18禁セクシージョーク集 1


「ある女の子が、仮装パーティーに招待された。」
「へぇ、仮装パーティーですか。
 物語やアニメのキャラとか、歴史上の人物とかに扮装して行くやつですね?」
「そう。けれどその娘は、そういう場所に着て行けるような
 気のきいたコスチュームは持っていなかったんだ。」
「まぁ、普通は持っていないですよね。
 でも、適当に組み合わせるとか飾りを付けるとかして、
 ソレらしく見せればなんとかなると思いますが。」
「人一倍目立ちたがりの彼女は、ありきたりの仮装では納得できなかった。
 で、パーティー当日まで悩んだ末、ついに決めた彼女の仮装とは。」
「何です?」
素っ裸の上に、身につけたのは、黒いブラジャー黒い靴だけ。」
「え?ブラと靴だけ?上着どころか、パンティーもなし?」
「そうなんだ。それで十分、あるキャラクターの仮装になった。
 なんだと思う?」
「え〜?そんなエロチックなキャラはいましたっけ?
 永井豪あたりのマンガなら出てきそうだけど、
 パンツをはかずにブラと靴だけってのは、いたかなぁ〜。
 すいません。僕、その手の知識にうとくって。」
「そういう、そのまんまっていうキャラを思い浮かべちゃだめだよ。
 もっと想像力を働かせなくちゃ。
 いいかい?ブラジャーも靴も黒ってとこがミソなんだ。
 で、それ以外はすっぽんぽん。すると、どう見える?」
「いや、どう見えるって聞かれても、想像するだけで照れちゃいますが。
 うぅ〜ん。降参です。何なんですか?」
「じゃあ、答えを言おう。『不思議の国のアリス』に出てくるじゃないか。
 『スペードの5』さ。はっはっはっ。」
「え?.....そうか、『5』に見えますね。確かに。」



「アメリカ開拓時代の話だ。
 西部の山岳地帯を、1台のほろ馬車が走っていた。」
「唐突ですね。」
一人の娘とその父親が、馬車に家財道具一切を積んで、
 ふたりきりで旅をしていたわけだ。
 と、そこを狙って、盗賊の一団が襲いかかった。」
「おおっと。めまぐるしい展開。」
「年老いた父親とうら若き娘のふたりでは、とうてい立ち向かえるはずもなく、
 金品はもちろんのこと、積み荷も馬車も馬さえも
 そのうえ二人の身につけているものまで全部、盗られてしまった。」
「うわぁ、文字どおり身ぐるみ剥がされちゃったわけですね。」
「だがその時、機転を利かせた娘。盗まれてしまう前に、
 ここなら大丈夫と、自分の股間の中に、金貨を隠したんだ。」
「え?アソコにですか?なるほど。他に隠し場所はなさそうですよね。」
「しかし悲しいかな、まだ未開発の彼女のソコには、
 金貨をやっと1枚だけ押し込むのが精いっぱいだったんだ。」
「ばれませんでしたか?盗賊たちに。」
「ああ、金目の物しか興味がなかったから、
 娘をどうこうしようとは考えてなかったんだな、盗賊たちは。
 身ぐるみ剥いだらふたりを放り出して、さっさと逃げ去った。」
「ふむ。で?」
「盗賊たちが見えなくなったあと、娘は股間から金貨を取り出して、
 『お父ちゃん、私たちの財産、これだけになっちゃったね。』
 娘の機転を最初は喜んだ父親、でもすぐに悲しそうな顔になって言った。
 『そうだよなぁ。あぁ〜、母ちゃんさえ生きていれば、
  金貨ひと袋に、馬くらいは、助かっただろうになぁ。』

「.....その母ちゃんのアソコって、そんなに。」



「夕べ、俺はね。アメリカ人の女の子をナンパしたんだ。」
「あれ?英語、話せましたっけ。」
「アメリカ人といっても、日本で生まれ育ったそうで、日本語ぺらぺら。」
「へぇ〜、うまくいきましたか?」
「うん、大成功。2軒ほど飲み歩いたあと、ホテルに連れ込んだんだ。」
「はいはい、うらやましいですね。で?」
「シャワーを浴びて、いざ本番。俺のいつもの手順で、
 まず、彼女の股間をなめてあげようとして、足を開かせた。」
「人の手順なんか聞きたくないですけどね。」
「アソコを覗き込んで、俺は驚いたね。
 外人のナニはでかいとは聞いていたけど、女のもアレほどでかいとは。」
「そうなんですか。勉強になるなぁ。」
「で、のぞきながら、俺は思わず叫んだね。
 『うわっ、なんてデカいんだ。うわっ、なんてデカいんだ。』
 それを聞いた彼女。顔を真っ赤にして、泣きながら怒った。
 『ひどぉ〜い。なにも2回も繰り返して言うことないじゃないっ。』
 彼女は、俺を蹴り倒して、部屋から出ていってしまった。」
「う〜ん、いくら驚いたからって、2回も繰り返されたら怒りますよね。」
「彼女もお前も、誤解だよ。俺はその時、1回しか叫んでなかったんだ。」
「え?それじゃ、聞こえたもう1回ってのは........反響?」