔軟さ、身軽さ、バランス感覚と、心を鍛えぬいていった。

“空にさえずる鳥の声・・・”物悲しく懐かしいメロディーが口を突いて出た。」
鈴木賢二 小版画集「記憶の風景 物売りの声が聞こえる」(鈴木解子・文)より


じょりんぼの名前の由来

関東平野の真ん中にある栃木市、冬の晴れた日には南に富士山がくっきり浮かぶ。
 北には雪をかぶった那須連山、東には形よく筑波山を望む。
 街の中心部には、栃木の歴史を静かに語るうづま川、西に大平山を抱き、
 その裾に永野川が悠々と流れる。暮らしの中に、関東平野の豊かな土壌を
 いただくところ、栃木市。
永野川から分水された用水路、恵光院川。ここに架かる恵光院橋。橋の真下は大きく
 えぐられた洞であった。これがじょりんぼ。明治・大正生まれの子どもたちはここで遊んだ。
 「じょりんぼであそんべやー(遊ぼう)」。子どもたちにはじょりんぼが一日の遊びの場所.
 橋から飛び込むもの、洞にもぐって友達の足をひっぱるもの。
 遊びづかれれると橋のらんかんに腰かけて次の遊びを企てる,遠征を企てる。
 じょりんぼは明治、大正の近在の子どもたちの広場、ひろっぱ。
 明治生まれの木版画家・鈴木賢二の創造の原点。
      いま、あのじょりんぼはそこにない。
じょりんぼは1979年創業。ふれあいとかたらいのところ、友が生まれ、
 愛の育まれるところ。今、じょりんぼはここにある。


鈴木賢二・鈴木徹 作品展示室 如輪房はただ今休館中です。


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