ピアスを希望する方へ

 


 当院ではピアスの穴を開けています。きちんとした穴を形成しうる軸太1.2o、長さ6.5oのファーストピアスを、バネの強いピアッサーを使用して施行しますが、一瞬で、出血もなく、痛みも心配することはありません。ピアス施行を希望する方は、まず受付に申し出て下さい。のちほど看護婦がうかがい、自分の希望する位置にしるしをつけていただきますが、それはあくまでめやすですので、気楽につけてもらい、医師と検討のうえ施行します。持参したピアスを針で開けることは原則として行っていません。

  当院に用意してあるファーストピアスは
 
a) 24金のゴールドでコーティングされた丸玉のレギユーラータイプ
 
b) チタン処理した丸玉のチタンタイプ
 
c) 人工ダイヤのステファニータイプ
 
d) 24金の表面をチタン処理し、人口ダイヤをつけた立爪タイプ
 の4種類があります。金属アレルギーのない方は
a) で十分です。感染のおそれがある場合は、丸玉タイプである a) b) をお勧めします。デザイン的にはc) d) でしょうか。それぞれの費用は材料代に施行料も含め2個(ワンペア)が、 a) 4200 b) 5600 c) 6000 d) 8000円です。なお一個ないし複数個でも可能ですが、耳介軟骨などの特殊な部位には施行しません。また耳たぶが厚い方には丸玉のロングピアスをワンペアで5000円で施行しています。

  施行後のケアについては
 @ピアス用の穴を開けてから、ピアス穴が形成されるまで、約4から6週間かかります。その間はファーストピアスは耳から外さないでください。
 A消毒に関しては、極く弱い消毒液で、最低一週間程は朝、夕各一回してください。水泳などのスポーツ、シャンプー等がかかった時などは、シャワーでよくすすいだのちに、消毒してください。ただし消毒液にてかぶれる場合はシャワーでよくすすぐのみでもしかたありません。
 B穴開け箇所が赤く腫れたり、痛みのある場合は、保健証を持参のうえ来院してください。

  ピアス穴が完全に形成された後は、お好きなピアスをつけることができますが、ピアスの軸は18金以上のもの、またはアレルギーをおこしにくい材質のものをお勧めします。金属アレルギーが疑われる方は金属によるパッチテストも施行しています。金属アレルギーの防止として、ピアスコート(1200)やウイスピア(ツーペア2000)を用意してあります。また一年間はなるべく太めの軸のピアスをつけていないとピアス穴が小さくなったり、ふさがったりすることがありますので、ご留意ください。穴の収縮を予防するために、透明ピアスであるリメインピアスをツーペア2000円で扱っています。なお感染や金属アレルギーの治療の際には、シリコーンピアスが適していますが、それは一箇所2000円で施行しています。