意味的に間違っていないが、なんか間違っている突入戦

GM「つわけで、次の日〜」 レイヴァー「ん?朝飯か?」 トゥア「おはようございます〜。なんだか緊張してあんまり眠れ……ふわあああ……」 マイルズ「(眠そうに)こんなことで緊張してちゃいけないなあ。」 ユリウス「ギリギリまで寝てます(笑)」 リーチェ「あふ、おはようございます……ベッドが硬いですわ……」 レイヴァー「あぁ、よく眠ったが……腹が減って死にそうだぁ……」 GM「え〜オクトラウド試作艦にのって行くわけですが〜まぁ、水中行動の注意点なんか    レクチャーされつつその海域までGO〜」 トゥア「水中ではシルフもノームも使えない、と(笑)」 リーチェ「五分ごとに『水泳』判定……(笑)」 GM「別ゲームネタはイイから(苦笑)で、そろそろ迎撃範囲にはいるわけですが……リ    ーダー2Dを10回振ってくださいな。」 リーチェ「頑張れリーダー(笑)」 マイルズ「いきま〜す……(ダイスごろごろ振る)」 GM「あ、運いいでやんの……頭部命中が無かったからあまり関係なし。胴体装甲とか2    00超えてるから当たっても十発程度じゃねぇ(苦笑)」 トゥア「恐るべきは母艦ゾイド……」 リーチェ「それを沈めたゴジュらも恐るべし……」 トゥア「エビ、比較的小さいし(笑)」 GM「つわけで、何事もなく……砲撃受けてるけど、進入できます。」 トゥア「さて、いよいよ私たちの出番というわけですね。」 レイヴァー「あぁ、腹が減ってイマイチやる気が起こらん……」 トゥア「……んで結局、ゴジュはどう捕らえればいいんでしょ?」 マイルズ「力で沈黙させるんだろう?」 GM「えと、コンバットシステムを停止させるプログラム弾を中枢に打ち込んでください。」 トゥア「弾はいくつ?」 GM「いくつでもあるので適当に込めておいてください。ちなみに威力は0になります。」 レイヴァー「射撃ってったら、お嬢で良いんじゃねぇの?」 リーチェ「リーチェのアサルトライフルはニードル弾ですけれど……ニードルプログラム      弾はありますの?」 GM「ナシ、不許可。」 マイルズ「射撃得意そうな人……てえあげてえ(笑)」 GM「あと、中枢に打ち込まなきゃならないから、装甲はがさなきゃならないんですよ?    ある程度威力を持った武装残しておかないと辛いかもね(笑)」 マイルズ「装甲剥すのか……つらいなあ……」 リーチェ「とりあえず50oバルカンに込めます。」 トゥア「対空砲に詰めておきます。どうせあまり前には出られませんしね。」 ユリウス「すみません、砲撃戦得意なんで詰めないでいいですか?」 レイヴァー「おれぁ格闘オンリーだから、りぃだぁと前に出るのか……うぅ……」 マイルズ「ん?私は後方で指揮をとろうかとおもっていたが?」 レイヴァー「潰す!」  以下弾をどのように詰めるかで相談。その様子は省略。 トゥア「アリエスには、他の人の弾が切れた時の最終手段として対空砲に詰めときます。     基本的には削り役の方ですね。」 リーチェ「50oバルカン砲にプログラム弾を装填。ビアトリクスはとりあえず後列で削      りやってます。」 GM「んでは……「ゴジュラスは貨物室の方にいるようです。そちらに向かってください」    と……で、乗り込みます。依然砲撃は続いているので、五分程度でやめさせてくだ    さい。オクトラウドでも持たないから。」 マイルズ「まずは船を沈黙させにいきませう。」 リーチェ「ブリッジに行けばいいのかな?」 トゥア「ぼん、先導役は頼みましたよ(笑)」 GM「制御室の方に向かってください。マップは手に入れているので迷いません。で、船    内は……隔壁が閉じており自由に内部を移動することはできません。下手に破壊す    ると水が入ってきてしまうでしょうし〜」 レイヴァー「辛い状態だな……」 トゥア「移動しながら、内部の破損状況を見ておきます。」 マイルズ「しょうがない、地図を見比べながら最短距離を歩くしかないでしょう、修正し      つつ。」 GM「つわけで、鍵開けでうまくしまっている壁をあけつつ進んでください。向こう側に    水があるかもしれんが(笑)」 レイヴァー「うへぇ……隔壁破壊しちまいてぇな……」 トゥア「やめてくださいね、あなたと心中だなんてぞっとしませんから。」 マイルズ「鍵開けか……爆発物は得意なんだが……じゃあ、ユリウス、やってみろ。」 ユリウス「んじゃ、行きます……あ、7成功。開きました。」 トゥア「わあ、凄い。ちゃんと優秀な人もいたんですね。」 リーチェ「基本的にはみんな優秀ですわ……基本的には」 マイルズ「私の目に狂いはなかったようだな(笑)」 GM「では、制御室の前まで行けました……もう一度鍵開けどうぞ。あ、制御室への途中    の通路から狭くなるのでゾイドでは乗り込めませんよ。」 トゥア「じゃあ、私は入れるところまで入ってゾイドの中で待機。全員降りちゃうのはち     ょっと怖い。」 GM「(小型の方がパイロット能力高くなるからゾイド戦以外で活躍し易いんだけどねぇ)    他の人全員降りていくのね?じゃ、制御室の鍵開けどうぞ。」 ユリウス「……怖いくらい目が良い……成功です。」 GM「ほい、開きました〜」 ユリウス「戦闘のときが怖い(苦笑)」 マイルズ「どれ、ちゃっちゃとかたづけちまおう……レーザーガン持ったまま端末にちか      づいていきます。」 GM「迎撃システムの解除コマンドは知っているので判定の必要はない……んですが、一    応コンピュータで判定してください。」 マイルズ「じゃあふりましょう……幸運で……えと3成功〜」 GM「む……それだと……艦内の侵入者排除システムが起動し、認証コードを持たない皆    様は攻撃されますね〜」 リーチェ「……はいっ?」 マイルズ「む……やっちまったか?」 ユリウス「さて、どうしたものか……」 GM「つわけで、ゾイドに乗り込むまでの道のり、回避してみてくださいな〜」 マイルズ「こわ〜こわ〜」 リーチェ「えと、何回くらい?」 GM「ちょい待ち……トゥア以外か……ユリウス×2、マイルズ×2、レイヴァー×1、    お嬢×2で、それぞれ……3、2、0、3、失敗、0、失敗で〜当たったら痛いの    で注意(お)ちなみにレーザーガン扱い」 リーチェ「全部回避……危ない……」 レイヴァー「俺のは勝手に外れてるな。」 マイルズ「避けた……危ねぇ……」 トゥア「不用心なほうが悪いんですよ、ぼん!」 マイルズ「はよ助けにこいや〜」 トゥア「ゾイドでは入れないそうなので。」 ユリウス「……えと、0成功と1成功……」 GM「んじゃ、35点と33点のダメージが……胴体と右腕ですね〜」 トゥア「一応、鎌を伸ばして壁にしようとはしますが、割り込めます?」 GM「じゃ、『庇う』扱いで……って、気合い8無いから出来ないじゃん(苦笑)」 ユリウス「……ダメージ受けます……右腕の残り4で胴体は残り37です……(当時四肢      生命力算出は全て×5でした)」 マイルズ「おおおぉ……漢だ……」 トゥア「無茶するなぁ……」 リーチェ「後で応急処置してあげませう。」 GM「やってる暇無いと思うデスよ?五分でオクトラウドが危ないし……」 ユリウス「右腕に穴が空いちゃったエヘ。」 レイヴァー「エヘですむのか?エヘで?」 ユリウス「二話目にして成長の証が(笑)」 GM「なんか違うぞ(苦笑)」 トゥア「セキュリティ突破してなかったんですか?ぼん!」 GM「突破というか、パスワード自体認識されてなかったっぽいですな。」 マイルズ「えと、それは失敗って分かる?それとも意図的にパスワードが変更?」 GM「しっかりとは分かりませんが、普通は変更されないでしょう……沈没もしてるし。」 マイルズ「う〜ん……ミスはないはずだ……怪しい……」 レイヴァー「怪しかろうが何だろうが、さっさとゴジュラスを捕獲すればいいんだ。」 リーチェ「ついでに新型の回収も、ですわね。」 ユリウス「帝国のスパイか口封じか……?」 GM「まぁ、輸送船の砲塔はオクトラウドの方で出来るだけ沈黙させて置くから……でも    まぁ、急いでくれないと帰れなくなるよ(苦笑)」 トゥア「この沈没船ごと私たちも消されたりしないでしょうね?」 GM「さぁね(笑)……では、格納庫に向かってもらいましょう。でも、隔壁が降りてい    ます……鍵開けか破壊か……どちらか好きな方でどうぞ(笑)」 マイルズ「しょうがない……ここは僕がやりましょう……1成功〜」 GM「んぢゃ、開きます。難易度は高くない鍵なので……」 マイルズ「ほら、突撃じゃ〜」 GM「内部は狭いので、距離5までしかありません……とは言っても250m(笑)で、    一番後ろの方でアルティメットゴジュラスがセイバリオン囓ってます。つわけで戦    闘かな?一応穴が開いてますが、気圧で水はこれ以上入って来ない模様です。逃げ    るなら逃げられそうだけど、戦うっぽい構えだ。」 リーチェ「あらあら……回収しても使い物になりませんわね。」 トゥア「セイバリオンの扱い、一番酷いのはGMだと思った(笑)」 GM「酷い言うな。敵にしなかっただけありがたいと思え(笑)あ、狭くて動きにくいの    で中型以上の人は回避に−1のペナルティね(笑)」  このような感じで戦闘に突入である。  PC側が辛くも主導権を握る。  ユリウスはチェイサーを射出し更に全力射撃を宣言。マイルズとレイヴァーは突撃しU LTゴジュと同一ヘクスに進入。先生は距離をある程度保つ。お嬢は待機。  攻撃ターン、ユリウスはマイルズに対する援護射撃を宣言。個人的には全力する必要は なかったんじゃないかと思ったり(苦笑)  マイルズはレーザーブレードとレーザーサーベル、ショックカノンで攻撃を仕掛ける。 ショックカノンは避けられるが格闘攻撃は双方命中し多少のダメージを与える。  お嬢はパルスレーザー、ニードルライフルで攻撃。残りの攻撃回数で狙いを付ける。前 衛が同一ヘクスに存在しているため命中率が悪く、パルスレーザーが一発命中しただけに 終わる。外れた攻撃はランダムに味方に襲いかかる。 (GM「後方からだろうから、回避には−3だねぇ(笑)」)  誤射は全てレイヴァーに命中するが、パルスレーザーは辛くも回避する。  レイヴァーはバスタークローで攻撃。命中させるが胴体には当たらず。  トゥアは攻撃回数を消費し、速度修正を軽減した20oバルカンを…… (トゥア「6失敗〜偶数ならぼん、奇数ならへっぽこ帝国軍人さんね〜……ぼん、私のた      めに死んで下さい!(笑)」  ユリウス「死んで下さいって……(苦笑)」  トゥア「命中部位は右足です。」  レイヴァー「むぅ、足か……どうせならもっと派手なところに当たってくれれば(笑)」)  ULTゴジュは握りつぶしを宣言したクローでレイヴァーを攻撃、お嬢に試作型スーパ ーガトリング砲(速射)を炸裂させる。それぞれダメージを受けるが、大事には至らない。 二ターン目  PCが主導権を握る。  今回は流石に前衛が同一ヘクスから脱出する。GMは哀れすぎて阻止すらしない(笑)  他はほとんど静止して終わり。  攻撃ターン、ユリウスは左右の大口径グレネードで攻撃。それぞれ命中させるがあまり 効いてはいない。  マイルズは出目を爆発させ大ダメージを与え、更にクリティカルも発生させる。その攻 撃で胴体中枢に攻撃が届くが流石に倒れず。 (GM「ゴジュも傷が多いからねぇ……」)  お嬢はパルスレーザーやニードルライフル、レーザーガン等でゴジュを攻撃する。自動 命中やクリティカルを出しゴジュラスを大破させてしまう。 GM「では、ゴジュはそのまま倒れて動かなくなります……で、どうします?」 トゥア「あぁ、せっかくの研究対象が……もったいない……」 マイルズ「まあ、やっちまったもんはしょうがないな……自爆したとでもつたえとくか。」 GM「一応大破なら修理すれば直るんですが(苦笑)けど、修理されないだろうねぇ……」 リーチェ「とりあえず、回収しちゃって戻りましょう。」 マイルズ「生きているので捕獲と言うことで……(笑)よし、回収して撤退だ。」 GM「回収は……二、三体がかりで持っていけば何とかなるね……戦闘行動できないけど、    戻るだけだから必要ないです(笑)」 マイルズ「セイバリオンは?」 トゥア「ゴジュの腹の中(笑)」 GM「うむ。足食いちぎられていたり、頭丸かじりされていたり……(苦笑)」 レイヴァー「ってことは……セイバリオンもダメか……はぁ……」 マイルズ「一応残った部分は持っていくか……」 GM「ま、オクトラウドが破壊されないうちに戻りなさい(苦笑)」 マイルズ「うむ、さくさくっと戻るぞな(笑)」
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