2003.4.22
SONY製ラジオは接触不良のために左が聞こえず、Panasonic製ラジオは落としたせいで壊れてしまった。一時しのぎとして、コジマでユアサプライムス株式会社のAR-160というラジオを598円（税別：定価3500円の82.9%割引）で購入し、2台を修理に出した。
細かいことを言えば、SONY製ラジオはワンタッチ選局ボタンが7つ着いていて便利だし、Panasonic製ラジオはステレオのAM放送を聴くことができる――いま店頭に並んでいる機種でAMステレオを聴けるものはめったにない。そんなわけで、どちらも捨てがたいので両方とも修理に出したのである。
いずれも19日に修理が完了したので相次いで引き取ってきたのだが、SONY製ラジオは基盤を補修して修理代2740円（税別）、Panasonic製ラジオはアンテナを交換して修理代5300円（税別）だった。
ちなみに、保証期間内のSONY製イヤフォンも右が聞こえなくなってしまったので修理に出したのだが、新品が返ってきた。どうみても修理したものには見えない^_^;。たぶん、修理するよりも新品を配ったほうが安上がりなのだろう。
そんなわけで、メディア自評はまだまだ続きます。ちなみにこれからは、Panasonic製を常用するつもりです。