『目的地は西方大陸!』

セッション日時 2001年 5月 12〜13日

傭兵と兵士達依頼を受ける

GM「さてさて、現在の状況説明から行きますか……え〜、    現在はZAC2101年2月。設定は基本的にバト    ルストーリーに準じます。」 クレスト「え〜バトスト知りません(苦笑)」 GM「詳しくはコロコロ参照です。簡単に説明すると、ガ    イロス帝国を西方大陸から追い出すために総攻撃を    始める、って感じです。」 キティ「西方大陸じゃニクシー基地あたりでなんやかんや     ある時期ですね。」 GM「キャラクターは知らないんだぞ(苦笑)で、簡単に    いってしまえば、共和国が圧倒的に有利ですな。ち    なみに、君らがいるのは西方大陸ではなく、中央大    陸です。」 シドニー「ほう……」 キティ「よく言えば、『精鋭が西にいる間、中央を防衛し     ている』悪く言えば、『御留守番』(笑)」 ガーディ「戦力外通告ともいふ……(苦笑)」 シドニー「君ら自虐的すぎじゃ(笑)」 キティ「レベル1の人間が根拠のない自信を持つよりマシ     です(笑)」 GM「君らは詳しいこと知らなくていいです(笑)」 クレスト「えーと、まずは自己紹介から始めた方が良い気      がするのですが……」 GM「そうですなぁ、ぢゃあ、自己紹介やっちゃいますか。」 キティ「えっと、キティ=ベルっていいます。まだ士官学     校卒業してそんなに日が経ってないんで、色々ポ     カとかするかもしれませんけど、よろしくお願い     します。」 クレスト「……こちらは客観視点で行かせていただきます      (笑)クレスト=セイランド=フィーズ。十九      歳。新型ゾイドのテストパイロット。温厚な青      年で、その正確が災いして後方送りに。本来な      らライガーゼロは全然基地に残されるはずだっ      たが、この青年にしか心を開かなかったため、      やむなく一緒に後方にデータ収集用の機体とし      てまわされます。」 GM「ライガーゼロは量産されているけど……まだ実戦投    入されてないから、矛盾はないか(苦笑)」 ガーディ「ガーディッシュ=キルナーブ。男、二十八歳、      傭兵。結構律儀な性格。何で傭兵が中央大陸で      くすぶっているかは……謎(笑)」 GM「リプレイ起こすときに『ガーディッシュ』だと長い    から『ガーディ』でいい?」 ガーディ「ん、好きにしてくれ(笑)」 シドニー「そのうち設定も出来るでしょ(笑)」 キティ「あれ?女の子私だけ?(笑)」 シドニー「争奪戦起こるな(笑)」 クレスト「あ、私彼女いますので(笑)」 ガーディ「ゴドス乗りが二人ともギャルなのはアレなので      渋めにしました(笑)」 キティ「それはそれで個性が出た気もします(笑)」 GM「巫女で神罰キックだっけ?(笑)」 キティ「世界観的に何か間違っている気がしますけど     (笑)」 シドニー「シドニー=パークス。三十五歳。酒と煙草をこ      よなく愛する偵察兵……通称『貧乏くじのパー      クス』(今決めた)よろしくな、がはははは〜      ちなみに、不幸もっているんで、皆さん注意を      (笑)」 GM「がはは……濃ゆい(笑)」 ガーディ「注意してもどうにもならんだろう(笑)」 クレスト「ふむふむ……あ、キティさん何歳?」 キティ「十八です……最年少と来たか(笑)」 クレスト「まぁ、女の子が最年少は順当かと(笑)」 GM「で、全員傭兵でしたっけ?とりあえず、上官に呼び    出されます〜」 ガーディ「私は傭兵っす。」 クレスト「階級ってあるの?」 GM「階級は伍長から。ゾイドに乗れるのなら、伍長クラ    スの地位はあるでしょ(笑)」 クレスト「おお、ジオン方式(笑)」 GM「私的に鋼○の虹を参考にしたのだが……で、君らは    全員上官に呼び出されます。ガーディは契約してい    たということで(笑)」 ガーディ「了解。」 キティ「ふええ、なんでしょうねぇ?なんて事を言いつつ     上官の所へ(笑)」 シドニー「また面倒なことを……ぶつぶつ」 GM「で、上官の話によれば、西方大陸まで、あるモノを    輸送して欲しいらしいですな。まぁ、君らはその護    衛だけど……」 キティ「あるモノ……新型ゾイドか何かかなぁ?」 クレスト「とりあえず、輸送任務なのでホッとしてます。」 GM「『事の詳細はここに行って聞いてくれたまえ。』と、    兵器メーカーに行くように指示されます。」 クレスト「じゃあ、シドニー隊長……階級は少尉?」 シドニー「人をさんざん巻き込んで少尉……(笑)」 ガーディ「三十五歳で少尉……それが原因か?(笑)」 シドニー「ええ、間違いなく原因です(笑)」 キティ「早速『不幸』が発動しているんだろうか(笑)」 GM「で、兵器メーカーに顔を出すわけでしょ?行かない    って人はいないよね。流石に(笑)」 シドニー「しょうがないな〜行くか……(面倒臭そうに)」 クレスト「行きます行きます。即座に行きます(笑)」 ガーディ「つき合おう。」 GM「その兵器メーカーとは、あの『パノーバ社』……の    子会社である、『ステム社』ですな(笑)ちなみに、    子会社は私のオリジナルなので資料探しても無いと    思います(笑)パノーバが兵器メーカーって確証も    ないのですが(苦笑)」 クレスト「知らない(苦笑)」 キティ「え、クレストさん知らないんですか?ゴジュラス     とかゴルドスとかの武器作ってるメーカーですよ     ぅ〜」 GM「え〜と昔々、旧ゾイド時代の武装に『パノーバ50    o砲』とか言う装備があったのです。それでパノー    バとはなんぞや?ということになったとき、兵器メ    ーカーということで一段落ついたのです。Q&Aで    (笑)だから兵器メーカーと言う保証もないのです    が、ここでは兵器メーカーとして扱いますよん。」 シドニー「成る程ね。」 キティ「でも、最近パノーバの新兵器って見ないんですよ     ねぇ……何やって会社維持してたんだろ?」 シドニー「維持っていうのは結構金になるもんだぞ(笑)」
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