ふるさと栃木、再発見 
〜 「大平ぶどう団地」 〜

連載4回は、なんだか不思議な名前の大平ぶどう団地≠紹介します。

大平ぶどう団地は、その名の通り、約70軒ものブドウ園が太平山の南東のなだらかな丘陵地に広がり、その様を団地と名付けた場所です。巨峰をはじめ品種も豊富、ブドウ狩りの期間は6月上旬〜10月中旬頃です。たわわに実ったブドウを自分で狩る楽しさは格別、その場で食べるも良しお持ち帰りも宅配便による発送も可能です。また団地内の山田かかしの里では、バーベキューを楽しめたり、野球場、テニスコート、お子さんはローラースライダーで遊んだりも出来、お土産としてブドウジャムやジュース、ワインなどもあります。他にも周辺には七不思議で知られる大中寺をはじめ、みかも山公園、とちぎ花センター、いわふねフルーツパーク、道の駅みかも、佐野プレミアムアウトレット等々、栃木から佐野インターチェンジに向かう途中にこれらはすべて位置します。ぜひ一度寄ってみて下さい。

お問合せは、かかしの里へ 0282(43)8288


 


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