春分の日



今週、3月20日金曜日は、春分の日で祝日です。金曜日が休みだと、3連休になる人も多いですよね。
春分の日というと「昼と夜の長さが同じになる日」と学校で教わったと思いますが、正確に言うと、必ず昼の方が長くなります。

   はい、そうでした。以前にもそのお話を伺った記憶があります。

去年の春分の日か秋分の日にもお話ししました。

   昼の方が長くなるのは、ふたつ理由があったのでしたね。

その話は、ななつがたけ北天文台HPの「コズミックジャーニー」の中に詳しく書いてあります。番組Facebookにリンクを入れておきます。

   よろしくお願いします。では、昼が長くなる理由については、そちらをご覧ください。

https://www.cc9.ne.jp/~lynx/cosmic/250921.html

https://www.cc9.ne.jp/~lynx/cosmic/250316.html

   昼の長さは、どのくらい長いのですか?

6分ぐらい昼が長くなりますが、昼が6分長いと夜は6分短くなりますよね。ですから、昼と夜の長さは12分違うことになります。

   12分というと、かなり違う気がしますね。

   学校の教科書に書いてあることも、厳密に言えば、違うこともあるのですね。

私は遠い昔、中学校の理科の先生をやっていました。授業の時、「ほんとは違うんだけどなぁ・・・」と思いながら教えていたことが、いくつもありました。


3月20日 18:50 の西の空


ところで、20日の春分の日には、見ておきたい天文現象があります。

   春分の日に天文現象、何でしょうか?

夕方ですが、月齢1の細い月と金星が接近しています。

   月と金星ですか。どちらも明るいので、肉眼で見られそうですね。

月は月齢1ですから地球照がはっきり見えて、その月と宵の明星の接近は、数ある月と惑星の接近の中でも一番の美しさです。

   肉眼や双眼鏡で眺めたり、写真に収めたりできそうですね。

そうですね。日の入り45分後の高度が10度未満とかなり低いので、あらかじめ西の見晴らしの良い場所を見つけておいてください。月はとても細いので、金星のほうが先に見つかるかもしれません。

春分の日も、月と金星も楽しみですね。


 
 









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