平成17年8月1日(第5日目)

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 8時10分ホテルを出発。

私たちの利用する、冷房完備のバス。





 9時20分諸葛孔明の墓 武侯墓に到着。
 館内には、模型で定軍山での戦いの様子を幾つかの場面に分けて描いて有った。

その一つに「泣いて馬謖を斬る」という有名な場面が描かれていて、諸葛孔明が涙を流している人形が実に良くできていた。
諸葛孔明は、54歳で死亡。

 武侯墓の近くにある、諸葛孔明を祀ってある武侯祠も見学。

 13時10分漢中空港発。来た時と同じ型の飛行機。

 13時50分西安咸陽空港着。
 空港内のレストランで昼食。
 昼食後、上海行きの飛行機が17時なので、空港内の売店を覗く。

 金文の鋳込まれた鼎のレプリカが売っていた。大盂鼎とも毛公鼎とも違う金文が鋳込まれている。さて、何だろう。
値札には、430元と書いてあった。近くの店員さんを呼んで、値引き交渉開始。
ただ、日本語が通じないため手のひらに金額を何度も書く。
380元になったところで、奥の店長さんらしき人に聞きにいって何やら話をしてきた。
 380元で交渉成立。
中国では、空港でも値切るべし。
 17時、上海に向けて出発。
 18時55分上海空港着。
 19時20分ホテル(オークラ 花園飯店)着。

  

空港で買った380元の鼎

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