冬の満月はそういうことですが、反対に、冬の新月近くの細い月は、南寄りの低いところに見えます。ですから、冬は、細い月は南寄りの低い空に見えて、太ってくるに従って、北に寄って高いところを通るということになります。冬の月は、丸いほど高いところを通るわけですね。
冬は晴れることが多いですから、月を毎日見られて、1日ごとに形や高さが変わっていくのが観察できます。冬の満月はそういうことですが、反対に、冬の新月近くの細い月は、南寄りの低いところに見えます。ですから、冬は、細い月は南寄りの低い空に見えて、太ってくるに従って、北に寄って高いところを通るということになります。冬の月は、丸いほど高いところを通るわけですね。
冬の関東地方は、晴れる日が多いですから月を毎日見られて、1日ごとに形や高さが変わっていくのが観察できます。
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