『歴代女性パイロット西方大陸放浪記』
セッション日時2001.9.2顔合わせ
レイチェル「来たよ。」 セイネア「コッチに来るのも久々だな、おい(PL発言?)」 ミシャル「あ、セイネアちゃんだ〜」 レイチェル「一部と二部のキャラが顔を会わせることってのはストーリー上はなかなか無 いんだろうけどね〜」 セイネア「アレと一緒はもう勘弁ならん(笑)」 ミシャル「えー、帰っちゃやー(首を絞める)」 レイチェル「過激な……」 セイネア「だからやめろといっとろう!」 レイチェル「あとはソニアで女性陣全員勢揃いってわけか……」 GM「濃ゆいキャラばっかりだ(笑)」 セイネア「うるせぇ(苦笑)」 キティ「ボクは割と薄めのハズだ……(笑)」 レイチェル「ん〜……面白いんで、酒の肴にしてよう(笑)」 GM「さて、君らは色々事件を解決したあと……まぁ、西方大陸なんぞでばったりと出会 してしまったりするわけだ(お)……合同は西方大陸でやろうと思ってたんだよぅ 〜(お)」 セイネア「キティって、思いっきり年下なイメージがあったけど、実はそんなに変わらな いんだな。」 GM「童顔なんでしょう(笑)」 キティ「割と当たり(笑)」 セイネア「(ミシャルとキティを眺めて)……お前等、歳偽ってるだろ。」 キティ「え、そんなことないですよぉ〜あははぁ♪(汗)」 GM「さて、旅は道連れ世は情け、と言うことで君たちは一緒似旅をすることになりまし た。目的は……まぁ、今のところ不明と言うことで(お)」 レイチェル「えと、GM〜時期的にいつ頃の話?」 GM「え〜と、ZAC2101年七、八月あたりっす。」 ミシャル「ガンスナ全盛期〜」 セイネア「ゴドスの配備数はガンスナの十倍だ(笑)」 GM「砂漠を旅しているうちに水が無くなってしまったらしく、とある村に立ち寄って水 をもらうことになりますな。」 レイチェル「各員……各自の補給物資の残量を報告せよ……ちなみに私のは昨日全部喰っ た。水もないぞ。」 キティ「んと、食料ならあと一食、水は……コップ一杯くらい。」 セイネア「携帯食一日分、水少々、それと……(座席の裏を調べて)なんだ?この駄菓子 の山は。」 キティ「……何で駄菓子が?」 セイネア「知るか。」 ミシャル「じゃんくふーどがいぱいでーす。」 セイネア「……貴様だろう。」 ミシャル「えへっ」 レイチェル「これ以上の行軍は困難故、街において物資の調達を実施する。一番近い街は ……って駄菓子にジャンクぅ?」 ミシャル「私のライガーは副座式だが、背部シートにはお菓子が詰まっているのだ!」 レイチェル「……喉の渇くものばっかりしか残って無いじゃないか。一番近い街に向かお う。進路変更だ。」 セイネア「へいへい……まったく、困った隊長代理補佐見習いだなぁ。そう思うだろ。コ ルポル?」 キティ「(やりとりを傍聴しつつ)前途は激しく多難かも知れない……」 レイチェル「難しく考えるなって。同じ人間同士なんだからさ。ま、少し下手に出てれば、 そのうちうち解けられるさ。」 キティ「むぅ、そうですよね。これから当分一緒なんだから、うち解けなきゃいけません よねっ♪」 セイネア「甘い(苦笑)」 GM「んでは、村です。」 レイチェル「早速物資の補給を実施しよう。各自、必要な物資を調達するように。出発は 明朝の日の出だ。ではかいさーん。」 GM「え〜と、元々西方大陸に住んでいる人たちの村なんですが……やっぱり勝手に西方 大陸にやってきて戦争を始めた両国には良い感情を持っていないようです。不毛な 土地の人達なので、旅人とかを見捨てたりはしませんが、やっぱりある程度は避け ているような感じですわ。」 キティ「ありま。難しそうだねぇ、物資調達。」 セイネア「(話の通じそうな村人に)おーい、この辺で飯買えるところ知らないか?」 GM「村人A「ああ、それなら雑貨屋に……あんまり長居しない方がいいぞ。この辺の人 間は共和国の人間も帝国の人間も敵だと思ってる奴が多いからな〜ま、自分たちの 村とか捨てて逃げる羽目になれば分からないでもないけどな。」」 セイネア「忠告サンキュ。御礼とついでに教えてとくが、あそこに見えるライガー乗りに は関わらない事を奨める。ろくなことにならねぇぞ(笑)」 ミシャル「すみませーん。ゾイド脚部サスペンション用オイルありませんかー?」 GM「需要がないから置いてないですな〜」 ミシャル「オイル〜(涙)」 セイネア「ミシャルを避けつつこっちも雑貨屋で食い物を調達しよう。」 キティ「(雑貨や行って)すみませーん、食料と水売ってくださいなっ♪」 GM「んじゃ、ある程度割高……というか、こういうところ以外じゃ水なんてタダだけど (苦笑)店主「でも、そんなに大量には売れ無いなぁ……避難民が多くてほとんど 配給制になってるんだよ。すまないな嬢ちゃん」」 レイチェル「……物々交換でもするか?駄菓子やジャンクで。それとも子供達にギブミー チョコレートでもするか?(苦笑)」 セイネア「(大量の駄菓子を見せつつ)これと引き替えでどうだい?」 ミシャル「びぇ……私のお菓子ぃ……」 セイネア「無視する(笑)」 GM「無理だ(苦笑)」 キティ「あらぁ……そうなんですか、じゃあとりあえず一日……いや、一食分でいいから っ(苦笑)」 GM「店主「そういえば、あんたあのゾイド部隊の人かい?それなら少し仕事をして貰え れば……それで譲ってあげることもできるなぁ。」」 キティ「え、ホントですか?どんな仕事です?」 セイネア「私には仕事の話は出さなんのか(苦笑)」 レイチェル「みんな単独行動だから合流してからになってしまうんでは?」 セイネア「いや、アレが信用されてコッチは信用されないってのがどうにも納得いかねぇ (苦笑)」 レイチェル「日頃の行い、あるいは友達は選ぶべきだって事だろう(笑)」 キティ「ほら、やっぱ態度が誠実だし(笑)」 GM「あれ?今雑貨店にいるのってキティだけじゃ?(苦笑)」 セイネア「私を忘れているだろう。」 GM「うん、忘れてた(お)じゃ、二人に対していったということで(笑)店主「うむ、 この付近に遺跡みたいなものがあるのだが、そういったところに貯まっている雨水 を取ってきて欲しいんだ。もちろん君たちにも十分なだけ譲ろう。」」 セイネア「その遺跡ってデカイのか?」 GM「店主「デカイと言うより、砂漠に点在しているんだ。訓練を受けた者じゃないと危 険だったりするし。」」 キティ「あ、わかりました……セイネアさん、どうします?」 セイネア「願ったり叶ったり、だ。私らに出来ることならやってやろうじゃねーか。」 キティ「ですね。それじゃみんなに会って仕事の事言わないと。なんかややこしそうだな ぁ……」 ミシャル「まさか元デススティンガーの巣じゃないだろうな(苦笑)」 GM「んなわけあるか(苦笑)」 セイネア「水を入れるタンクか何か貸してもらえるかい?」 GM「それもちろん。」 ミシャル「パーツショップで相手にされなかったのでいじけました。くすんくすん……(泣 き疲れたので水筒の麦茶を飲んでいる)」 GM「それは麦茶ではなくビールだった(笑)」 ミシャル「ぽぇ……っく。」 キティ「なんてこった(笑)」 レイチェル「なにぃ?一人でビールとはちょこざいな。」 セイネア「はん、寝ていてくれた方がなんぼか助かるぜ(笑)」 キティ「そうですね。じゃ、行きましょうか。ありがとうございましたー(と店主に)」 セイネア「収穫を楽しみに待ってな〜(後ろ向きのまま手を振る)」 GM「店主「まぁ、受けてくれないとこっちも売る水自体無いわけだし……」」 キティ「あは、それもそうですね。じゃあ、水取ってくるの待っててくださいねっ♪すぐ 行ってきますから♪……あれ?そういえばミシャルさんは……ってぇぇっ!?」 ミシャル「せいねあちゃん、むぎちゃあげるよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」 セイネア「避ける(笑)」 ミシャル「麦茶飲んでよぉ〜」 キティ「……違う。多分それ麦茶違う……」 レイチェル「よし、私が飲んでやる。ミシャルもどんどんやれ。」 ミシャル「ぴぇ〜ぃ♪」 れいちー「おーいしぃー♪」 キティ「……もうダメだ。寝よう。」 ミシャル「そんな感じで次の朝!」 キティ「夜が明けてしまった(苦笑)」 セイネア「朝早く起きてタンクの据え付け具合を確認してる。」 ミシャル「げれれれれれれ(岩陰)」 セイネア「……いいか、口をすすいで顔を洗うまで私に近寄るなよ。」 ミシャル「(貴重な水を使い)ぷはーっ、すっきり!」 キティ「うわぁ、一日分の水がぁ……」 セイネア「しかし……野郎どもはどうした?(笑)」 GM注:一発ネタなのでPCはいた人だけです。 レイチェル「というか、普通こんな編成無いって(笑)うちの隊長はフラグ立てちゃって 強制イベント回避出来なかったんだとさ。不幸だからなぁ(笑)」 キティ「うちのたいちょはお酒呑み歩いてるんじゃなかったんですか?(笑)」 セイネア「模型組んでて忙しいのが一人(笑)」 キティ「……えと、皆さんそろそろ出発しませんかー?何にもせずに一日経っちゃったし、 早く行かないといろいろ不味いと思いますけどー?(と拡声器で)」 セイネア「うるせぇ、ぎゃーぎゃーわめくな!通信で十分聞こえるわ!」 キティ「あ、すみませんっ……漫才してたくせにぃ(笑)」 セイネア「ああん、何か言ったか?」 キティ「あわわ、べ、別に何もぉ(わたわたとゴドスの腕を動かす)」 レイチェル「セイネア、そう怒るな……いや、気持ちは十分理解できるけどな。」 ミシャル「ヘッドホンで別の聴いてるから知ったこっちゃない(笑)」 レイチェル「話は分かった。水が手に入らないんじゃやらなきゃしょうがないな。反対の 意見は?……無いようだな。では出よう。五人いればまず大丈夫だろうしな。」
次に進む 戻る