『西方大陸へ』

セッション日時 2001年 6月 9〜10日

まだまだスタート地点(汗)

GM「では第三話始めます〜え〜と、前回のおさらい。ス    テム社の新製品を西方大陸に届けるために出発、紆    余曲折の末ユビト港につきました。ここまでが前回    までのおさらい。全然進んでないねぇ(笑)」 キティ「ユビト港でお買い物っ!ゾイド用工具セット下さ     いなっ♪」 レイチェル「海の上でも仕事はあるのだろうか?」 GM「で、荷物を船に積み替えたりするのに時間がかかる    ので、二、三日の間が空くわけです。お買い物も自    由に(笑)」 シドニー「美味い酒を買う、だな。」 レイチェル「ライモスの修理を……」 ガーディ「私も前回ダメージ喰らったから、修理だのぅ…      …」 GM「で、君らも作業場に近い宿に部屋を取っているわけ    だ。宿代は経費で落ちるから心配しなくて良し    (笑)」 シドニー「酒煙草代は経費で落ちないのか?(笑)」 GM「落ちません(笑)」 シドニー「ちっ(笑)」 キティ「みんなのゾイドの整備を手伝ってるです。あ、レ     イチェルさん、手伝いましょうか?」 レイチェル「あ、あぁ、キティ。助かる。」 キティ「いえいえ、気にしないで下さい〜♪(小声で)…     …帝国ゾイドに触れる〜(笑)」 GM「修理は半日くらいで終わりますので。で、昼飯時、    君たちも昼食を取ろうとしたときですな……積み荷    を船に運ぼうとしていた作業用ゴドスが突然暴れ出    すのですな〜(ニヤリ)君らも近くにいるからねぇ    〜(笑)」 レイチェル「!?敵襲か!?」 シドニー「んんん?」 GM「作業用ゴドスのまわりには、漁師の人とか見物して    いたお子さまとかがいますから、危険ですねぇ    (笑)」 シドニー「昼飯時に忙しいなぁ〜」 レイチェル「そのゾイドから離れるんだ!踏みつぶされる       ぞ!!」 キティ「コックピットを見てみます。誰か乗ってる?」 GM「ん〜、作業員が乗っていますが、その操作を受け付    けていないようです。」 キティ「何か工作されているのかな?とにかく止めなくち     ゃ……」 ガーディ「近くに乗れそうなゾイドはある?」 GM「先ほど修理した自分のゾイドが(笑)飯食いにそれ    ほど遠くまで行かないでしょうし。あ、それから、    『以心伝心』持っている人は知力判定をば。」 ガーディ「きっかし成功。」 GM「ん〜判定に成功するとだねぇ……作業用ゴドスは何    かを『恐れている』ように感じますな。」 ガーディ「あのゴドスは何かを恐れているようだ。とボソ      ッと(笑)」 シドニー「まぁ、それよりも食い止めるのが先だろう……      町中でゴルドスは大丈夫なんかいな、動かして      (苦笑)」 キティ「ゴドスはまず大丈夫だね(笑)」 シドニー「じゃあ、ゴドス乗り、頑張ってくれ(笑)」 GM「動くくらいならOKっすよ(笑)さて、町中で暴走    しているゴドスを取り押さえてください。火器の使    用はもちろん禁止です(笑)」 キティ「コンバットシステム起動。全システム、オールグ     リーン。……クレイドル、行くよっ!」 レイチェル「隊長、体当たりでの攻撃許可を。」 シドニー「まあ、うまくやってくれや。」 GM「主導権は……振るまでもなくそっちでいいっす    (笑)」  まずはキティが『阻止』を試みるが、『突破』される。 (キティ「うわあ!ガーディさん、レイチェルさんお願い      します!」)  ガーディの『阻止』も一ゾロで『突破』してしまう。 (キティ「二人抜き……(苦笑)」  ガーディ「どないせーちゅーんじゃ(笑)」)  レイチェルはゴドスAを『阻止』するも、押さえ込めず、未だフリー。 ドリルで攻撃するが、何故か一ゾロで回避してしまう(笑)  シドニーは射撃攻撃できないのでその場で待機する。  敵の攻撃は…… (GM「ゴドスAはれいちーを殴る蹴る。ゴドスBはその     辺の店にでもぶつかりつつ、コンテナから離れよ     うとします。」  ガーディ「コンテナ?うちらが運んできた?」  GM「そうですな。」  キティ「コンテナから離れる?……さっき、ガーディさ      んが『何かを恐れてる』って言ったよね……コ      ンテナの中身って只のCAじゃないの?」)  レイチェルにはキックとクローが一発ずつ命中。少しダ メージを与える。 第二ターン  後方へ抜けたゴドスBをシドニーが押さえ込む。  キティもゴドスAを押さえ込み、戦闘終了である。 キティ「押さえ込んだよ!」 シドニー「ただ働きはいやんだけどなあ〜(笑)」 ガーディ「仕事の一部だと思え……」 レイチェル「しかしあのコンテナ……いったい何なんだ?」 GM「で、作業してくれるゾイドが作業できないので、件    のコンテナは君らが運んでね(笑)」 シドニー「ゴルドスは手がないから(笑)……おもむろに      コックピットに隠してある酒をとりだし……      (笑)」 ガーディ「飲むな……うちらのゾイドには影響ないの?」 GM「別段影響は無さそうですが……嫌がっているように    も感じますね。」 キティ「……何かとんでもない物運んでる気がする……」 GM「ベッツ「使い方を誤らない限りは安全です。」」 ガーディ「中には何が入っているのやら……しかし軍から      の正式な仕事である以上はどうとも言えない…      …」 レイチェル「低周波虫除けとか(笑)置いてあるだけでサ       イカチとかダブソーダがコロコロと……       (笑)」 キティ「それだけは嫌だ(笑)」 シドニー「まあ、余計なことは考えるな。運ぶのが仕事だ      からな。」 キティ「了解です……間違ったらどうなるのかな……やめ     とこ。変なこと考えて任務に支障がでたらアレだ     しね……」 GM「で、今日は特に何もすることがなければそのまま過    ぎていきます。」 シドニー「酒を飲む。」 キティ「隊長〜肝臓壊しても知りませんよぅ〜」 シドニー「ん?一緒に呑むか?(笑)」 キティ「あ、いえ、遠慮しておきます〜レイチェルさん手     伝ってきますね(脱兎)」 シドニー「ん?逃げたか……(笑)」 レイチェル「また修理〜(泣)」 ガーディ「出発は翌日?」 GM「いや、明後日ですわ。」 ガーディ「明後日か……んじゃ、たまには酒につき合うか      (笑)」 シドニー「おお、お前が呑むなんて明日は雨だな(笑)」 ガーディ「仕事に支障が出ない限り酒は好きだぞ(笑)」 れいちー「たぁいちょぉ〜、わたくしもぉ、ごいっしょし      たいでぇ、ありますぅ♪」 シドニー「なんだなんだ(笑)」 れいちー「なぁんであたしのライモスばっかりぃ蹴られる      のぉ……ぐじぐじ(泣き上戸)」 ガーディ「酒癖の悪い奴だ(笑)」 キティ「では、一人寂しくライモスの修理とみんなの機体     の再調整してます。未成年だからお酒飲めないの     〜♪」 シドニー「おいおい、誰だよ、こいつに呑ませたの……」 ガーディ「しらん……気付いたら何時の間にやら酒瓶がこ      んなにカラに(笑)」 シドニー「ぐは……全部わしの酒じゃないか(涙)」 れいちー「隊長!そんなちびちびいかずに……もっとパー      っと行きましょう……ほらほら(どんどん注      ぐ)」 キティ「タチ悪ぅ……」 シドニー「があああ、コップから酒があああ〜」 れいちー「大丈夫です、下にお皿を引いてありますから…      …」 シドニー「あああ……一気にそんなに呑んじゃ(涙)」 キティ「整備〜整備は楽しいなっ♪……はぁ」 ガーディ「オレはもう知らん……(笑)」 れいちー「……ごちそう様でした。じゃあ、おやすみなさ      ぁ〜い♪(ばたんきゅ〜)」 キティ「……はーい、おしまい……あっちどうなったかな?    (見て)何があったんです?」 シドニー「『のおお〜』叫びだけが虚しく木霊(笑)」 GM「ビットみたいね(笑)その後何があったか知りませ    んが、次の日〜(笑)」 ガーディ「早いな(笑)」 レイチェル「おはよう(もう素面)」 キティ「ふわ……あ、おはようございます。昨日いっぱい     使ってライモス修理しときました♪」 レイチェル「うん、ありがとう。ところで修理いくらかか       った?遠慮せずに請求してくれ。」 GM「修理費はこっち持ちでいいです。面倒だし(お)」 シドニー「ショックに打ちひしがれてます……朝っぱらか      ら自棄酒を(笑)」 レイチェル「だめだっつ〜の(没収)」 シドニー「ああ……また酒が……(涙)」 レイチェル「仕方ないなぁ……私が全部処分します(笑)」 シドニー「ダメだ。隊長権限(笑)」
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