UpDate 1999/3/20

あーさっぱりした
  でも泳いではいけません

金魚風呂だよ。でも金魚が湯船の中を泳いでいるわけがない!
 
 

 単なる銭湯ですが、右は金魚風呂と呼ばれている銭湯です。正式な屋号はのれんにもあるとおり中将湯温泉といいます。
 なぜ金魚風呂というか?
 中に入ってみないと解りませんが、湯船の壁画の下にガラスの小窓があけてあり、その中が水槽になっていて金魚や錦鯉(結構大きいのもいる)が泳いでいるからです。
 私が市内に住んでいた昭和30年代、内風呂なんてなかったので、よくおやじと一緒にここにきたもんだ。
 そのうち引っ越したので来たことなかったけど、最近ん十年ぶりに来たら、何と昔のまま。
 番台は黒光りし、脱衣場の中には昔恐かった天狗の面が掛けてあり(何で風呂屋にこんなのあるの?今だに不明)、脱衣かごは何と籐で編んだのがいまだに置いてある。
 全く昭和30年代にタイムスリップしたみたい。
 さすがに湯船は泡風呂とか3種類に増えていた。
 なお料金は大人三百円、小人150円です。

 室町にある通称金魚風呂
内部の写真は問題あるので撮ってません。
 
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