☆☆二隻目の自作船(RZ号)
その4
ペイント作業です。
この作業が、・・・結構ペンキがだれてしまって大変でした。
ペンキを塗っては、ペーパーで磨き・・また塗っては磨きと4回繰り返しました。
船内のすき間、及びコナーなどをFRP加工した所です。
これから、デッキの加工に入っていきます。
ベニヤをこのように当ててからケガいてカットしていきます。
やっぱり、現場合わせが一番です。
こちらは、ベンチ及び背もたれこれも、現場合わせです。
トランサム内側部分です。
デッキ、背もたれを取り付けた所です。
右運転席側に穴が空いているのがわかると思います。ここにステアリングを取り付けます。
角度を変えて斜め前方上から見たところです。
後部座席足元部分です。
この上に、足置き台を取り付けます。
#1 R部分のカットのやり方です。
最初に、このようにRをケガキ、次にマルノコで赤線から上の部分に切り込みを入れます。
#2 #1で切り込みを入れた部分をノミまたは、マイナスドライバーなどの道具でバリバリと折っていきます。それから、サンダーでバリを取ります。
最後に、カンナをかけるのですが、私の場合120番ペーパー仕上げまでサンダーをかけ240番ペーパーは、手作り磨きで仕上げました。
後部座席や運転席の足置き台の製作です。
足置き台の製作及び背もたれなどのニス塗り風景です。
でも、このニス塗りをした部分を後々ニスを落としてエバデュアを塗る事になるとは、この時は思いませんでした。(エバデュアを先に塗っておけば良かったと後から思いました。)、
仮進水式の写真です。
それなりに、感動したところです。
ヤマハ25馬力のショート船外機は、ステアリング使用が廃盤になっていたので、25馬力ロングの船外機使用にトランサムを作り変えているところです。
へこんだ部分のトランサムに、一枚ずつ15_厚のヒノキを重ねていくところの写真です。
トランサムをロング使用の寸法まで、上げたところです。
そして、最後に当て板を取り付けて終了です。
トランサムフレームに取り付けるトランサムニイ(トランサムセンター押さえ板)も長くしなければならないので、このようにして作りました。
上記のトランサムニイを取り付け終わったところです。
結果、それなりに出来てしまいました。