演芸殿の屋根改修工事を行っています。
演芸殿の屋根が劣化しており、瓦等が落下して危険なので改修を行っています。
十月中に完了する予定ですが、しばらくの間参拝の皆様にはご不便ご迷惑をお掛けいたします。
令和7年度 七五三ご祈願について
・七五三詣 ご祈祷にに関する詳細
・七五三は子供の成長を祝う風習であり、それぞれ・髪置(三歳)・袴着(五歳)・帯解(七歳)と言いました。
もともとは五代将軍綱吉が息子徳松の健康祈願を行ったことが始まりとされ、そのことが古来の習慣と習合し徐々に全国に広まっていきました。
綱吉は館林の城主であったため、この館林では七五三詣りの発祥時から祈願が行われていました。
髪置きは三歳まで剃っていた髪の毛を伸ばし、子供の成長と髪の育成を願う儀式。
袴着は男の子が初めて袴をはき、子供から男子として認められる儀式。
帯解は女の子が子供の帯を解き大人の帯を締める儀式です。
男子は三歳と五歳、女子は三歳と七歳。十一月十五日に健やかな成長を祈願する習わしです。
現在は十五日だけではなく、前後一か月ほどの間にお参りされる方が増えています。
・受付の時間 当社では予約、受付順に朝九時〜五時まで随時お受けしております。
ご準備が出来た方から昇殿して頂き、受付をお願いいたします。
・祈祷時間 ご祈願は十五分前後でお納め致します。混雑時には多少お待ち頂く事もございます。
土日祝日の十一時前後は込み合いますのでお時間に余裕をもってお越しください。
・祈願料 初穂料(玉串料)はお祝いのお子様一人につき7千円からをお願いしております。
当日のご祈願もお受けいたします。札場にお声がけください。
スポットクーラーを奉納しました
・風が抜けるので社殿は涼しいですが、最近は暑さが厳しいのでスポットクーラーを奉納しました。
直ぐに冷風が出て音もそこまで大きくないので奉納して良かったです。
東武鉄道のスタンプラリーが本日から5月末まで行われます。
館林や足利佐野を巡る電車の旅で、花や名勝、名産物を楽しめます。
近くの方も新しい発見があるかもしれません。
期間中は参加された方に花めぐり限定の御朱印をお渡し致します。
詳しくは東武鉄道のホームページをご覧ください。
https://www.tobu.co.jp/odekake/campaign/123/
参道脇の道を舗装しました。
地面に大きな穴が空きやすくなっていましたのでアスファルトで舗装しました。
埃も立ちにくく通行しやすくなったと思います。
6月30日に大祓を祭行します。
・6月30日10時より、尾曳稲荷神社にて夏越の大祓を行います。
お正月から知らず知らずのうちに身についてしまった、罪穢れを人形に移してお祓いし、
次の半年の無病息災を祈念するお祭りです。
6月1日より社殿正面にて茅の輪のお祓い、並びに人形をお分けしております。
茅の輪設置期間中は、茅の輪守りを頒布しております。
春季例大祭を祭行しました
5月1日 10時より春の例大祭を祭行致しました。
爽やかな春風に乗る花の香とともに秋の実り、地域の安全、氏子崇敬者の健康、家の隆昌を祈念しました。
インスタグラムを始めました。
季節の景色や行事の写真を見て頂く場所として、インスタグラムを始めました。
お知らせ以外にも色々載せていきますのでコチラもよろしくお願いします。
https://www.instagram.com/obikiinarijinjya/
春の例大祭を祭行しました。
5月1日10時より、尾曳稲荷神社における春の例大祭を祭行いたしました。
氏子、崇敬者、地域の皆様の健康と安全、益々の発展を祈願いたしました。
人形感謝祭 祭行のお知らせ
3月20日 13時30分より人形感謝祭を祭行いたしました。
八坂祭のお知らせ
・7月15日に八坂祭を祭行しました。
夏の例祭として行われる八坂祭は、疫病や自然災害の起こりやすい夏を迎えるにあたり、疫病神である牛頭天王を鎮め、地域の平穏を祈念する為のお祭りです。
祭行後、獅子頭による氏子地域への行幸が行われ、平穏無事を祈念して各地で氏子の方々をお祓いしました。
・鳥居、旗奉納のご案内
尾曳稲荷神社ではご信仰篤き皆様からの鳥居、旗の奉納を承っております。
ご希望の方は参集殿までお声がけください。