耳鼻科のユニットです。
たくさんの器具がありますが、
怖くないですよ。
耳、鼻、のどの奥深くを見るために
工夫された器具で、
痛くなく診察致します。





耳用の顕微鏡とその
モニターです。
耳の中を拡大して
患者さんも
一緒に見られるように
なっています。






   


模型や絵やパンフレットを用いて病気の説明を丁寧に致します。





電子ファイバースコープです。
のどの奥深くを診察致します。
喉頭や声帯の写真も撮り保存します。
子供用の細いファイバーもありますので、
赤ちゃんから検査することができます。



耳・鼻・アデノイド・鼻骨の
レントゲンを撮ります。
当院は
フルデジタルの
レントゲン現像機です。
早い上に鮮明な画像の
仕上がりです。
撮影直後
に結果を説明できます。






聴力検査室です。二重に防音してあります。
普通の聴力検査以外に、鼓膜の動きを見る検査、
言葉の聞き取りの検査、幼児の聴力検査、顔面神経の動きを測定する検査ができます。
身体障害者の認定のための検査ができます。
右の写真が幼児用聴力検査の機械です(OAE検査といいます)。
数分間で難聴の有無が判断できます。主に3歳児検診で用いています。






めまいの診断には眼の動きの異常(眼振と言います)を観察することが非常に重要です。当院では眼振を観察するために、赤外線CCDカメラを装着した特殊メガネ(フレンツェル眼鏡といいます)を用い、その画像を眼振記録用システムを使ってパソコンに保存してあります。いつでも即座に眼振の記録画像を取り出すことで、診断に役に立てています。




体のふらつきを測定する機械です。体の重心がどれくらいふらふら動くかでめまいの診断に役立てます。2分くらいで終わる簡単な検査です。