☆☆☆三隻目の自作船(RZ号)
その5
デッキ内部の姿です。
このように、メンテナンスがやりやすい様に、作りました。
ニス落とし・・・これが結構大変でしたね。
しかし、この後エバデュアを塗りひと安心です
最初から、エバデュアを塗っておけば良かったのですが・・・・・。
エバデュアを塗り・・・その後、ペイントを塗りました。
トリマーでの作業です。
トリマーがあると・・・船作りは、結構早く進みますね。
バッテリーケースの製作は、このように作りました。
さあ〜、いざテスト運転です。
まちに待った時が来ました。
壮快に走っています。でも、慣らし運転なので、全快はまだまだ運転はまだまだ・・・。
運転席の写真です。それなりの出来上がりですかね。運転席と助手席との間に缶ビールやコーヒーなど2本置けるドリンクホルダーを作りました。やはり、少しオシャレしたいですからね。
・・・のためにも。
後部座席とトランサムエンジン部分の写真です。
トランサムと船尾部分の内側です。このような、作りになっています。
進水式の写真です。今回は、全快運転を少しですが、やってみました。
結構、気分は壮快でした。でも、天気があいにくでしたが・・・。
家族での記念撮影ですが、長男は、大きくなったので親とは一緒に来ないのが少し残念です。
猪苗代湖でのRZ号の走りです。やはり、広い所で乗る方が気分がいいですね。
フウボを取り付けた写真です。
二隻の自作船を作り終わり、今はほっとしています。疲れた少し休みたいと言うのが正直な気持ちです。

そして、今回木船を作り終わり(外側FRP加工しましたが)自分が、今まで抱いていた船に対する気持ちにわずかながら変化が出てきたのに気が付きました。。

やはり、自然を愛する私としては、少しでも環境にやさしい船がいいと思ってきました。何故ならこれからは、廃船処理の事を勿論・・考えなくてはならない時代だと思います。廃船処理をするとFRPの船は、もし燃やすとすれば・・かなりのダイオキシンを排出する事は間違いないと思います。(最近は、いろいろな方法があると思いますが)その点木船は、FRPの船に比べれば、簡単にいろいろな面で廃船処理簡単に出来ると思うのですが、皆さんは、どうお考えでしょうか?(勿論、船は、大切に乗りますが)

なお、これからは、この美しい水辺など自然を子供や孫達に残していかなければならないと思うこの頃です。そして、人間は、自然に向かい合って共に生きていかなければならない時代が、すぐそこまで来ている様な気がします。と言ってる私も、『じゃ自然を壊していないか』と言われると、なんとも言えないのですが、それでも心の中では、・・・・・自然と共にと思っています。

皆さん、どんなお考えで船に乗り・・・また自作をしてるか、ご意見などを聞かせてください。
宜しく お願いします。