ある番組で「ネットゲーム」を知り、そのサイトを開いたら将棋や、オセロや、トランプの「7ならべ」や「ババ抜き」などのいろいろなゲームがあり、さっそく登録して遊びました。なんと県外の人たちと対戦ができることを知って、これが「ネット対戦」だと驚きました。今は夢中になってしまい、一つの対局が終わって、相手が退室すると別の人が来て「私と対局しませんか。」と現れるのでやめられなくなってしまいます。結局、午前2時までやってしまいます。2時過ぎでも来る人もいますが、僕の方から「すみませんけれど、やりたいのはやまやまですけど、2時なので明日仕事なので終わりにします」と返事して終わりにすることもあります。皆は一体何時まで遊んでいるのかなと不思議な位です。でも、次の日に休みがあるときには午前3・4時までもやってしまいます。
僕は、用事がある時には先に済ませてから「ネットゲーム」をやるようにしています。
僕の対戦の相手がパソコンを通して県外と対戦ができるのかと不思議です。
このサイトでは、何百人も入っていて「ネット対戦」を行っています。いくつかのゲームの種類があって自分のお気に入りを一つに選んで、ロビーで待機や、ある人が対局室で待機している部屋で対局をやったりして遊びます。また、ロビーでやりたい人がいれば「招待」を押すとこの人に連絡ができ相手が「了解」したら対局ができます。人の試合を観戦もできます。また、将棋・オセロは2人でやるけれど、トランプは4人揃わなければ、「ゲーム開始」ができないしくみとなっています。相手とチャットで会話もできますので楽しいです。
土・日には夕食にお母さんが、「もうすぐ夕食だよ」と教えてくれるけれど、時間にやめられなく時間が過ぎても「ネット対戦」を夢中にやってしまいます。
別の番組では、「ネットゲーム」をやると一日中部屋で過ごすことが多く、知らない人と対戦して遊びことができるので、楽しい。僕は、時間を決めてやるようにしたいと思います。
メーリングリスト
以前、同じ通信講座のメーリングリストで同じ受験生同士で将棋や囲碁対局を一手ずつ指してメールで送信を交換しながら対局をしたり、リレー対局やリーグ戦では5局を一遍にやったりして楽しみました。
今はメーリングリストが封鎖になってしまい、あの人たちはどうしているのかなと思い、もっと早く「ネットゲーム」が知っていると受験生に教えて継続して対局ができたのにと思い、残念だと思います。
お別れになってしまったかもしれないけれどまた、新しい友達が作れることと思います。
●言語の意味
・チャット
パソコンを通して相手とリアルタイムにコミュニケーションができること。
・メーリングリスト
グループ内でメールを送信すると参加者全員に送ることができる。例えば地域の回覧板と同じことです。
・メール対局
次の一手を指してメールで送信する(但し、将棋ソフトは不可能)。
・リレー対局
原則は将棋や囲碁は2人で対局しますが、両者に何人でチームを作って一手ずつを指したら次の人に順番に指すということです。この時には5人対5人でやりました。自分の思いようにいかなくて難しいです。
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