校内教職員対象研修(B研修)
1 ねらい
学校における同和教育の推進者として、参加型の研修を通して、同和
問題に関する新しい情報を収集するとともに、その解決のためにできる
ことを考え、差別のない社会づくりへの意欲を高める。
2 準備(資料)
○同和問題に関するアンケート 転採・新採教職員意識調査結果
○分析結果の考察(KJ法) メモ用のインデックス 展示用模造紙
○まとめ資料 「被差別部落の民俗」「ふるさとを見つめる」
ふりかえりシート
3 プログラムの展開
《導入》
(1)アイスブレーキング
@「多数派、少数派」
Aグループ分け グループ分けを行う。(4グループ)
(2)「転採・新採教職員対象同和教育研修会の同和問題に関するアンケート」の
KJ法分析
アンケート結果の資料から気付いたことを5つ程度カードに書き出し、模
造紙上に検討をしながら分類する。その後、同和問題に対する意識を分析し
て、全体で発表する。
(3)否定的イメージの克服に向けての提言
先の分析結果を生かしながら、否定的イメージの克服について補説する。
その後、正しい認識をし肯定的イメージが醸成できるような資料(「被差別
部落の民俗」)を紹介し内容を説明する。
《まとめ》
(4)ふりかえりシート
学習を通して、感じたことや学んだことをまとめる。
4 ワークシート、資料など
(1)同和問題アンケート結果(30代のものの一部)
@「同和問題」に出会ったときのことについて
・小学校高学年の時、学校でビデオを見せられて知らされた。「差別はい
けない」という指導だったように記憶している。
Aどのようなイメージを持ちましたか。
・差別している人が根本的にまちがっていると思った。
・具体的なイメージはなかった。
B「同和問題」について現在、どのようなイメージをお持ちですか。もし、先
のイメージと変わっていたら、なぜ変わったのでしょうか。
・教員として研修を受けてきて、子どもの頃に比べると何とかしていくべ
き問題であるというように変わってきた。同和問題は人権教育の中でも
無視できないものだと思う。
(2)ふりかえりシート
・今日の研修で感じたことや得られたことは何でしょうか。
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