3日目バンコク滞在



今日は3単位すべて参加します。
朝食をささーっと頂き、ウエルカムフルーツと水、新聞を持ってBTSに乗って出かけます。

受付で出席表を出して教室に入り、タイ語でお祈りみたいな儀式?をしてから始まります。
先生がレベルにあわせてペアリングを指示します。
かなりクーラーが効いているので、される側は寒いのですが
マッサージをする側はちょうど良いか暑い位・・・。
お金を払ってマサッージ屋に行くと、タオルをかけてもらっても寒い理由がわかりました。
結構ハードな運動量なのです。

3時間があっと言う間に過ぎ、今日は連続3単位授業を受けるので、
教室で知り合った方と昼食をとりに行きます。
スクールから近くの屋台風食堂へ。
メニュにはなかったのですが、大好きなカオ・パッカパオ・ムー(豚バジルご飯)をリクエスト。
ちょっと少なめでしたが30バーツ、90円弱でしっかりスローフードです。満足!

持参のウエルカムフルーツをみんなで頂いて午後の授業に入ります。

午前中と同様に午後の3時間も終わると、半分以上の生徒は帰ってしまいます。
在泰の人は夕食の支度だったり、一時滞在者は旅行気分を味わうため出かけたり・・・
みっちり9時間受ける人は少ないですね。
2単位6時間を5日間受ける方が、効率的なのかもしれません。

さて16時になると、またおやつの時間から始まります。
おやつはいつもタイフルーツ、いつもチョンプー(ジャワフトモモ)があって
それに+α、今日はファラン(グァバ)でした。

さ〜19時まで実技です。
暗記しなくてはいけない事がかなり多く、
「あれっ?次なんだっけ?」、つい手が止まってしまうのですが、
マッサージは流れが大切です。
冷静に考えると、これの次はこれでしょ・・・的な流れがあります。
これを掴んでしまうと、暗記ではないんだと言う事が体で解って来ます。
ただそれを掴むまでが大変で、モデルを相手に繰り返し続ける事が肝心なのですが・・・

鉛筆で殴り書きしたテキストを持って、BTSでホテルに帰ります。
ホテルに着くと部屋には寄らず、まっすぐラウンジへ。
冷た〜いビールで喉を潤してから、
例によって赤ワイン(フレンチをリクエストしたら2種のボトルを見せてくれました)と、
オードブルを20時まで頂いて(20時なるとオードブルは下げられ、アルコールも終了になります)
20時以降は、テキストの殴り書きを整理して復習します。
「オードブル下げますのでもう少しいかがですか?」と声をかけて頂くあたりはさすがウエスティンです。
その後も書いたり消したりしていたら、「○さま、ちょっとお話させていただいてよろしいですか?」と
顔を上げると日本人の女性が立っていらして、「当ホテルへのご意見はございませんか?」との事。
こんな時間(21時頃)でも、日本人女性の就業時間帯というのが驚きでした。
また、なんで私に?・・・というのも気になるところでした。
ま〜ラウンジの入り口にルームNo.は記入したので名前はすぐわかるのでしょうが・・・
ウエスティンは何度か利用させていただき、チェックインの際フロントに日本人スタッフがいなくても、
すぐバックヤードから出てきて応対してくれるホテルなのですが、この方には初めてお会いしました。
でも、とっても素敵な落ち着いた女性で、しばしお話をさせていただきました。

部屋に戻り、昨日同様、入浴&ちょっとくつろいで就寝。


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