夏至



今日は6月21日、夏至です。昼の時間が一番長い日ですね。ちなみに日出は04時25分、日入は19時00分で、昼が14時間半、夜が9時間半です。

   昼間の方が5時間も長いのですね。

昼が長いと、いっぱい働かないといけない気がしますね。

   昭和の人間は、太陽が出ているうちに帰ってはいけないような気になりますね。

夜7時まで太陽が出てますからね。星を見られる時間は、すごく短いです。夕方太陽が沈んだあと、肉眼で見える一番暗い6等星が見えるようになるのは、20:45で、明け方、明るくなり始まるのが2:40。星を見られる時間は約6時間です。

   1日の1/4しか星を見られないのですね。

幸か不幸か、日本はこの時期、梅雨で晴れませんから、そこはあまり気にしなくてもいいです。

   夏至の日は、昼の時間が一番長いですが、太陽の南中高度も一番高いのですよね。

栃木県だと11:40ぐらいに太陽が南中します。そのときの太陽の位置は、天頂から13度、南に行ったところです。南中高度としては、77度ということになります。

   77度というのがどれくらいなのかよくわかりませんが、スキー場だと、45度あったらほとんど絶壁で、普通の人が滑れる角度ではないですよね。

77度というのは、気分的には、ほとんど真上です。

   日焼けしそうですね。

その点でも日本は梅雨で太陽が出ないのでいいですよね。

   から梅雨で、毎日太陽で出てしまうと、外のお仕事はたいへんですね。

この時期は、晴れない方がいいかもしれませんね。でも、大雨が降るのも困ります。


6月21日 20時の西北西の空


   晴れない時期ですが、何か天文現象はありますか?

明日22日に月面Xが見えます。19時10分頃です。

   月の欠け際に「X」という文字が見えるのですね。年に数回しか見られないのでしたよね。

天体望遠鏡で見ると月の下の方、クレーターが多いところに、小さく「X」という文字が見えます。それが見えたからどうってことはないのですけど、見たことがない人は、1回ぐらいは見ておいてもいい現象です。

   その日晴れたら、奈良部さん、月の写真を撮っておいてください。

わかりました。撮れたら番組Facebookにアップしておきます。
もうひとつ、見ておきたい天文現象があります。今週ならいつでもいいのですが、日没後の西の空に惑星の水星と木星が接近して見えます。木星は明るいのですぐ見つかりますが、よく見るとその右下に水星があります。肉眼では水星の方は見えにくいかもしれないので、双眼鏡で探すとすぐ見つかります。

   先週も水星が見えるというお話がありましたが、水星を見たことがない人が多いと思います。こういう機会に見ておきたいですね。

水星が見えるのは先週と今週、2週間ぐらいしかないので、晴れたら探してみてください。

   今週の月はどうですか?

今夜が月齢6で、半月より少し欠けています。今週は月がだんだん大きくなっていきますから、今週前半に月が沈んだ後、星空を見てください。

   今週晴れたら、半月前後の月や水星、月が沈んだ後には、夏の星座を見てください。

 









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