令和6年度 七五三ご祈願について
・七五三詣 ご祈祷にに関する詳細
・七五三は子供の成長を祝う風習であり、それぞれ・髪置(三歳)・袴着(五歳)・帯解(七歳)と言いました。
もともとは五代将軍綱吉が息子徳松の健康祈願を行ったことが始まりとされ、そのことが古来の習慣と習合し徐々に全国に広まっていきました。
綱吉は館林の城主であったため、この館林では七五三詣りの発祥時から祈願が行われていました。。
髪置きは三歳まで剃っていた髪の毛を伸ばし、子供の成長と髪の育成を願う儀式。
袴着は男の子が初めて袴をはき、子供から男子として認められる儀式。
帯解は女の子が子供の帯を解き大人の帯を締める儀式です。
男子は三歳と五歳、女子は三歳と七歳。十一月十五日に健やかな成長を祈願する習わしです。
現在は十五日だけではなく、前後一か月ほどの間にお参りされる方が増えています。
・受付の時間 当社では予約、受付順に朝九時〜五時まで随時お受けしております。
ご準備が出来た方から昇殿して頂き、受付をお願いいたします。
・祈祷時間 ご祈願は十五分前後でお納め致します。混雑時には多少お待ち頂く事もございます。
土日祝日の十一時前後は込み合いますのでお時間に余裕をもってお越しください。
・祈願料 初穂料(玉串料)はお祝いのお子様一人につき7千円からをお願いしております。
当日のご祈願もお受けいたします。
朝九時から三十分毎の受付です。
スポットクーラーを奉納しました
・風が抜けるので社殿は涼しいですが、最近は暑さが厳しいのでスポットクーラーを奉納しました。
直ぐに冷風が出て音もそこまで大きくないので奉納して良かったです。
東武鉄道のスタンプラリーが本日から5月末まで行われます。
館林や足利佐野を巡る電車の旅で、花や名勝、名産物を楽しめます。
近くの方も新しい発見があるかもしれません。
期間中は参加された方に花めぐり限定の御朱印をお渡し致します。
詳しくは東武鉄道のホームページをご覧ください。
https://www.tobu.co.jp/odekake/campaign/123/
参道脇の道を舗装しました。
地面に大きな穴が空きやすくなっていましたのでアスファルトで舗装しました。
埃も立ちにくく通行しやすくなったと思います。
正月の守札授与時間
元旦 午前0時~午前2時
午前7時~午後5時
二日以降 午前9時~午後5時
上記の時間で札場を開けております。
6月30日に大祓を祭行します。
・6月30日10時より、尾曳稲荷神社にて夏越の大祓を行います。
お正月から知らず知らずのうちに身についてしまった、罪穢れを人形に移してお祓いし、
次の半年の無病息災を祈念するお祭りです。
6月1日より社殿正面にて茅の輪のお祓い、並びに人形をお分けしております。
茅の輪設置期間中は、茅の輪守りを頒布しております。
春季例大祭を祭行しました
5月1日 10時より春の例大祭を祭行致しました。
爽やかな春風に乗る花の香とともに秋の実り、地域の安全、氏子崇敬者の健康、家の隆昌を祈念しました。
人形感謝祭のお知らせ
令和4年3月21日 午後1時半から人形の感謝祭を行います。
古いお人形やぬいぐるみをお祓いして感謝と魂抜きを行うお祭りです。
お受けできるのは目のついた人形とぬいぐるみだけで、ガラスのケースや雛壇、
飾りといった人形以外はお受けできません。
費用は最低ミカン箱1つ分位で3000円からお受けしています。
本年の初午の日は二月十日です。
二月の最初の午の日は「初午の日」です。
稲荷神社の神様である、稲荷大神が京都の稲荷山に鎮座した日であることから、
全国のお稲荷さんでお祭りが行われています。
神社はもちろん、家や企業の敷地内にあるお稲荷さんもお祭りを行います。
神主を呼んでのお祭りは行わずとも、この日は稲荷寿司や油揚げなどをお供えしましょう。
館林市のYouTube動画に掲載されました
日本遺産「里沼」のPVに尾曳稲荷神社が登場しています。
館林のミスフラワーレディ、伊谷野さんが館林の名所を歩きながら巡っていく動画です。
↓から見られますのでコチラもご覧ください。
里沼ウォーキングラリーPV(Vol.3 守りの沼 城沼コース)
https://www.youtube.com/watch?v=2jQZIg6iqd8
新年のお札について
天照様(あまてらすさま)、歳神様(としがみさま)、幣束(へいそく)、お祓い(おはらい)等は
氏子地域の総代さんと、神社の札場で頒布しております。
毎年年末年始には一年間お守りいただいた神様の御神札、御守りをお返しして、新しいお力を御神札、
御守りから頂きます。
古い御神札、御守りを収める場所は参道脇に設置いたしましたので、お参りの際にお納めください。
中身の入った御神酒、御神水はお焚き上げ出来ませんのでお受けできません。
また、鏡餅などの空箱やプラスチックのケースは御神札ではありませんのでお受けできません。
新型コロナ感染症対策について
新型コロナウイルス感染症対策として、下記の対応を行っております。皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。
境内における対応
・社殿正面の鈴緒(すずお、鈴についている紐)は外しております。
・社殿には消毒液を用意しております。
・守札所窓口にはシートを張り飛沫感染を避けております。
祈願における対応
・ご祈願は通常通りお受けいたします。
予約優先、一回の祈願に一組、ご本人もしくはご家族様までといたします。
ご親戚、ご友人の参列はご遠慮ねがいます。
企業、団体の方々のご昇殿は概ね20名程度とさせて頂きます。
重なった場合は先に受付された組から行います。
・社殿入り口にアルコール消毒液を用意しております。
・社殿では空気清浄機を設置の上、定期的に窓、戸を開けて換気しております。
・社殿内ではマスクの着用をお願いします。
・祈願中、神職もマスクを着用しております。ご了承ください。
・発熱、咳、風邪の症状のある方は無理をせず、復調後のお参りをお願いします。
・12月の大祓のお知らせ
12月30日に年越えの大祓を行います。
新たな年を迎えるために心身を清めるお祓いです。
6月の大祓と異なり神職のみで祭行致します。
茅の輪の設置、人形の配布は行っておりますので、半年の間に受けてしまった罪や穢れを祓って新たな年をお迎えください。
夏越の大祓を祭行しました。
6月30日10時より夏越の大祓を祭行いたしました。
中国で発生したコロナウイルスの影響で、氏子崇敬者の参列は取り止めとなりましたが、地域を代表して総代一同、茅の輪くぐりと人形祓いを行い、大祓詞にて半年間の罪や穢れをお祓いし、残りの半年のご多幸を祈念いたしました。
インスタグラムを始めました。
季節の景色や行事の写真を見て頂く場所として、インスタグラムを始めました。
お知らせ以外にも色々載せていきますのでコチラもよろしくお願いします。
https://www.instagram.com/obikiinarijinjya/
春の例大祭を祭行しました。
5月1日10時より、尾曳稲荷神社における春の例大祭を祭行いたしました。
氏子、崇敬者、地域の皆様の健康と安全、益々の発展を祈願いたしました。
人形感謝祭 祭行のお知らせ
3月20日 13時30分より人形感謝祭を祭行いたしました。
八坂祭のお知らせ
・7月15日に八坂祭を祭行しました。
夏の例祭として行われる八坂祭は、疫病や自然災害の起こりやすい夏を迎えるにあたり、疫病神である牛頭天王を鎮め、地域の平穏を祈念する為のお祭りです。
祭行後、獅子頭による氏子地域への行幸が行われ、平穏無事を祈念して各地で氏子の方々をお祓いしました。
春の例大祭のお知らせ
・本日5月1日、春の例大祭を斎行いたしました。
中国で発生した新型コロナウイルスの影響により来賓、総代は参列せずに神職のみでの斎行となりました。
また、例大祭に合わせ新型コロナウイルス終息祈願の疫病祓いも斎行いたしました。
一日も早い終息を願っております。
・鳥居、旗奉納のご案内
尾曳稲荷神社ではご信仰篤き皆様からの鳥居、旗の奉納を承っております。
ご希望の方は参集殿までお声がけください。