『懐かしの?偽物』
セッション日時 2002.2.2〜3開戦はまだまだ(お)
GM「さて、この間の指令から少しして、また上官に呼び出されます。」 カリュドン「了解だ。今度の仕事はどんなんだ?」 ヴァネッサ「飯が食えればええんやー(笑)めんどーなんはいややでー(笑)」 GM「上官「聞くところによると、我々帝国軍を模した部隊が略奪行為を行っているらし い……コレは明らかに共和国軍の仕業だろう……というわけで、何とかしてくるよ うに(笑)」」 ゾフィー「短っ!」 GM「単純明快即決短慮が私のモットー(笑)『背後関係も出来るだけ洗うように。以上。 現場の判断に任せる(笑)』」 ヴァネッサ「短慮はどうかと(笑)」 ゾフィー「……先入観入ってるし(笑)」 GM「戦争しようとしてるんだから先入観も入るデスヨ。ま、その部隊を壊滅させるだけ でも良いから(笑)」 カリュドン「うおぉ、欲求不満だぁぁ!突撃させろぉぉ!開戦しろぉぉ!」 ゾフィー「さもありなん。」 GM「上官「共和国に動きを知られるとまずい、現地の人々の心証が悪くなるのも頂けな い……くぅ、頭が痛いわ!風邪か!?寝るぞ!(お)」」 カリュドン「 ブーブー、何か、今回もアレな任務だよなぁ。うむ、華が無さそうだ。」 ハインツ「任務は、地道なことからコツコツと(笑)」 ヴァネッサ「なんかまーためんどーな任務みたいやなぁ。ともあれ、了解ですー」 GM「ま、現地に飛んでなんかするヨロシ。一応作戦資金として1000あげやう。作戦 終了後に残っていたら傭兵達の追加報酬でいいデスヨ〜」 ヴァネッサ「ギラン(笑)」 ゾフィー「じゃあまずは……現地の情報が欲しいわね。」 ヴァネッサ「とりあえず、現地に行って情報収集でええんとちゃいますのん、旦那?アレ や、ほんまに共和国の仕業なんか自体怪しいんやし」 カリュドン「よし、じゃあ、とっとと行って片づけようぜ。うん、決まり(笑)」 ゾフィー「軍の作った地図がプリントアウト出来ればしておきます。」 GM「どうぞ。問題無くプリントできますよ。で、現地はですね〜まぁ、普通に砂漠に位 置する小さな村周辺ですね。帝国ゾイドと思われる物がその周辺に出没し略奪行為 を働くという……現状ではそれくらいしか分からないね。」 ヴァネッサ「難儀やなぁ……張り込んでどんなゾイドなんか確認した方がええねぇ……」 GM「うむ、帝国?ゾイドはレッドホーン似だったそうですな。で、既に襲われた村は傭 兵とか雇って帝国?ゾイドを退治しようとしてますね。」 ハインツ「たくましい村ですね。」 カリュドン「普通の反応じゃないか?特にエウロペは国家権力というのがほとんど無いか らな。」 GM「元凶は根本から断つのが問題解決の本道(笑)」 ヴァネッサ「うちらも便乗させて貰うのがよろしい思いますー。傭兵って事にして紛れ込 みましょう……って、旦那らはまずいな(苦笑)」 GM「大分形が違うから間違われないと思いますよ(笑)」 カリュドン「いや、大々的に行って、襲っているのは帝国軍ではないことを証明した方が いいと思うぞ。」 ヴァネッサ「あ、そか共和国に秘密ってだけで、極秘やないんか。そんなら、正面から行 きます?」 カリュドン「う〜ん、どうだろうな?村人の俺達に対しての反応次第ではそうした方がい いかもしれん。」 ゾフィー「半分は正面から。もう半分は傭兵のフリをしてとりあえず眺めてるってのは… …あんまし意味無い?」 ハインツ「それでいいと思います。正面の方は帝国の信用回復路線で。」 ヴァネッサ「とりあえず、変なことになっても被害被るのは半分だけだから割と有効かと。」 カリュドン「んじゃ、そうしよう。メンバー分けは……αとβの分けでいいだろう。ハイ ンツ、お前が傭兵組の指揮をとれ。」 ハインツ「了解。」 ヴァネッサ「ん、ほな頼んますな、少尉はん。」 ゾフィー「……ん?あたし、どっちだっけ?」 ヴァネッサ「αちゃうかった?」 カリュドン「ゾフィー、お前は俺と一緒のチームだぞ。交渉とかはよろしく頼む(笑)」 GM「ふむ……αが正規軍、βが傭兵と……では、村にはいると……まぁ、普通の対応だ わなぁ……詳しくはないにせよゾイドは見慣れてるし。」 ヴァネッサ「一緒にいるとアレだから時間を置いて別々に入るのかね?」 カリュドン「傭兵組は状況を見て、後から投入ね。村人の対応が良いようなら普通に入っ てもいいわけだし。」 GM「了解。」
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