○○と煙は高いところが……(ぉ)
メイヤー「こうなったら、エンジンを一つ打ち抜いてみる か……?」 GM「そうなったら本気で墜落するんじゃ……?」 ネレウス「サイズも違うし……難しいんじゃないですか?」 メイヤー「でもコースは逸れるでしょ(笑)」 ソニア「市街地にでも落ちたら降格ではすまんぞ(苦笑)」 GM「まだ中に人が乗っているんですけど……」 ソニア「……とりあえず、飛行ゾイドが到着するまで待 つ。」 ミシャル「来たらどうするの?全員で乗り込む?その後の こととか……」 ソニア「それについては隊員に意見を求める。」 ミシャル「私は乗り込み班に回りたいです。」 セイネア「私は上がりたいな。少しでも早く情報を収集し た方がいいだろう?」 ソニア「残留希望者は?」 メイヤー「どっちにしろ僕は地上にいることになると思い ます(笑)」 GM「グスタフは結構軽いし上げることも可能っす。シー ルドの方がよっぽど重い(笑)」 メイヤー「プテラスで上げちゃうのか(笑)カラスで運ば れる鬼太○気分だな。」 ミシャル「トール、重いって。ゾイドって、ミニ四○と違 って軽量化できないから大変だね〜」 セイネア「軽量化すると壊れやすくなるからねぇ(笑)」 GM「なんて言うか、世代の分かる会話だな(苦笑)」 ネレウス「僕は出来るなら下の方が……」 GM「乗り込む以外に下でやることはないと思うんですけ ど……」 ネレウス「う〜ん、落下が怖いのですが、やること無いな ら上に上がってもいいです。」 GM「カメは頑丈だから中である程度ドンパチやっても航 行自体に影響はほとんどなしっす。」 ネレウス「それでは、腹を決めて僕も上に上がります。」 ミシャル「カメ内部壁耐久値とかないですよね?(笑)は ずれた場合これに命中とか。」 GM「流石にそこまでは(笑)面倒だし(笑)」 ネレウス「そういえば、タートルシップってゴジュラスと かでも運べたんですよね。で、でかい……」 GM「個人設定としては、一個大隊(36機)ほど運べる としてます(笑)」 ソニア「あのタートルシップが何処の所属で、何処を通っ て、何をしてきたか分かりません?」 GM「え〜と、『その情報に触れるには貴官の階級レベル は足りません』(苦笑)」 ソニア「では、我々はタートルシップの任務については感 知しない。何か貴重なものがあっても我々には分 からないからな(苦笑)破壊してしまった場合で も、我々は感知しない。以上!」 ミシャル「……ソニアちゃん、さらりとすごいこと言って る……」 GM「聞かれた下士官とかも情報を知らされていなかった りするんですがね(苦笑)」 ソニア「では、全員で上がるぞ。」 GM「ではでは……航空部隊の人達の代わりにダイス振り たいですか?(笑)」 セイネア「ダイス振るんかいっ!」 ミシャル「……うひゃ〜(苦笑)」 GM「一応飛び移るのに接近しなきゃならないんだけど、 航空ゾイド乗り達の操縦判定でペナルティが決まる から……(笑)気合いなら使用可能って事で(笑)」 ミシャル「うーっと、判定方法は……?」 GM「判定方法は……航空ゾイドの運動性+パイロットの 操縦技能−風によるペナルティで……目標値はプテ ラス7、ダブルソーダ8となります。失敗度がその まま飛び移るときのペナルティになります。成功す れば、その分飛び移り安くなります。ダイスはGM かプレイヤーのどちらかが振れます(笑)飛び移る ときの判定方法は……機体の運動性+操縦技能目標 値で。」 ネレウス「現在の高さってどれくらいですか?なんだか落 ちそうな予感(汗)」 GM「落ちたら……まあ、大破程度で済むぐらい(笑)」 ソニア「程度って……(苦笑)」 セイネア「命だけは助かると言いたいらしい。」 メイヤー「まあ、その時はその時(笑)」 GM「脱出装置があるから命を落とすことは無いような気 もしますがね(笑)」 ネレウス「僕は航空ゾイド乗りの方々を信用して……大丈 夫かな?」 ソニア「私もパイロットの腕を信じよう(笑)」 ミシャル「パイロットさんを信じてみる(笑)」 セイネア「気合いは使いません。失敗したら恨みます。」 GM「そうそう、プテラスとダブルソーダで、目標値が多 少違うからどっちを使うか宣言して下され。使用回 数はプテラスは三回、ダブルソーダは二回。」 ミシャル「ライガーなんてでっかいモンはプテラスで運ん でもらうしか(笑)」 ネレウス「それじゃあ、僕はダブルソーダで行きます。」 ソニア「隊長は余りでいいです(笑)」 セイネア「私は虫仲間のダブルソーダで。」 メイヤー「じゃあ、プテどんで。」 GM「了解。ではリーダーから……3失敗。−3かけて『運 動性+操縦』判定を。」 ソニア「……成功。ふぅぅぅぅぅぅぅぅ(汗)」 GM「では、次。セイネア……1成功。+1でどうぞ。」 セイネア「目標値13……8成功だ。ふっ……っと、鮮や かに着地(笑)」 GM「別に目標値が12を越えたら振る必要はないんだけ ど……」 セイネア「成功度を自慢したいじゃない?(笑)」 GM「ネレウスは……4成功(笑)+4でどうぞ。」 ネレウス「……目標値16……(笑)」 ソニア「飛び移る際、パイロットに通信。『万が一に備え て、避難を進めておくように。民間人優先でやれ よ。』」 GM「『了解!』と、ではミシャル……3失敗。−3でど うぞ〜」 ミシャル「目標値12なんですが(笑)余裕だねトール。」 メイヤー「←最大の不安材料(笑)」 GM「え〜と、メイヤーは……うむ、2成功。」 メイヤー「あ、2成功なら……目標値11じゃん……よし、 成功。」 ミシャル「みんな大丈夫?」 セイネア「余裕だな。」 ソニア「よし、落ちた奴はいないな(笑)では、行くぞ。」 ミシャル「いたら嫌だよぉ(笑)」 ネレウス「着地成功!現在地はカメの何処?」 GM「え〜と、第六格納庫の辺り。ブリッジが近いっす。」 セイネア「通路の大きさは?」 GM「ゾイド用となると、ある程度限られます。格納庫へ の行き来は出来ますが……」 ミシャル「地図とかあります?」 GM「軍人なら大体の構造は把握できるっす。」 ミシャル「了解です。」 メイヤー「ブリッジ先にいっときましょうか?墜落させな いために。」 ネレウス「ブリッジと格納庫で分かれた方がよいのでは?」 ソニア「ブリッジにまでゾイドでは行けないでしょう…… やはり少しは徒歩で行くしかないのかな?」 メイヤー「当然徒歩でしょうなあ。」 GM「忘れてるかもしれないけど、第三格納庫の方で戦闘 が行われている様子。」 ソニア「では、またも対人戦闘技能のあるものが優先的に ブリッジに行ってもらうしかないな。」 セイネア「私はコルポルと格納庫に向かうぞ!」 ネレウス「対人戦闘の目標値5……僕は格納庫に行きたい です。」 メイヤー「じゃ、僕も格納庫の方へ。対人戦闘派でけん。」 ミシャル「じゃ、私とソニアちゃんはブリッジ?」 ソニア「よし、行くぞ。急がないとこのままこのデカブツ と心中だ(苦笑)」 GM「では、格納庫へ向かった方から処理しますか……」 セイネア「コルポル、第三格納庫に向かうんだ!」 ネレウス「急ぎましょう!フィロクテス、いくぞ!」 GM「第三格納庫へ向かうと、途中で隔壁が降りています ね……普通は強制解除できるんですが、今はそれが 出来ませんな。」 ネレウス「打ち抜けません?」 セイネア「ハサミでこじ開けようとするけど……?」 GM「結構時間がかかるでしょうな……と、言うわけで、 ブリッジの方へ(笑)」 ソニア「セイネアよ……お前の気苦労が理解できるような 気がするぞ……(笑)」 GM「ブリッジの方へ行くと……ロックされた扉が。鍵開 けで開けて下さいな。」 ミシャル「……誰か持ってる?」 ソニア「私にはそんな技術はないぞ。」 ミシャル「私もないけど……銃で破壊とかするの?」 GM「最新式の電子ロックですし……鍵の部分を破壊すれ ば開くかもしれませんな。壊れて開かなくなるかも しれないけど(笑)」 ミシャル「じゃ、壊しちゃお。それとも、どこかの通気口 でも探していかない?」 ソニア「おおい、ちょっと待て!(苦笑)コンピュータ技 能でどうにかなりません?」 GM「じゃあ、コンピュータ−1で。成功度は申告して下 され。」 ソニア「……2成功……」 GM「ギリギリか。では開きました。ブリッジクルーは全 員無事ですな。」 ソニア「じゃなかった、失敗!(汗)」 GM「あう、失敗でしたか……まあ、開いちゃったし(笑) ここでもたつかせるのも何だし、開いたと言うこと で(苦笑)え〜と、単純にメインコンピュータをハ ッキングされて操作不能になったらしいです。で、 ハッキングしているヤツの位置を割り出そうとして いるのですが、人手が足りない。と言うわけで、コ ンピュータ技能で手伝うように。通信出来ればハッ キングは出来るらしいですが、これだけの速度とな ると、直接接続されているだろうと予測は出来ま す。」 ソニア「では改めて手伝うぞ……」 GM「では、第三格納庫でハッキングされています(笑)」 ソニア「第三……」 GM「ブリッジクルーの働きである程度の権限は取り戻し たので途中の隔壁も開けられるかもしれません。判 定してね(笑)」 ソニア「……ぎゃああ、また失敗〜(涙)」 ネレウス「くそ〜やっぱり壊すしかないのかな〜と、隔壁 を前にしてぼやいています。」 GM「うむ、微妙に開きませんので壊して下さいな(笑) そのうち壊れるから判定の必要は無いか……(これ で奇襲は出来なくなったけどね〜)」 セイネア「がきょんがきょん『がんばれコルポル!』」 ソニア「どうやら、ソニアにとってコンピュータはバツ技 能なようです(笑)」 メイヤー「お帰り(笑)なに?ハッキングされてるって? 今更なんだけど、僕コンピュータの心得あった のにね(笑)」 ソニア「だったら始めからついてこ〜い!」
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