9日目成田 → 名古屋 → 福島  帰宅の途へ


7時起床、8:20のシャトルをお願いしておいたのですが、
支度も済んだので、7:40分のに変更できるか電話したらOKとの事。
じゃ〜空港へ行けばラウンジ使えるし・・・と早めに出発しましょ。

成田国内線のラウンジは、チェックインカウンターのすぐ横,
すなわち、セキュリティーの手前にあるのです。
朝早いからでしょうか、ガラガラです。

朝っぱらからビールは
幸せ気分です。
ゆとりの配置です。
すいているからか?
パソコンも1卓に6台位のが
4テーブルありました。

マッサージルームもありました、利用していませんが。

さてそろそろ搭乗ゲートへ。
ラウンジ横のエスカレーターを上がって、右にすこし行くとセキュリティー。
誰もいません、係官が暇そうにしていました。
さらにエスカエーターで上がった3Fが搭乗ゲートで、ここからバスで搭乗です。

スタアラGの優先搭乗(バス乗車)がありましたが、
50人乗りのフォッカーに28人しか乗らないので、結局全員同じバスで出発です。
9:55ドアクローズ、10:20テイクオフ。
こんなにガラガラなのに隣に人がいたのですが、ドアクローズと共に移動したのでよかった〜。

ステップ6段のエアーセントラルのプロペラ機で
機長・操縦士・CA1名の構成のようでした。
成田空港第1ターミナル(上)
第2ターミナル(下)


名古屋定時着。早速空港探検!

レンガ横丁 ちょうちん横丁


ひつまぶし弁当を 
お買い上げ〜

お味は
まあまあかなぁ〜。

お土産にして
帰宅してから頂いたから?
お店で頂いたら
また違った感想かも・・・


絶対買おう!と思っていた4品。

「ほろろいし」は、丸ごと生のいちじくを、
求肥でくるんだ物
。大きくてかなり柔らかいです。

「月見ぶどう」は、丸ごと巨砲を白アンとクリームチーズで
くるんだ後、程よい柔らかさの求肥で包んだもの。
かなり小さい。でもすご〜く美味しかったです。

「八丁純情ぷりん」、とろんとろんでお味噌の香りもし、
かなりうま〜い・・・とても小さいので、結構なお値段ですが。

「三河地鶏の茄子味噌丼」たしか500円だったような・・・
安いのに、菜飯のご飯も美味しいし、揚げ茄子にかかった
肉味噌も美味しかったです♪


さて買うものは買ったので、チェックインしてラウンジに行きましょう。


セントレアの国内線では、
共同ラウンジになります。

中はガラガラでした。

生ビールを飲みながら、
有線LANが使えるので
ちょっとネットします。

おつまみは2種類のみで
柿の種と
小石風のチョコが
テトラパック型の小袋に
入った物でした。
小石風のチョコが可愛い♪


この名古屋でRTW第3弾は終了です。
名古屋で1泊も考えたのですが、とりあえず今回名古屋観光はお預けにしました。

で、帰宅へのルート・・・
とんぼ返りの成田行きは満席です。
その後は16時までありません、しかも旅割も旅割7もとれません。
新幹線が一番安かったのですが、
初めての名古屋で観光もしないのに、バスにのって新幹線駅まで行くのもなんだか〜
色々調べたら、福島行きが14時頃あるじゃないですか。
新幹線駅の郡山まで、到着便に合わせて空港バスが出ているし、
旅割で取れるし、Wマイルの時期だし・・・
という事で、これまたはじめての福島空港行きに乗ることにしました。

フォッカー50、名古屋までの飛行機と同じ機種 のどかな福島の田園風景、間もなく着陸です。
駅のように小さな空港 郡山空港行きバス停 このバスで40分¥800
郡山駅に着いたのが16:48分、飛び込んで切符を購入し、無事やまびこ60に乗れました。
しかもガラガラ、恥ずかしながら新幹線の2階席は初めて乗りました。
と言うか新幹線はここ何年も乗っていません。
RTWのおまけですね。楽しい電車の旅でした。
下段真ん中の写真の青い物、これは車内販売のカート用簡易エレベーターでした。



お・ま・け

東北新幹線は初めて乗りました。
以前「旅サラダ」で、たしか浅茅陽子さんだったと思うのですが、
「東北新幹線に乗ったら買占めする」と言っていた、「ほや」の燻製が気になっていました。
これが欲しくて、福島に決めたのもひとつの理由です。
販売の人が来たので聞いてみたら、売店にあるのを持って来てくれました。
で、お味です。う・う・うま〜い!!!
酒の肴に最高です。
キャラメル大の箱に入っていて¥380だったような。
私はそれが4個入りの大箱をたしか¥1280で購入しました。
東北新幹線に乗られる方、是非お薦めです。
って、あまり宣伝すると、売り切れたら困るかな・・・


次回RTW第4弾は名古屋からのスタートになります。
次はなんとしても成田発の旅割を取らねば・・・
でも、名古屋バスも安いしな〜などと考えております。
旅行記最後まで見てくださってありがとうございました。
是非BBSにお立ち寄り頂いて、ひとことお願いいたします。


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