2月も最後の日曜日になりました。春が近づいてきましたね。来週は3月です。暖かくなるのはいいですけど、きれいな快晴になる日が少なくなります。

   そうですね。冬は星がきれいに見えましたが、春になると晴れても春霞がかかった空になりますよね。

最近の日本付近は常に水蒸気が多くて、冬以外はきれいに晴れることが少なくなりました。

   今週と来週あたり、冬型の気圧配置になって晴れたときは、冬の星空を見る最後のチャンスになるかもしれませんね。

そうなんですけど、今週から来週は、月が大きくなってきます。

   月があるのですね。

今日は月齢5で、早めに沈みますが、次第に大きくなって、沈む時刻も遅くなります。

   今週と来週は、お月見になりますね。

今週と来週、月のトピックがあります。まず、24日の火曜日、月面Xが見られます。

   月面Xですか、何回かご紹介がありましたね。

半月過ぎぐらいの月で見られます。月の欠け際で中心より下の方に、アルファベットの「X」という文字が浮き出て見えます。

   見られる機会が少ないのでしたよね。

いくつかのクレーターが重なっているところに、ちょうどいい角度で太陽の光が当たったときに見えます。はっきり見えるのは2時間ぐらいで、見られるのは1年間に6回ぐらいです。

   24日の何時頃見たらいいですか?

この日は5時半頃に太陽が沈むので、それから1時間ぐらいの間です。

   まだ明るい中でも見えるのですね。

明るいときは月が白く見えますが、そのときでも、天体望遠鏡で見ればクレーターがよく見えるし、月面Xも見えます。

   天体望遠鏡で見ないとダメですね。

天体望遠鏡は必須です。100倍ぐらいの倍率で、月の下半分をよく見ると見つかります。

   天体望遠鏡を覗ける人は、ぜひ見てください。
   他にも月の話題があるのですね。




その翌日の25日水曜日ですが、月齢8の月が地球に最も近くなります。

   月齢8というと、半月よりも少し太った月ですね。満月が地球に一番近づいたときは、スーパームーンと言いますが、半月だと特別な呼び名はないですよね。

月は約1ヶ月で地球を一回りしますが、月の軌道は楕円形なので、1ヶ月の間に近づいたり遠ざかったりします。ですから、月に1回ずつ、月が地球に近い日と遠い日があります。ちょうど満月の時に、月が地球に一番近いとき、スーパームーンと呼びますが、それ以外の時は、特別な呼び名はありません。

   水曜日は、いつもより大きな半月が見られるのですね。

月の話題で一番大きいのは、来週3月3日ひな祭りの日ですが、皆既月食が見られます。

   次の満月は、皆既月食ですか。それは大きな話題ですね。

3月3日の18時50分に月がかけ始めます。ちょうど暗くなる時間です。そして、20時05分に月が全部隠れて、約1時間、皆既が続きます。

   そのくらいの時間帯なら、見られる人が多いですね。

来週の火曜日なので、来週のこの時間にもう一度お話しします。

   来週の皆既月食、楽しみですね。


 
 









戻 る