さそり座



5月も終わりに近づいてきて、夏のように暑い日も出てきました。現在の日本は5月から夏ですね。そして今は、夜中になると夏の星座が見られます。

   もう夏の星座が昇ってきているのですね。

夜中の0時にはさそり座が南中します。

   そうすると、その時刻には夏の天の川も見えますね。

見えます、というか、空には昇っています。

   そうですね、空にあっても街中では見えませんよね。

それと今夜の場合、月が沈むのが1時頃なので、月が沈んでからでないと天の川は見えません。明日以降だと、月が沈む時刻が次第に遅くなります。

日付としては明日になりますが、下の図は25日1時の南の空です。



5月25日 1時 南の星空


   さそり座が南中していて、夏の天の川の一番濃いところも南の空に見えますね。

この時間だと夏の星座は全部昇っています。天頂から東側に多いですけどね。

   夜中になれば、夏の星座も天の川も見えるのですね。

みなさんが起きている時間の、22時ぐらいに夜空を見られると良いのですが、その時間にさそり座が南中するのは6月下旬です。

   梅雨の真っ最中ですね。
   さそり座が見やすい時間帯に、見やすいところにいるのは、梅雨の時期なのです。
   さそり座やその近くの天の川は、梅雨の前の今、夜中に見ておくのがいいのですね。

急で申し訳ありませんが、梅雨前の夜中というのは、今夜から3日間だけしかありません。

   今日から3日間しか見られないのですか?

先ほども申し上げましたが、月の関係です。今夜、月が沈むのは日付が変わった1時で、明後日は1:45ぐらいです。月が沈んだ後でないと、きれいな星空は見られません。そして3時を過ぎると明るくなり始めます。

   2時から3時ぐらいのわずかな時間しか見られないのですね。

元気のある人は、夜中に、さそり座と夏の天の川を見に出かけてみてください。那須方面で標高が高くて、南方向が開けているところが良いです。

   さそり座をきれいな星空の下で見られる機会は少ないのですね。

余裕のある人は、そんな機会を作ってみてください。

 
 









戻 る