危険がいっぱい山の中
ハインツ「では、山には入ります。」 GM「山に入るとだね~……学術/生物学判定を(笑)無ければ学術系技能-2または知 力-3のどっちか高い方で~」 カリュドン「なってこった、前は全く役に立ってなかった学術系技能が!(笑)」 ヴァネッサ「……おおう、一成功!」 ハインツ「……ギリギリでなんとか。」 ラヴェルナ「……失敗(苦笑)」 カリュドン「う~ん、山は良いぜ!生き返る!(失敗したらしい)」 GM「成功すればこの辺には野生ゾイドが生活しているような気がしますね。糞とかは無 いと思うけど……(笑)」 ラヴェルナ「ほお……野生ゾイドねぇ……」 カリュドン「野生ゾイドねぇ……研究者の連中が聞いたら喜びそうだな。」 ヴァネッサ「大体の大きさとか分かる?」 GM「う~ん、ライガークラスかな?なわばり争いをしている形跡があるのでこれ以上進 むと攻撃を受けるかも知れませんね。」 ヴァネッサ「つーわけですとーっぷ、やな……んで、どないします?うちが偵察に行って もいいですけど?」 ラヴェルナ「一人で行って返り討ちにあったりしない?(笑)」 ヴァネッサ「大丈夫、かなわへんと思うたら逃げますから。そらもう一目散に。」 ハインツ「足の速いゾイドで行ってもらった方がいいと思いますが……」 ヴァネッサ「たぶんうちが一番早いと思うんですけど。」 カリュドン「そういやぁ、未発見の新種を捕獲できれば報奨金とか出るんじゃねえのか?」 GM「そりゃ出るでしょうねぇ……」 ハインツ「それは楽しみですね。」 ラヴェルナ「今は新種を調べるよりも兵士を捜す方が先ですよ(笑)」 GM「さて、この辺は体調に行動を宣言して貰いますか。」 カリュドン「では、偵察に出てくれないか?全員で行って逃げられてもマズイしな。」 ヴァネッサ「りょーかいしました。ほな、行ってきます~音が消せるギリギリの速度で偵 察します。」 カリュドン「よ~し、ヴァネッサが帰ってくるまで一息つくか。」 ハインツ「気をつけて~」 ラヴェルナ「とりあえず、すぐに攻撃できる態勢で待機します。」 GM「では……少し進むと、威嚇のために出て来ますな……大型の狼タイプな野生ゾイド が。」 ヴァネッサ「そのままとりあえず、前方に進んでみますが……?」 GM「うむ、間合いを計って戦闘態勢に移行するデス。」 ヴァネッサ「……なんや、見たこともない……オオカミ型かいな?とりあえず、レコーダ ーだかにそいつの姿を納めませう。」 カリュドン「お~い、ヴァネッサ、何か居たのか?」 ヴァネッサ「あー、なんやオオカミ型の見たこともないゾイドが。なんでしょこれ?画像 送信します。」 カリュドン「ほう、確かにオオカミ型っぽいな。だとすると群れがいるのか?サイズから すると単独でハンティングするタイプかも知れないがな。」 GM「で、索敵行動で判定を。」 ヴァネッサ「目標値6……(出目7)失敗。どうしようかな……気合い使って振り直しま す。更に目標値+1で……(出目8)できすぎやぁ!(笑)」 GM「ナイス失敗(笑)」 カリュドン「しまった、気合いで援護すれば良かった(苦笑)」 ヴァネッサ「つ~か、二回とも一差で失敗って……(苦笑)」 GM「では、少しの間睨み合いしていると……レーダーに反応が。目視……は小さいけど 出来るか。プテラスですな。」 ヴァネッサ「なんや、プテラス?やばっ、共和国に気付かれる!?……後ずさりして適当 な所で尻尾巻いて全力逃走~」 GM「野生ゾイドもプテラスも追ってこないので~そうそう、プテラスは画像拡大してみ ると、巨大な望遠レンズとかが付いてますね。」 ハインツ「……厄介だな……見つかったかな?」 カリュドン「う~ん、望遠レンズなんぞ付けているって事は……民間用か?」 ヴァネッサ「……ひょっとしたらこのプテラス、なんか訳ありであの狼撮ってたんやろ か?」 GM「プテラスには『わくわくゾイドランド』というロゴマークが(笑)」 ハインツ「わくわくゾイドランド??」 GM「『わくわくゾイドランド』は共和国や西方大陸の一部で放映されている人気番組で す。クイズ形式で珍しい野生動物やゾイドなどを紹介していく番組ね(笑)」 ヴァネッサ「……テレビの取材かいっ!(苦笑)」 ラヴェルナ「嫌なオチ……(苦笑)」 GM「で、その番組が野生ケーニッヒウルフを追っていたわけです……あ、バラしてしま った(笑)」 ラヴェルナ「大体見当はつくけど(笑)」 ヴァネッサ「……ってなわけで、未確認の新種発見しました。あと、テレビの取材らしい プテラスも。ひょっとしたら見つかったかも知れません。なんやヤワやなぁ ……(苦笑)」 ラヴェルナ「流石に民間機を撃墜……ってわけにはいかないねぇ……」 カリュドン「まあ、民間機ならある意味都合がいい。ばれたら適当に誤魔化すだけだ。」 ハインツ「がんばってください、隊長。」 ヴァネッサ「取材クルーのキャンプ尋ねて、上手い事いうてテープ貰ってくる?」 カリュドン「……そうだな、世界○見えの捕獲班だとか言えばいいだろう(笑)」 ヴァネッサ「無理ある思うわぁ、それ(笑)」 ハインツ「いくらか包むなりすれば可能かも。」 GM「番組の特性上、あのウルフをずっと追い続けていると思われます。今後どこかに行 く可能性は少ないでしょうし(笑)あ、そうそう、少し山の中でたむろしていると、 微弱な信号が……コレは歩兵隊の物ですね。」 ハインツ「よかった、生きていたんだ。」 ラヴェルナ「電波か……さて、本来の仕事に取りかかりますか?」 カリュドン「そうだなぁ……オオカミの方も名残惜しいが……仕事が優先だな。」 GM「え~とね『大型野生ゾイドのなわばりに侵入してしまった模様。脱出できず。救援 求む。ちなみに極秘にお願い』と(笑)」 ラヴェルナ「秘密だというのに電波出してるとは……懲戒もんだね(笑)」 カリュドン「アホかぁ!自力で帰ってこい!ったく、最近の帝国兵はなまってんじゃねぇ のか?平和ボケもいい加減にしろよ(苦笑)」 ハインツ「信号はさっきのプテラスとの位置などからどのくらいの距離ですか?」 GM「プテラスには届かないくらいの信号ですな。割と離れているけど、ウルフが近くに いるから……まぁ、救出は難しいんじゃないでしょうか。」 カリュドン「大体、民間機に受信できるような電波は普通使わないんじゃねえのか?」 GM「そりゃそうだ(笑)暗号かもしてるだろうしねぇ(笑)」 ヴァネッサ「オオカミさんをなんとかせなならんってことやね……目立ったらあかんのや ろ?テレビの取材が終わるまで待って……って、いつまでかかるかわからへ ん……」 GM「さて、ここでまた学術/生物学判定を……」 ラヴェルナ「……(六ゾロ)失敗。」 ヴァネッサ「……(六ゾロ)し、シンクロニシティ!(笑)」 GM「何だかなぁ(苦笑)」 カリュドン「ハインツの判定に援護。気合い消費して目標値+1だ。」 ハインツ「では頑張ります……失敗……振り直します……失敗。」 ヴァネッサ「序盤ので目の良さは一体何処に行った(苦笑)」 GM「流石に誰も成功できないか(苦笑)」 ハインツ「夜間に救出と言うのはどうでしょうか?」 カリュドン「いや、野生動物ってのは夜間に行動するのが多いからな……それに、オオカ ミ型は群れがいるとマズイ。」 ヴァネッサ「テレビはいーへんはずやから少しはやりやすうなるんと違う?」 GM「交代で撮っているに決まってるぢゃないか(笑)あの番組そういったところが凄か ったような記憶があるし(笑)」 カリュドン「う~ん、単純に輸送用レドラーでも呼んだ方が早いんじゃねえのか?んで、 直接着陸を……目立つか(苦笑)」 ラヴェルナ「プテラスを撃墜したら……それこそ作戦失敗だしねぇ……」 ヴァネッサ「……テレビ局のキャンプ行って『共和国のもんですけど、これこれこういう 事情で協力してくれませんかー』とだまくらかして協力させる、とか……ど やろ?」 カリュドン「どっちにしろ面倒くせえよなぁ……だるいからこのまま突っ込もうぜ?(笑)」 ラヴェルナ「作戦自体を無茶苦茶にするおつもりですか?(苦笑)」 GM「その後に『ベースを作れる状況にしておくこと』と言う条件もあるんですがね(苦 笑)」 ラヴェルナ「山が焼けてもベースは作れる……無理か(苦笑)」 ヴァネッサ「だからそえrはしたらあかんのやて旦那ぁ……やっぱ、何とかしてテレビ局 に協力させた方がええんとちゃう?やっこさんやったら、オオカミはんの生 態も熟知してるやろうし。」 ハインツ「とりあえず、TVの方はヴァネッサさんの案で……オオカミはチェイサーでも 飛ばして見張りますか?」 GM「十分で燃料切れるがな(苦笑)」 ハインツ「しまった、燃料か!(苦笑)」 ラヴェルナ「オオカミは一体だけ?」 GM「君らが確認できた個体は一体だけだね。」 ラヴェルナ「……一体だけだという確証はないのね……」 カリュドン「オオカミ型の一般的性質から考えるとまだいると考えた方が妥当だよなぁ。」 ハインツ「では、ヴァネッサさんにTV局の方に探りを入れて貰いましょう。」 ラヴェルナ「素性がばれていないって保証あるかい?」 ヴァネッサ「んー、まぁ、なんとかなるんと違います?でもやっぱ、付いて来てくれはる とありがたいです。」 ラヴェルナ「いいけど……あからさまに怪しまれるわよ(笑)」(グラサン常備らしい) ヴァネッサ「ちょっと光に弱くて、とかそんなんでええんとちゃいますのん?」 ラヴェルナ「まぁね……(苦笑)」 ヴァネッサ「他の三人はオオカミ?」 カリュドン「待機するなら縄張りから少し離れて置いた方が良いだろうな。」 GM「では、『TV番組スタッフにタックル』組と『だべる』組でOK?」 ヴァネッサ「いいと思いま~す。」 GM「でわ、『TV○ックル』組~」 ラヴェルナ「ヴァネッサ、何かプテラスに小細工できない?」 ヴァネッサ「近づけたらなんとかなると思いますけど……」 GM「番組スタッフのキャンプには普通に近づくことが出来ます。」 ヴァネッサ「すいませーん、誰か責任者の人いません~?」 GM「では、責任者を出しませう。お金は返さないぞ。」 ヴァネッサ「『ああ、いてはってよかった。うちら共和国情報部の者なんですけどね、こ の山で新種のゾイドがいるらしいってんで、情報部がそれ戦闘用に使われへ んかどうか調べるために調査隊派遣したんですよー。でも行方不明なってし もて。そんで2次の調査隊が出ることなって。うちらその先遣隊なんですわ ー。で、来たらお宅等が取材してるー聞いたんで、協力して欲しいなー、と。 あ、ここまで言うてなんやけどこれ、極秘なんで。他言無用にお願いします わ。共和国への忠誠心、期待してます』あ、勿論ゾイドは別の場所に隠して あるんで。」 GM「責任者「う~ん、最近きな臭いですしねぇ……」等と世間話をしつつ「協力ってど れくらいのことですか?」」 ヴァネッサ「うーん、うちらが事前に山入ってみたんですけどね。なんや、調査隊ゾイド の縄張りん中いるらしいんですわ。せやから、お宅等が追ってはる、ゾイド の生態とか、わかってる限りでええから教えて欲しいんですけど。」 GM「責任者「ええ、それくらいなら……あ、でもこちらも極秘と言うことで。公表され たら放映できなくなってしまいますから。あと、あの野生狼は傷つけない方針でお 願いします。一応保護区域ですし。」で、生態は分かっている範囲で教えて貰える というか、既に編集してあるVTRを見せて貰えるというか(笑)」 ラヴェルナ「後は……どうやってプテラスに近づこうかねぇ……」 GM「え~と、分かっていることは……あの狼は群れのリーダーで、山に巣穴があるんで すな。で、去年子供が産まれ忙しく暮らしているようです。上下関係はしっかりし ていて……って、この辺はあんまり必要ないか(苦笑)」 ラヴェルナ「かなり深刻な状態で……」 カリュドン「ここまでは予想の範疇。」 ヴァネッサ「……ってーことは、群れが居るわけですか。何匹ぐらい?」 GM「子供が四匹、親が二匹で合計六匹ですね。ちなみに、今年は雨が多く、例年に比べ て日照時間が少ないため草食ゾイドのエサとなる草が育っていないんですねぇ…… 得物がいないので子供が育つかどうか心配だそうです。巣を移動することは基本的 にありませんが、エサが少ないとエサの多い所に移動するようですな。」 ラヴェルナ「子供思いは何でも変わらないもんだね……親のうちの一体はずっと子供の側にいるのかい?」 GM「基本的に狩りはオスというか、リーダーが力を示すために行います。片親は子供に 付きっきりですね。」 ラヴェルナ「相手は一体と考えて良いのかな……?」 GM「子供と言ってももうコマンドウルフより大きいので戦ったらそれなりに厄介でしょ うね(笑)」 ヴァネッサ「だからその1体を引き剥がしちゃえば、縄張りの中探したい放題、かな…… 歩兵部隊が巣にいたら厄介だが(笑)」 ラヴェルナ「食われるがな(苦笑)」 ヴァネッサ「……んでまあ、とりあえず、テレビ局の人に頼んでしばらくの間取材を控え てもらえるよう頼めないかな、と。」 GM「責任者「それはちょっと……ここで逃したらせっかくの二年間の努力が水の泡です し。」」 ヴァネッサ「ああ、さいですか……二、三日でええんですけどね。なにせうちらも極秘な んで、万が一カメラとかに写ったらワヤなんで。後でテープ没収とかはアレ でしょ?」 GM「責任者「でも、共和国は報道の自由を云々……」(笑)」 ヴァネッサ「ああ、すいません。妥協しますわ。でも、なるべく目的のん以外写さん方向 でいってください(笑)」 カリュドン「ああ、『お前は人命より映像が大事か?』と一発ガツンと言ってやりたい(笑)」 ラヴェルナ「映像と言いそう(笑)」 GM「無論だ(笑)責任者「そうですね、それくらいなら……」」 ヴァネッサ「ああー、ありがとうございますー……あんまし長居するのもアレなんで、そ ろそろおいとまさせていただきますわ。姐さん、行こ。ああ、帰り際に、取 材用のプテラスが何処に止めてあるか確認しときます。」 GM「了解。」 ラヴェルナ「ああ、ディレクターさん、自分で首絞めないように(苦笑)」 カリュドン「うっし、後でプテラスに細工だな。エンジンに角砂糖を……(笑)」 GM「責任者「まぁ、あの狼たちもエサ少ないだろうからそのうちどこかに移動しちゃう んじゃないかな。」」 ヴァネッサ「そないですか。どれくらいなる思います?」 GM「責任者「親が強いし、仮も上手いから大丈夫だと思うけどね。毎年今頃はバッファ ロー(みたいの)の大群が来るハズなんだけどねぇ……」」 ヴァネッサ「そうですか。色々聞かせてくださってありがとうございましたー……バッフ ァロー、ねぇ……」 ラヴェルナ「来たらますます混乱しそう(苦笑)」 ハインツ「狼のほうはいずれにしても始末を着けなければいけないので密猟者か移動した ように見せかける工夫がいるかもしれませんね。」 カリュドン「こんな事なら、暇そうにしてた高速隊のセイバー乗りを連れてくるべきだっ た!オオカミがやったと見せかけてキャンプ襲撃(笑)」 ヴァネッサ「……んで、深夜に忍び込めます?」 GM「忍び込むなら……忍び技能で振ってみ。」 ヴァネッサ「目標値8……平均以上とは言え心許ないなぁ……」 カリュドン「んじゃ、援護するぞ。」 ラヴェルナ「私も忍び込みますね……成功。流石工作員(笑)」 ヴァネッサ「目標値9でGO~……(出目11)失敗(苦笑)」 ラヴェルナ「って(苦笑)」 ヴァネッサ「出目が裏切るぅ、出目がことごとく裏切るぅぅ(泣)」 GM「では、トイレにでも行こうとしていたスタッフとばったり。ちなみに二名。連れシ ョンだな(笑)」 ラヴェルナ「私は気付いてます?」 GM「気付いて良いですよ~相手は気付いてませんから。」 ラヴェルナ「撃ち殺すか……止めよう(汗)私はヴァネッサを無視して隠れます(笑)」 GM「見捨てやがった(笑)」 ラヴェルナ「任務遂行のため……(笑)」 GM「んで、『あれ?こんな時間に……?』と不思議そうに疑いの目を向けませう(笑)」 ヴァネッサ「……え~、尻尾巻いて逃げていいですか?」 カリュドン「まったく、適当に誤魔化しとけ!」 ヴァネッサ「えー、っと……あのな、そのぅ……うち、すっごい方向音痴でな。自分らの キャンプ戻ろおもてんけど、迷てここ来てもうて……相棒は勝手に帰るしな、 うち、どうしたらええかわからへんで、うち……(嘘泣き)」 ラヴェルナ「まるで私が悪人だな……(笑)」 GM「『方向音痴……?』とか『ここって普通迷い込むような所じゃないよな……』とか ボソボソと(笑)ま、魅力度で判定してみようか(笑)」 ヴァネッサ「おげーい、魅力度は9です……また失敗しそうだぁ(笑)……成功!」 GM「んじゃ、『仕方ないなぁ……』『今日はもう遅いし……じゃあ、こっちの部屋で休 んで云々』とお世話してくれます(笑)」 ヴァネッサ「ありがとーな、ええ人らやわぁ……うう(苦笑)」 ラヴェルナ「えっと……漫才やっている間にプテラスに近づいて良いですか?(笑)」 GM「OK。気付かないでしょうし、判定は要らないです(笑)」 ラヴェルナ「どれ……来たはいいが機械音痴なんだよねぇ……まずはプテラスの照明壊し ておきますかね……」 GM「ソフト面からいじらないと音がするぞ(笑)」 ラヴェルナ「配線を切るですよ(笑)」 GM「了解。では、一応整備、補修/空戦ゾイドで判定を。」 ラヴェルナ「バチバチと適当に……技能無し……失敗(笑)ほぉら、適当に切ったぞ(笑)」 GM「んでは、結果はGMのお楽しみと言うことで(お)」 ラヴェルナ「あとは……朝になったら、知らぬフリしてヴァネッサを回収しますよ(笑)」 ヴァネッサ「何食わぬ顔で迎えに来て下さい(苦笑)」 カリュドン「夜襲をかけるわけにもいかんしなぁ……とっとと寝て明日に備えるか。」
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