第６日目

　８時３５分ホテルを出発。
　
　１１時１５分烏鎮着。
　烏鎮は、日本の水郷と同じように川が多く舟での交通が生活の中心になっている。
　川の水が黄色い。
　水が澄んで川底が見えて、魚が泳いでいるのが見える日本の川とは、だいぶ趣が違う。

　家並みの裏側には、細い路地が入り組んでいる。

ここも、観光化していて一般の住宅の合間合間におみやげやがある。

　１１時５０分烏鎮を出発。

　途中レストランで昼食。

　１６時２０分王一品工房着。
　「王一品」は、中国でも有名な筆屋。
　中国の筆は、とにかくやすい。大小併せて３０本ほど購入した。

　その後、王一品と同じオーナーの中国湖筆博物館にまわり、筆の製作工程を見学。訪問記念の揮毫を今川先生が行う。

　１８時２０分湖筆博物館を出発。

　途中夕食を済ませ、２０時３０分ホテル（ﾊｲｱｯﾄ･ﾘｰｼﾞｪﾝｼｰ　杭州）着。