『幻の音響兵器?』

セッション日時2004/05/09

とりあえず、キャラ紹介

サーディラー・フェルドライト(サード) プレイヤー名:てぃえふ 性別:男 年齢:27 容姿:178cm、65kg 金髪、黒眼。ややクセのある短髪に骨ばった顔立ち、フレームレスの眼鏡着用。 性格:偉大なジャーナリスト、ロイ・ジー・トーマスに憧れる報道マン。    真実は危険の中にこそあると信じている。権謀数術には疎い。 背景:中央大陸の新聞社から派遣されてきた従軍記者(いちおう民間人)。    この部隊にきて1週間。早くも、自分は左遷させられたのではと思い始めている。 先天的、後天的特殊能力&弱点 共感 ゾイド名:ブロードランナー  ベースゾイド:重装甲ゴドス ゾイドの外見:カメラや情報機器を満載し、取材用に特化したゴドス。        全長8.6m 全高8.2m 重量23.0t 最高速度150km/h ヴェイス=ノード プレイヤー名 焔数 性別 男  年齢 17 背景 祖父は旧大戦時のギル乗りで戦時中に共和国に亡命。    祖父からゾイドの話を聞き続けた為、    ゾイドに乗りたいと強く思うようになり軍に入隊。    軍学校を卒業しシールドライガーを与えられるも、    その出自からか最前線送りにされる。 先天的、後天的特殊能力&弱点 加速耐性 ゾイド名 ディクス          ベースゾイド シールドライガー ゾイドの外見 白いシールドライガーDCS B・クラッド・ヴォーグラー(通称ぼんくらッド) プレイヤー名:SAL 性別:男 年齢:23  性格:基本的にぼーっとしており、割と突拍子の無い言動が多い。 趣味の武器改造や戦闘時など、一旦自分の世界に入ると周りが見えなくなる。 一応一般常識はわきまえている…ハズだ 容姿:小柄で童顔。精神年齢が低めな事もあり、パッと見5〜6歳は幼く見える 背景:本名は"クラッド・ヴォーグラー"。頭のBはいつのまにかついていたあだ名のようなもの。 由来は本人にもわからない…。 いわゆる中流階級の出。 勤めていた武器工場が不況の煽りで閉鎖となってしまい、 再就職先として軍にやってきた。昔取った杵柄(?)で機械いじりが得意。 昔のコネを使って得体の知れないパーツを何処からか調達してきては自分のゾイドにくっつけている 先天的、後天的特殊能力&弱点 ・改造センス ・加速に弱い ゾイド名:ニサブロー ベースゾイド:ゴルヘックス ゾイドの外見:初期型なので背鰭は紫色。 小口径キャノンと精密射撃用センサーを外付けで装備。 キャノン砲はその砲身をパイルバンカーとして、 射撃センサーはそのものを大型ミサイルとして使用可能…らしい。 ラピッド 以下略(お

例によってローテンション?

GM「え〜と、状況としてはこの間の事件からまた数日が経っております〜まぁ、まだ戦    争が始まる前と言うこともあり、割とのんびりしていられますね。」 サード「いまのうちに、転属願いを書く練習でもしてようか……」 GM「まぁ、そうしていると、砦……つ〜か、ベースキャンプかな?があわただしくなり    ます。」 ラピッド「ありゃ、どうしたのかな? UMAが大挙してやってきたとかだと嬉しいねぇ」 サード「おっ、なんだ?」 GM「何故あわただしくなったかというと〜どうも瀕死の帝国兵が担ぎ込まれたらしい    ね。」 サード「なんだあ?迷い込んだか亡命でもしてきたか。どれ、ちょっと覗いてくるかね?」 ラピッド「UMAじゃないのは残念だけど、様子見に行ってもいいかな。」 クラッド「ZZZ……んあー?(寝てるらしい)」 サード「起きろこんバカヤロウ!」 ヴェイス「帝国兵ですか……ちょっと気になってるらしくその辺りまで見に来てたり。」 GM「うむ。様子を見るとだね……特に外傷は見あたらないけど、とてつもなく衰弱して    いるそうな。で、その帝国兵の人はうわごとを色々呟いているらしいね。」 クラッド「……良い夢見てる?」 GM「曰く「なんだ、アレは……?」「近づくな!」「これは一体……?」とか。で、最    終的に笑い始めるらしい。」 ヴェイス「衰弱って……まさか、笑いすぎて?(汗)」 GM「ん〜見た感じ無理矢理笑わされている様にも感じられますなぁ……」 クラッド「き!キノコー!」 サード「こいつは生身で歩いてたのかね?ゾイドでなく?」 GM「ん〜ヘルキャットに乗っていたから……偵察隊っぽいですな。で、むらの近くでヘ    ルキャットが停止していて、動く気配がなかったので村人が救出したというわけで    す。」 サード「だったら、そっちのヘルキャットから記録データなんかをひっぱってみりゃ、な     んかわかるんじゃないのか?もうやってるかもしらんが。」 GM「記録データについては……一定時間砂嵐が続いております。その間に何かあった模    様〜」 クラッド「ヘルキャットは普通のヘルキャットですか?」 GM「うむ。普通の……まぁ、みんなと同じ程度にはチューニングされてますけど、普通    のヘルキャットですね。」 ヴェイス「同じ程度って言っても……」 サード「金メッキだったり緑だったりしないんだな(笑)」 ヴェイス「そんなパチ物は嫌です(笑)」 GM「まぁ、そう言うわけで、その村人達がむらの近くで何か特殊なことがあったんじゃ    ないかと不安になっているので、それを解消する様に、とジムさんから通達されま    す。」 サード「さて。オレたちに出来ることはなんだ諸君?」 ラピッド「その村に行って調査。ひょっとしたらUMAの仕業かもよ?」 ヴェイス「とりあえず帝国兵の人の意識が戻らない以上元ヘル猫があった場所を調べて見      るしか……UMAの仕業なら関わりたくないんですけど。」 クラッド「サードさんが調査して記事に書いて「何もありませんでしためでたしめでたし」      とやれば天下泰平になるのかな……」 GM「ヘルキャットの画像データ……まぁ、砂嵐なんですが、それを解析したところ、微    かに巨大な動く影が見えるので……君たちのでばんと言うことになったわけです    (笑)」 サード「つまるところ、そのでかいのが何なのか確認してくりゃいいんだよな? まさか     倒してこいとかいわんよな?」 GM「倒せるなら倒してくれてもokですぞ?」 ラピッド「いや、倒しちゃったら生態の記録とかできないし。何処に棲んでるのかとか確      認したいなぁ……」 サード「うるさいだまれ馬まにや。」 ヴェイス「UMAと決まったわけでは無い気がするんですけど……」 クラッド「馬まにやは置いといて私らだけで行きましょうか。」 ラピッド「むぅ、そりゃ勘弁願いたいなぁ。つか、本当にUMAだったら生物学者がいた      方がやっぱいいでしょ。というわけで善は急げだ!」 ヴェイス「そうですね。とりあえず行きましょうか。ここに居てもこれ以上の情報は無い      ようですし。」 サード「記録メディアを積みこんでいくぞー」 クラッド「望遠カメラも忘れずに(笑)」
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