の過去ログ
2002年 3 月
2002/ 3月31日(日) 曇り のち 雨
新車、契約して来ちゃいました。(^O^)>"
現在の愛車「エスティマ」も、もう6年。
来年の3回目の車検を通すと、下取り査定額がほとんどゼロになってしまうということだし。
買い替えるなら今年中だなぁとは以前から考えていたんだけど、
先立つモノを考えると、さほど本気ではなかった。
子供らが大きくなったらワゴン車の必要もないだろうし、
必要がなくなるまで乗りつぶそうかと、半ば決めていたのだ。
そこに出現したのが、エスティマ・ハイブリッド♪
実は、我がエスティマ、すっごく燃費が悪いんですよ。(┰_┰)
通常、片道12〜13キロの通勤くらいにしか使ってない時でも、
10日に1回は45〜50リットルの給油。
つまり単純計算で、250キロで50リットルだから、リッター約5キロなんです。
通勤時間帯はゴーストップが多いから、燃費が悪くなるのはしょーがないけど、
それにしても、外車並みでそ?まさに、ガソリンをぶち蒔いて走っている気分。
この燃費だけはなんとかしたかったけど、ガキンチョ3人を乗せるにはワゴン車は必需品だから、
仕方なく我慢していたの。プリウスが出た時も、興味はわいたけど小さすぎるし、とあきらめて。
そこに出現したのが、エスティマ・ハイブリッド!!
燃費は、現在のほぼ倍以上は確実!なんといっても、地球に優しいっ!\(*^0^*)/
こりゃ、買い替えるだけの価値はあるっ♪
今日は、近所のあるディーラーのチラシが入ってきたので、
実はちょっと見るだけ、話を聞いてパンフレットをもらって来るだけ、
のつもりで出かけてみました。天気が悪いから外遊びもできないし。
ところが、セールスの話によると、今日が決算最終日なのでお安くできるのは今日まで。
なんだってさ。(^^ゞ
今、冷静になって考えてみると、
あれはセールスの巧みな言葉に過ぎなかったのかも、とも思えるのだが。
今日、契約するのと、来年契約するのとでは、100万円以上も違うと聞かされて、
とにかく買い替えたかったのは事実だから、思いきって契約して来ちゃいました。
こういうキッカケでもなければ、我が奥ちゃまの賛成のもとに新車の買い換えなんてできないし。
ってことで、納車は4月末か5月初め頃になるようだけど、
久しぶりの新車だいっ。p(*^^*)q 今度はホントに、必要なくなるまで乗りつぶそうっと。
ガキンチョ共を乗せる必要がなくなったら、今度はまた、スポーツタイプに買い替えるんだっ。
実は、独身時代から新婚当初まで、トヨタのスープラを愛車にしていた僕。
マニュアルシフトのスポーツカーを、再び乗り回せる日は、いつの日か。( ̄。 ̄)
ここで一句。
『その時は 歳はおいくつ? 聞かないで』 <歳なんか関係ないやいっ♪
2002/ 3月28日(木) 晴れ
皆さまは、アニメ「ドラえもん」の中で、
ジャイアンが時々唄う「♪おっれは、ジャイア〜ン、ガキ大将ぉ〜♪」
という歌を、ワンフレーズだけでいいから、最後まで唄えることができますか?
僕はそのあとの「♪天下無敵の男だぜ〜♪」までは聴いたことがあるけど、
そのあとに続く歌詞は、長年の疑問でした。
それが今日、ある場所でふとしたことから知ることができ、
この感激を皆さまに伝えたくて、ここに全歌詞を掲載いたしませう。(*^^*)
〜おれはジャイアンさまだ!〜
唄、たてかべ和也
1.おれはジャイアン、ガキ大将〜 天下無敵の男だぜ
のび太スネ夫はメじゃないよ
ケンカ、スポーツ〜 どーんとこい〜
歌も〜・・・上手いぜ!任せとけ〜
(セリフ)なんだよなんだよ〜
ぬか味噌にフタしとけだって〜
そりゃないよ母ちゃ〜〜ん
2.俺はジャイアン、ガキ大将〜 町一番の人気者
勉強宿題メじゃないよ〜
気は優し〜くて〜力持ち〜
顔も〜・・・スタイルも!抜群さ〜
(セリフ)うっせーうっせー
のび太〜、スネ夫!俺がうぬぼれてるだって〜
そんな事言うとお前ら!ギィ〜タギタだぞぉ〜
3.俺はジャイアン、ガキ大将〜 学校一の暴れん坊〜
ドラもドラミもメじゃないよ〜
四次元ポケット〜、なくたって〜
足の〜・・・長さは!負けないぜ〜!
以上。.....ご感想は?(*^^*)
なお、メロディはよくわからないので、各自のご想像にお任せします。
ここで一句。
『ひとつだけ もらえるとしたら 四次元ポケット♪』
<「四次元ポケットがあれば、他の道具ももれなく付いてくるから」という理由からではなく、
空っぽでいいから、四次元ポケットそのものが欲しいんだよね。
だって、収納や持ち運びに便利じゃないですか。
たしか、車だって入れることができるんだもん。【⌒∇⌒】
2002/ 3月16日(土) 曇り のち 晴れ
「我々の任務は、侵略する攻撃部隊のために前もって現地調査を行うことにある。
地球人の肉体は、まったくと言っていいほど我々と違いがない。
そのままの姿で潜入しても、見破られることはないだろう。」
「とりあえず、大きな大陸では、どんな危険があるかわかりませんから、
あそこの、あの小さめの島の、真ん中あたりに着陸してきます。では。」
「おいっ、何があったんだ。なんだ、その真っ赤な目と、鼻水だらけの情けない顔は。
たった8自転周期間だけの調査だったのに、なぜそのような変わり果てた姿に。」
「た、隊長ぉ〜。ご報告申しあげます。はっくしょい。
地球の大気には、地球人でさえ抵抗力を持たない、凶悪な微細生命体が存在したようです。」
「なに?それはなんだ?」
「ある巨大な生命体が母胎なんですが、そいつは巨大すぎるせいか、自らは動くことができず、
地面に身体の一部をもぐり込ませたままの姿で、長い一生を過ごすそうです。
それだけでは繁殖ができないはずですが、ずずーっ、そいつは、
微細な生命体に自らの遺伝子を宿させ、風に乗せて惑星全体にばらまき、
着床したところに栄養を求め、子孫を繁殖させるのだそうです。ずずっ。」
「ふむ。動けない代わりに遺伝子をばらまくわけか。それで?」
「その微細な生命体が、地面に着床すれば問題はないのですが、くしょんっ。
地球人の肉体に着床することもできるようで、着床された地球人は、
巨大生命体の栄養物として、やがて肉体を乗っ取られ取り込まれてしまうのだそうです。
はっ....はっ.....あ〜、出そうで出ないな、クシャミが。
その母体である生命体の名前は『スギ』。
そして、遺伝子運搬役の微細生命体は、『カフン』と呼ばれています。へくしっ。
まず最初に肉体の粘膜部分に着床するようでして、
着床された地球人は、まず鼻がむずむずしてクシャミが止まらなくなり、
そして目がかゆくなって、充血してきます。ずずーっ。」
「なに?おい、そうすると、お前のその姿は、まさか.....!」
「はい。運悪く、私もその『カフン』に蝕まれてしまったようです。
この星の人間ではないためか、地球人よりも症状が現れるのが早いようです。
この姿が初期症状なんです。末期になると、脳まで乗っ取られます。
私もこの数日間で、充血した目や鼻水を垂れ流しながらというみっともない顔で、
朦朧(もうろう)としている地球人を何人も目撃しました。
その中のひとりの地球人が、なぜか笑顔で、私の問いに事細かに答えてくれたんです。
やがて私も、私の身体を苗床にして成長する『スギ』に乗っ取られてしまうでしょう。
そうなる前に、まだ意識がはっきりしているうちに、ご報告に戻ってきたのです。
報告を終えたら、私は自ら命を絶つつもりです。はぁっくしょんっ!
隊長、後続隊にお知らせ下さい。この地球という星は、侵略するのは危険です。」
「わかった。これは至急報告....はっくしょんっ。せねば....は、はっくしょんっ。
ずずーっ。うう。なんだ。急に鼻がむずむずしてきたぞ。」
「あっ、しまった。隊長。申し訳ありませんっ。
家に帰ってきた時は、入る前に服を入念に叩いて、『カフン』を良くはらうべし、
という教えを守るのを忘れておりました。ずずーっ。
この宇宙船内に、『カフン』を持ち込んでしまったようです。」
「すると、俺もその微細生命体に、遺伝子を植え付けられてしまったという訳か。
...仕方がない。お前だけを犠牲にするよりは気が楽だ。
私もお前と共に、ここで自らの命を絶とう....ぶぁっくしょいっ。
後続隊に報告を送ったら、この宇宙船を、地球の大気に突入させて自爆しようじゃないか。」
「あっ。パパ、見て見てっ。流れ星♪」
「ほんとだ。おや、なかなか消えないね。よし、願い事を言ってみようか。
花粉症が治りますように。花粉症が治りますように....へくしょんっ。」
ここで一句。
『花粉症 願い事すら 3回言えず』<そもそも、夜でも外出できなかったりする。(-。-;
2002/ 3月12日(火) 晴れ
きょお、ぼくわ、おしごとで、かわさきしまで、おでかけしてきました。(*^^*)
朝5時半ごろ起きて、タクシーで直行した小山駅から、新幹線で東京を通過して、
川崎市の先の新子安まで。遠かったぁ〜〜。(-。-;
しばらくぶりに乗った新幹線。
小山駅の改札口も、いつの間にか全て無人改札機に代わっていた。<ずいぶん以前から?
で、小山駅では、乗車券だけで通れる通常の改札を通ったかなり先の方に、
また別に新幹線用の改札があるのだ。
そこを通ろうとした僕の前のオヤヂが、なぜか無人改札機のシャッターで止められて、
駅員さんに何かお小言のようなことを言われながら、開けてもらっていた。
「うわ、恥ずかし〜。何を失敗したのか知らないけど、だっせぇオヤヂィ〜♪」
とか苦笑しながら、僕がその後を通ろうとしたら、
♪♪♪キンコンキンコンキンコォ〜ン♪♪♪.....僕もシャッターに止められました。
新幹線に乗る際に通る改札機って、特急券の他に乗車券も同時に入れなくちゃならないらしい。
なぜに?だって、通常の乗車券は、さっき別のところに通してきたのに?
結局僕も、駅員さんのお世話になって、開けてもらいました.....だっせぇ、オヤヂ。<自爆
後ろを振り返ると、僕らの他にも、次々に同じように、
特急券だけしか入れなくて止められる人が相次いでいました。
なぁんだ。同類さんがいっぱいいるじゃんっ♪
そのたびに駅員さんが出てきて(というか、そばに待機していて)、助けていました。
.....無人改札機の意味がないな。(^^;
ま、目的の仕事の方は特につらい仕事ではなく、滞りなくこなしてきました。
こちらの方では、思ったほど花粉症のマスク姿が見られなかったことに、少々驚き。
なんとなく、都会の方が、というか空気の汚れている土地の方が、
この手のアレルギー症は多いんじゃないかと思いこんでいたんだけどな。
でもって、栃木で花粉症にかかった僕は、周りの田舎者どもに比べて都会的なんだと、
ひとり優越感にひたっていたのに。<(  ̄^ ̄ )>♪ <こらこら
今日も僕は、マスク着用で出かけて行ったんだけど、
もちろん、仕事の打ち合わせ中はマスクは外しておりました。
でも、その打ち合わせにはけっこう時間がかかったにもかかわらず、
幸いなことに、最後まで特に症状は現れませんでした。
やっぱ、杉並木のお膝元、栃木県の方が杉花粉が多いんだろうか。
帰ってきたら、クシャミ連発だったし。(^^ゞ
ここで一句。
『クシャミした 数だけ噂なら 僕有名人』
2002/ 3月10日(日) 晴れ
う〜ん、花粉症って不思議だ。
今やもう最盛期。少しでも外出すると鼻や目に来るんだけど、
なぜか、マスクをすると目も楽になるのだ。なぜ?
目に直に飛び込んできた花粉に反応するのかと思っていたけど、
どうやら(少なくとも僕の場合)、身体に取り込んだものに対して反応して、
目や鼻にその症状を現すらしいです。
だから、口で息をしても、鼻にも反応が出たりするが。(^^ゞ
あるいは、食べ物に付着していたモノを食べても反応が出る?
毎年この時期、近所の土手でつくしんぼを採って、
つくし御飯を食べるのが我が家の行事なんだけど、
つくしんぼの相方って「スギナ」っていうんでそ?
それを子どもの頃から食べ続けたのがいけなかったかな?<んなアホな♪
それはともかく、今日は3月10日。
調べてみると、今日はいろんな日です。
まず、「東京大空襲記念日」。<記念?
1945年の深夜0時8分、東京で米軍B29爆撃機による焼夷弾爆撃があったから。
それに合わせて、都民が平和について考えようという「東京都平和の日」でもある。
それから「陸軍記念日」。
1905年、日露戦争の陸の決戦・奉天会戦で日本軍が勝利し、
奉天(現在の瀋陽)を占領したのを記念。<現在は記念日廃止。<そりゃそうだろ(笑)。
でもって、さ(3)とう(10)で「砂糖の日」。
さ(3)ど(10)で、「佐渡の日」。
み(3)と(10)で、「水戸の日」。
みん(3)と(10)で、「ミントの日」。
さぼ(3)てん(10)で、「サボテンの日」。
いろんな日だけど.....戦争関係と、語呂合わせばっか。(*^^*)
ここで一句。
『鼻水で 水気が減って のど乾き』
2002/ 3月5日(火) 曇り
あ〜、花粉症ッス。(-。-;
今年は暖かくなったのが早かったせいか、2月の末(!)から始まった花粉症。
今週あたりから一段とひどくなりました。
花粉症の症状が出始めたのは、だいたい5年ほど前。
それまでは他人事に同情していた程度だったのに、
ある年、熱も出ないでクシャミと鼻水だけがいつまでも続く、
風邪にしてはちと変だと思える症状が続き、結局これが花粉症なんだと理解。
それ以来毎年、春という一年で最も心地よい季節が、
一年で最もつらく苦しい季節になってしまいました。(┰_┰)←涙でなく鼻水でし。
実はうちら、夫婦揃ってほぼ同時期に発症しちゃったんだよね。
だからこの季節はふたりして、お互いを赤い目と赤い鼻でなぐさめあってます。(^^ゞ
何がつらいって、鼻をかみすぎると、鼻の下が擦過傷でヒリヒリしてくるから、
それもつらくてうかつにティッシュを使うことができない。
こりゃもう、昔気質(むかしかたぎ)のおやぢの定番、『手鼻』に挑戦するしかない。
右手の親指で片鼻を押さえて「ふんっ!」、でチンッっときれいに出てくるはずだが、
風呂場で練習してみても、なかなか華麗には出てこない。
どうしてもダラーッとだらしなく、手や顔にへばりついてしまうのだ。
これでは昼間、外で実践することができないじゃないか。<するなよ(爆)
花粉症の同士の皆さま、鼻かみはいかがいたしておりますか?
マスクで防御すれば、ある程度は押さえられるけど、
どうしても何回かはティッシュのお世話になりますよねぇ。
今も鼻の下がヒリヒリしておりますのですが。つらいでふ。
ここで一句。
『君のため 目薬を差してあげるよ 二階から(笑)』
<自宅には吹き抜けがあるので、一度やってみたいものだ。<何のために?