エクソシ○トではない(謎)
GM「では町です。反応は良くもなく悪くもなく。魅力度高い人が多いから良いかも知れ ないが(笑)で、村で迎撃というか、追撃というか、退治というか、の仕事を貰お うとするわけ?」 ゾフィー「仕事をもらうっていうか……「ここは帝国領だから守ってやりに来た!」って なりそうな(笑)で、自治組織でもあるなら、そこを訪ねるのが筋でしょー」 カリュドン「傭兵を雇ってるみたいだからな。さっさと行くか。」 GM「傭兵募集!とポスターとか貼ってるし(笑)自衛団なんかもいるけど、戦闘ゾイド 少ないし。村の外のことは大概傭兵雇ったりしちゃうみたいですな。」 ゾフィー「じゃあ会って話すなら村長さんくらい?」 GM「デスね。」 カリュドン「俺は後ろでふんぞり返っているから、後は頼むぞ(笑)」 ハインツ「流石隊長(笑)」 ゾフィー「そのまま仰向けに倒れてみますか?(冷笑)」 カリュドン「断じて違う!ブリッジの態勢に移行だ!(笑)」 GM「村長さん曰く、既に傭兵雇ってしまっているので、報酬等はもう出せないそうな。 任務失敗なら成功報酬なしになるから出せないこともないけど(お)」 ゾフィー「報酬を頂くつもりはございませんわ、村長。私達には貴方を御守りする義務が あるのです」 GM「村長「いや、義務と言われましても……一応自治してますし。税金も納めているわ けでもないのに(苦笑)」」 ゾフィー「(今はね)」 GM「村長「まぁ、ご厚意はありがたいのですが、それに甘えるわけにも行きますまい。」」 カリュドン「(ボソボソと)ゾフィー、これは、暗に帝国を拒絶しているな。」 ゾフィー「(ボソボソと)そーゆーもんでしょ」 GM「村長「どうしてもと言われるなら、傭兵同士話しあっていただきたい。我々はそれ には関知しません故に。」 ゾフィー「そういうことでしたら……それで、賊の討伐や傭兵との交渉に関して責任を負 われている方はどなたなのでしょう?」 GM「村長「責任者は私です。直接傭兵の方と交渉してくだされ。傭兵の方々は今は…… 宿の方にいるかと思いますよ。」あ、傭兵は自由に行動してるから。この村の自衛 団は大して有能じゃないから指示出しても邪魔なだけだし(お)」 ゾフィー「では、また後ほど……(宅を出て)あー緊張した……真面目モードは5分くら いしかもちませぇん。」 ヴァネッサ「頑張ってなぁ、うちら交渉終わったら行くさかいに(笑)」 ゾフィー「では、宿屋に。たのもー」 GM「「はいは〜い」と出てきますな。ちなみに女性一人と男性二人のパーティですな。 んで、ゾフィーを上から下まで見て、「帝国軍?もう部隊展開してるの?」とか聞 くけど……」 ゾフィー「あ、えーと、はい。一応正規軍です。の筈です。たぶん。」 カリュドン「おい、間違いなくガイロス帝国軍正規軍だろうが?」 ゾフィー「(無視)盗賊退治を請け負われているのはあなた方で間違いないですか?」 GM「「うん、あたし達が受けたのは間違いないよ。」(食いつかないかな……?)」 ゾフィー「よろしく。後ろで……ふんぞり返っているのがうちの隊長よ。」 GM「「これまた見事なブリッジで……(笑)」」 カリュドン「カリュドン=トラキスだ!よろしく!」 GM「「あ、あたしはアイリス。後ろに二人はディランとジェラード。とりあえずヨロシ ク。で、用件は?わざわざ挨拶ってわけじゃないでしょ?」」 ゾフィー「勿論。盗賊討伐に力を貸して欲しいわけなの。あたしはゾフィーよ、よろしく ねアイリス。」 GM「アイリス「貸して欲しいって……あたし達だけで平気だけど?」」 カリュドン「そうは言っても、こっちも任務だからなぁ。何もせずに手ぶらで帰るわけに もいかん。」 GM「アイリス「ふぅん、汚名返上ってところかな?まぁ、あたし達はあたし達でやるか らいいけど。」」 ゾフィー「そう、あなた達の邪魔になるなら、その辺りはどうでもいいかな。それで、あ なた達は既に盗賊達と交えたの?」 GM「アイリス「いや……っていうか、さっき仕事受けたばっかりなんだけど(苦笑)」」 ゾフィー「たいちょ、こりゃ何もかも自力で調べるしかないって事ねぇ……」 カリュドン「だな。傭兵組も役に立ちそうにない……ハインツ達を潜入させる意味がない かも。」 GM「アイリス「ま、この村は貸し借りなるべく作りたくないみたいね。自治を続ける上 でつけ込まれる隙を作りたくないんだろうけど……協力してもらえるのはありがた いけど、依頼人の意志は尊重したいし……そっちも任務だから素直に帰るわけにも いかないでしょ?確認とか取らなきゃならないだろうし。報酬6:4でどう?」」 ゾフィー「6:4じゃあ頭割りにしたらイーブンってことじゃない?8:2でいいわ。こ っちはそういう損得で動いているわけじゃないし、報酬もらえるつもりで来て ないから……来てないよね?たいちょー」 カリュドン「極論言っちまえば、自治なんか関係なく、共和国に協力しなければそれだけ で結構というのが、お上の本音だと俺は思うがな……というか、勝手に金を 取ると、賄賂扱いになって、銃殺刑になっちまうんじゃないか?正規兵は。」 GM「そこまでしないですよ(苦笑)後ろぐらいお金でもないし。」 カリュドン「いやいや、規律に厳しいガイロスならやりかねん(笑)」 ゾフィー「勝手に取らなきゃ良いだけ。報告書を書くわけよ。」 カリュドン「ふむ、それなら問題無しか。よ〜し、じゃあ決まりだな。」 ゾフィー「ちなみに報告書を書くのは……隊長か副隊長。ってか主に副隊長(笑)」 GM「アイリス「あたしらもお金持ってないわけじゃないし、スポンサー居るから良いん だけどね……ま、8:2でいいんならOK。契約成立。出来るだけ協力と言うこと で。成功報酬も8:2ね」え〜と、前金が……全員で600か(笑)少ないな(笑)」 ゾフィー「お仕事だしねぇ(笑)」 ヴァネッサ「それでは、私らもそろそろ行動開始。」 ハインツ「では、村に入ります。」 ヴァネッサ「とりあえず、村長さんとこ行ったらええんとちゃいます?」 ハインツ「そうですね。それでは、村長さんの所に行きます。『傭兵募集のポスターを見 てきたんだが、まだ空きはあるかい?』」 GM「村長「今日は来客の多い日だのぅ……ああ、もう締め切らせて貰いましたですぢゃ。 報酬が出せませんでの」……いきなり思いっきり爺になったな(笑)」 ハインツ「『そこを何とかどうにか頼めないか、金が無いんだ。』交渉振ります?」 GM「いや、要らない(苦笑)『どうしてもと仰るなら以下略』ま、傭兵同士で話を付け てくれと言うよ。」 ハインツ「では、傭兵の場所を聞いて向かいます。」 ヴァネッサ「異存無し。行きましょ。」 GM「合流だな(笑)」 ヴァネッサ「すいませーん、先雇われた傭兵さんいますー?」 カリュドン「すると、昼間から酒を呑んでいる、と(笑)」 ヴァネッサ「何してんだこの男は、と言う視線を向けつつ再度呼びかける、と(笑)」 ハインツ「いい身分ですね、と心の中で(笑)」 カリュドン「うっ、隊員の視線が痛い(笑)しかし無視して呑みます。親父ぃ、追加だぁ。」 ヴァネッサ「αとβが表面上無関係って事にしておかないと分けた意味がないからねぇ。」 カリュドン「こうなったら分けもあまり関係ない気がするが……」 ヴァネッサ「まぁ、何かに使えるとは思いますからねぇ……保険はかけて損無し(笑)」 GM「ま、そうだろうなぁ(笑)」 ヴァネッサ「……いーへんのかな?なあ、そこで真っ昼間から飲んだくれてる兄ちゃん、 この村で雇われてる傭兵さんの関係者か何かなん?と白々しく(笑)」 カリュドン「なんだ、ネーちゃん。あんたも仕事探してる口なのか?他の奴らならそこら 辺にいるんじゃねえのか?」 ハインツ「他の人探しますが……」 GM「アイリス「あ〜はいはい、またこの仕事?なんかしらないけど、競争率高いなぁ… …」と出て来ますよ。」 ヴァネッサ「んあ、そんなとこいたんか。気付かへんかったわ……まあそういうわけでな、 交渉せい言われたんやけど。うちら、後からきたわけやし、そっち6、こっ ち4でどないや」 GM「アイリス「いやぁ、その交渉二回目だし(笑)でも、早く片付くなら報酬は少なく てもいいし……OK、それでいいよ。」」 ヴァネッサ「ん、ありがとな。なんや悪いなぁ、後から来て図々しい事言うて(苦笑)」 GM「アイリス「まぁ、お金そんなに困ってるわけじゃないし。昔はかなり困ったけどね (笑)」」 ヴァネッサ「んで、2回目言うてたけど、そんなら1回目は誰となん?」 GM「アイリス「そこのブリッジ得意な人と、ただの通信兵な帝国軍人さん。」」 ヴァネッサ「『(ブリッジ得意な飲んだくれ(ぉ)を見て)なるほどぉ。よろしゅうな、 旦那』と声かける(笑)」 カリュドン「何だ、あんたもこの仕事を手伝うのか?まぁ、よろしくな。」 GM「で、簡単な自己紹介などをしてから……どうします?」 カリュドン「人数が多いからなぁ……警備と調査で別れたらいいと思うぞ。」 GM「警備は自衛団の人達が頑張ってるから大丈夫だと思いますよ(笑)レッドホーンも ゴドス三体で囲めばひとたまりもあるまい(笑)」 ハインツ「では、聞き込み班と野外調査班に分けては?」 カリュドン「そんなところだな……んじゃあ、俺は野外調査班だな。」 ヴァネッサ「私は適性から言って聞き込み班ですね。」 カリュドン「必然的にここもαとβでのチーム分けになりそうだな……それとも戦闘を想 定してレッドホーンを両方揃えるか、だな。」 ハインツ「私は野外調査に行きたいです。」 カリュドン「よ〜し、なら決まりだな。外は俺とハインツ、聞き込みは美女二人組で頑張 ってくれ、これで異論は無いか?」 ヴァネッサ「ん、異議なし〜」
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