2003年OB・OG会

聖ing27(ヤックス少年団27周年OB・OG会in聖)の報告

パーやんへ2  KAMPI

パーやんより2

パーやん、再びお返事ありがとう。
今回のパーやんのお返事を読んで、自分の中では顆粒状の薬を飲んだ時のようにすんなりと溶けていきました。「なるほどなあ」って幹事で。
『これまで開催されてきたOB・OG会が実は多くの学生リーダーにとってあまり身近なものではないんじゃないか?OB・OGとなったからって気軽に「はいよ〜」と参加できるものではないんじゃないか?と思ったのです。』
そうそう、それなんですよ。
以前、OBOG会の案内を出す時にKAMPIの名前だけだからKAMPIを知らないOBOGは来づらいんだろうと思い、各代のリーダーの名前も連名にしてもらって出したことがありました。でも結果は同じでした。
しかし、パーやんのおっしゃるように、現役生とマメにコンタクトを取っていれば、また違った結果が出たんだろうと思います。
それには、OBOGが総力をあげてとりくまなければなりませんね。全員に声をかけ、「現役生と一緒にやれる人はGO!」って感じで。
ぼくさあがそのようなことをいつもメールで知らせてくださいますが、それは本来OBOG会の領域なのかもしれません。
ただ私は環境的にも年齢的にも意欲的にもそれをするだけの力はありません。やはり第2の「OBOG会馬鹿」が出るのを楽しみに引退することにしたいです。
パーやんがやってくれたら嬉しいです。フォッフォッフォ。0(^0^)0

『それからカンパの話も別におかしな話ではないと思います。なぜなら「研究費」をもらっていたからです。』
びっくりしました。そんなもの我々の時代にはなかったから。我々の時代は夏休み、冬休み、春休みのキャンプだけでしたが、今はそうではなくて土日のキャンプやゴールデンウイーク中などにもあるんですよね。そのためにリーダーとして出向くとしたらヤックスが「研修費」を出すのもわかる気がします。良心的ですよね。

明日聖inします。
今までよりも深い想いを託して聖山荘に入ります。
聖は・・・こんな私をちゃんと迎えてくれるだろうか?
聖に行って、聖の声をよく聞いて、その声に従うことにします。
ガンさんやぼくさあとも、できればサシで話したいです。
今、万感の想いを込めて汽車が行く・・・(「銀河鉄道999」より)